バンテージ・ポイント

バンテージ・ポイント
Vantage Point
監督	ピート・トラヴィス
脚本	バリー・レヴィ
製作	ニール・H・モリッツ
製作総指揮	カラム・グリーン タニア・リンドー リンウッド・スピンクス
出演者	デニス・クエイド、マシュー・フォックス、フォレスト・ウィテカー
音楽	アトリ・オーヴァーソン
撮影	アミール・モクリ
編集	スチュアート・ベアード
製作会社	レラティビティ・メディア オリジナル・フィルム
配給	アメリカ合衆国の旗S.P.E/コロンビア映画 S.P.E
公開	アメリカ合衆国の旗 2008年2月22日 2008年3月8日
上映時間	90分
製作国	Flag_of_the_United_States.svg アメリカ合衆国
言語	英語
製作費	$40,000,000[1]
興行収入	$151,161,491[1]
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キネマ旬報
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表・話・編・歴

『バンテージ・ポイント』（Vantage Point）は、2008年公開のアメリカ映画。スペインでの国際会議で起こった米大統領狙撃事件の全貌を、同時刻8人の視点で明かしていくサスペンス・アクション映画。

キャスト[]

役名 - 配役（ソフト版吹き替え）

トーマス・バーンズ - デニス・クエイド（吹替：原康義）主人公。前年に銃撃された大統領を庇って休職していたシークレットサービス。周囲の多くは職場復帰を時期尚早と見ているが、大統領からは多大な信頼を寄せられている。レックス・ブルックス - シガニー・ウィーバー（吹替：高島雅羅）米テレビ局の女性プロデューサー。ケント・テイラー - マシュー・フォックス（吹替：井上和彦）バーンズの同僚のシークレットサービス。新米だがバーンズの復職を推薦した人物。エンリケ - エドゥアルド・ノリエガ（吹替：矢崎文也）地元・サラマンカ警察の刑事。サラマンカ市長の護衛のために現場を訪れる。ベロニカ - アイェレット・ゾラー（吹替：岡寛恵）エリンケの恋人のスペイン人女性。ハワード・ルイス - フォレスト・ウィテカー（吹替：木村雅史）妻子と別居中のアメリカ人旅行者。家庭用のビデオカメラで広場の様子を撮影していた。ヘンリー・アシュトン - ウィリアム・ハート（吹替：佐々木勝彦）アメリカ合衆国大統領。ハビエル - エドガー・ラミレス（吹替：志村知幸）弟を人質に取られテロリストグループの言いなりになる。元特殊部隊員。アンジー･ジョーンズ - ゾーイ・サルダナ（吹替：東條加那子）女性リポーター。スワレス - サイード・タグマウイ（吹替：いずみ尚）今回のテロの首謀者。フィル・マカルー - ブルース・マッギル大統領の側近。テロリスト拠点の強襲を提案している。

脚注[]

1. ↑ 1.01.1 "Vantage Point (2008)" (英語). Box Office Mojo. 2010年4月2日 閲覧。

外部リンク[]

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