ネイビー

ページ名:ネイビー

ネイビー

「今日の天気は晴れ、ゆるやかな南風が吹いてますねっ!さぁ、今日はどこに向かいますかぁ?」

プロフィール

出身地 誕生日 種族 年齢 身長
青の国
緑の月20日
(7月20日)
鳥人族 17歳 (163cm)

鳥人の少女。人懐っこく活発な性格だが慣れないことに対しては少し臆病で慎重なところもある。
青の国の提督の娘であり、自身もいずれはその道に進むつもりで武術や航海術を学んでいる。そのため、ブルゥのお供として一緒に旅に出ることになった。
好きなことはおしゃれ。旅先では現地に合う服装に着替えることを楽しんでいる。普段着のセーラーカラーのワンピースも船旅に合わせて選んだものである。
「翼のあるイケメン」が好みで、旅の途中で会う好みの人物にはたびたび目を輝かせている。

人間関係

ブルゥとは10年ほどの付き合い。公には秘匿されている彼女の身分を知る「親友役」になるように言われたことがきっかけだった。
当時のネイビーはとても内気で友達を作ることが苦手で、作れても心の底からは打ち解ける勇気を持てない少女だった。
いくつか年が離れていて素直な性格のブルゥは友達というよりは「妹」という感覚で接することができ、やがて「親友役」から本当の「親友」になった。
ランとは青の国から旅立つ直前にブルゥからの紹介で知り合う。知り合ってすぐは記憶喪失という身の上を案じていたが、さして気にしていない様子のランを見て拍子抜けしつつもホッとしている。年頃の女の子らしい感覚や価値観を持つという部分で意気投合している。

白の国で出会ったヤタに一目惚れされる。
あまりに唐突な愛の告白に彼の好意が本物なのか最初は疑ったものの、好みの容姿であった人姿で迫られ交際どころか結婚まで受け入れる。
容姿に対する好感から始まった関係だったが、ヤタの陽気で前向きな性格や優しく真っ直ぐな愛情を受けてネイビーはヤタの内面にも強く惹かれていった。
夢見心地で白の国での滞在期間を過ごすが出発の前に「旅を続けないといけないから」と結婚について考え直すことをヤタに提案する。が、ヤタの気持ちは変わらず、自身もヤタとの関係を続けたい本心に気が付く。
最終的に「旅が終わったら一緒に暮らす」約束をし、白の国を旅立った。
会えない間も船内の固定電話で通話したり手紙を送ったりと頻繁に連絡をとっている。

黒の国ではチュンを男性と思い込み「あたしにはヤタさんがいるのにぃ♡」と妄想して一人で盛り上がっていた。
間もなく性別を勘違いしていたと気づくが女性でもかっこいいことには変わらないと目を輝かせている。
小皇子のグァヘイジュイヘイにもときめいてしまっている。

緑の地ではクローネの恵まれた体格(特に胸)に度肝を抜かれていた。

黄の国で知り合ったブレアとは、鳥人同士で互いに大切に想う相手がいるという共通点から、とても親しくなった。

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