春を抱いていた ALIVE

ページ名:春を抱いていた ALIVE
書影
タイトル春を抱いていた ALIVE(1)作者新田祐克
攻め俳優受け俳優
出版社リブレ発行日2014/3/10
シリーズ春を抱いていた ALIVE,春を抱いていたシリーズ
レビュー芸能モノ度


春抱き新章スタート! 大河ドラマで岩城演じる信長が大ブレイク! それに便乗するかの如く香藤にも「信長」役のオファーが舞い込んだ。あざとすぎる企画に、即答をさける香藤。そんなある日、小説家の佐和とテレビ局で偶然再会。ところが佐和の人格が以前とは豹変しており戸惑いを隠せない香藤…。一方、岩城は撮影現場で佐和の恋人である雪人と再会する。佐和の庇護を断ち切って、ADとして働く彼。いったい二人の間に何があったというのか…!?

書影
タイトル春を抱いていた ALIVE(2)作者新田祐克
攻め俳優受け俳優
出版社リブレ発行日2015/7/10
シリーズ春を抱いていた ALIVE,春を抱いていたシリーズ
レビュー芸能モノ度


撮休日の度に東京へ舞い戻っては愛妻・岩城と一夜を過ごし、京都へとんぼ帰りする生活を送り続ける香藤。そんな彼のため撮影所近くの温泉宿に逗留する事を決意する岩城。その頃香藤は、事務所の新人俳優・紫衣翔から岩城に会わせて欲しいと懇願される。「岩城さんに若い男を近づける気はないんだよ」普段は面倒見がいい座頭だが、こと岩城の事になると、理性を保てない香藤。紫衣の真意はいったい…!?

書影
タイトル春を抱いていた ALIVE(3)作者新田祐克
攻め俳優受け俳優
出版社リブレ発行日2016/5/10
シリーズ春を抱いていた ALIVE,春を抱いていたシリーズ
レビュー芸能モノ度


鬼の持宗が手がける映画「キャッチボール」の主役に抜擢された岩城。しかし、送られてきたキャスト表をみて愕然となる。あの紫衣翔が、よりにもよって自分の息子役――!! 「ダメだよ!? 見る人が見れば二人は似てるんだよ!!」それを知った香藤も警戒心を露にする。あまりのリスクの高さに「NGを出す」ことを検討するも、それによって翔が被るダメージは計り知れない。実の親として苦悩を隠せない岩城だったが――!?

書影
タイトル春を抱いていた ALIVE(4)作者新田祐克
攻め俳優受け俳優
出版社リブレ発行日2017/6/9
シリーズ春を抱いていた ALIVE,春を抱いていたシリーズ
レビュー芸能モノ度


岩城と翔の初共演ドラマ「キャッチボール」がクランクイン目前。初めての「泣き」の演技に苦しむ翔。アドバイスを求められた岩城は、自分が“香藤に恋をしてから”脱皮したように演技が変わったことを自覚する。そして、それまで平気だった「ひとり」が苦手になったことも…。年齢を経てもなお、鮮やかに互いを刺激しあう永遠のおしどり夫婦。ロングヒットシリーズ大幅加筆修正をしてコミックス化!

書影
タイトル春を抱いていた ALIVE(5)作者新田祐克
攻め俳優受け俳優
出版社リブレ発行日2018/6/9
シリーズ春を抱いていた ALIVE,春を抱いていたシリーズ
レビュー芸能モノ度


「翔の事、世間に公表したらどうかな」週刊誌のスクープが芸能人の致命傷になる事件が相次いでいた。翔が岩城の隠し子だと勘ぐる輩も現れ出し、香藤は、手遅れになる前に先手を打ってはどうかと岩城に持ちかける。苦悩しつつも受け入れる岩城。香藤は翔の両親を説得するため宮城に向かうのだった。

書影
タイトル春を抱いていた ALIVE(6)作者新田祐克
攻め俳優受け俳優
出版社リブレ発行日2020/6/10
シリーズ春を抱いていた ALIVE,春を抱いていたシリーズ
レビュー芸能モノ度


岩城の主演映画『キャッチボール』の慰労会に招待された香藤。
そこで、不自然なくらい岩城を褒める持宗監督の様子から、わざと香藤を悔しがらせて、何か企んでいることを察知する。
そんなある日、監督から“とある”作品の脇役のオファーが舞い込む。  
事務所方針により、主役以外のオファーを受けない香藤が出した回答とは?
BL屈指の不朽の名作、ついに最終巻。
単行本描き下ろし番外編「秋詩譜」と、電子限定描き下ろしマンガ3Pを収録。


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