二度目の恋のはじめかた

ページ名:二度目の恋のはじめかた
書影
タイトルようこそのおこしを作者すずはら篠
攻め噺家受け噺家
出版社Milkyway発行日2016/8/12
シリーズ
レビュー芸能モノ度


新進の落語家「浮葉亭香琳」。
真打を目指して精進している彼のもとに、上方で落語修行をしていた“おとうと弟子”の琳童が帰ってきた。
かつての可愛かった面影はどこへやら、えらく男前になった琳童は、香琳のアパートに転がり込み、スキンシップという名のセクハラを繰り返したうえ、高座でも落語の実力で香琳をおびやかす。
これってなんの嫌がらせ?
香琳は十年前の別れの日に、大喧嘩したことを思い出す。

書影
タイトル二度目の恋のはじめかた作者すずはら篠
攻め俳優受け俳優
出版社Milkyway発行日2016/8/19
シリーズ
レビュー芸能モノ度


こんなオヤジのどこがいーんだよ。
11歳も年下の男から口説かれ、アラフォー俳優・兎谷は大困惑。
華々しい人気絶頂期は10年以上前のことで、今はバツイチのさえない脇役俳優。
そんな兎谷に久々に刑事役で主役のオファーがきた。
相棒役は、兎谷に憧れて役者なったという鍛元。
鍛元の熱いまなざしや告白に翻弄され…。
他に、「敏腕ディーラー×地味メガネリーマン」「紳士×秘書」の身分差ラブなど、恋に戸惑う大人の男のラブロマンス。


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