口述試験
ページ名:口述試験
口述試験について
概略
- 二次筆記試験の合格者が対象
- 12月3週目に開催
- 2対1形式の面接
- 通常4~5題程度の出題
- 実質しゃべったもの勝ち
口述試験の様式
- 当日朝指定された集合時間に出頭してから、時間帯ごとに集められて一人ずつ面接室の前まで連れていかれる
- 集合後メモを見ることはほぼできない
- 当然ながら集合時間遅刻は即アウト。どうも大阪会場はその悶着が多いような気がする。
- 点呼にいない受験生もいるが、診断士が一次、筆記合格して口述バックレるというパターンが多い(出願で身分確認してない)。
- 引率は大抵診断士
- 筆記合格≒ほぼ合格なので引率の診断士とは割と親しげに話すこともできる
- 面接官2人のうち1人は診断士、1人は大学教授という説
- 事例1~4まで出題
試験対策?
- 「持ち帰ります」を2回やるとアウト、というか話せなければアウト
- 数少ない口述不合格者の敗因は「何も話せなかった」に尽きる
- 筆記の合格発表から試験まで日がないので対策が限られるが事例の内容くらいは把握しておく
- 実際のところ面接官も事例を見ているわけではないので、回答内容よりもちゃんと話せるかしか見てない
- どの事例から出題されるかは完全にランダム
- なのでたまにある突拍子もない質問に対してもとにかく話せばいい
- 突拍子もない質問をするのは非診断士の面接官
- 面接官が一番嫌うのは簡潔すぎる答え。時間が余るから。
- 簡潔な答えの場合、時間が余るので出題が増えることになる
- 出題傾向として筆記試験で問われたことは出題されない。多いのはその背景
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