投資

株式等の投資の際の心得なるものを、記述します。

 

一　株式投資で正当に利益を得ることを肯定すること

　　また、株式投資等で利益を得ることを肯定する内容を紙に書くこと

二　株式では現物取引のみとし、信用取引や高レバレッジのトレードをしないこと

　　CFDではレバレッジを原則3倍以下とする等、資金管理を行うこと

三　得意銘柄のみ、得意通貨のみをトレードすること

　　利益を得やすい銘柄や、その逆の銘柄が、明らかに現れることが多い

四　含み益が増加しても、平静な心理を保つこと

　　慾の絡んだ妄想や考えが現れる等すると、要註意である

五　原因不明の(一定以上の)上昇や下落が現れると、その原因を探ること

　　そしてその原因によっては、対応をとること

六　含み益のポジションが複数ある場合、利益確定は含み益の多いポジションから行うこと

 

七　感覚と周波数を重視し、トレードすること

　　強い銘柄は「硬い」感覚であることが多い、１や３の周波数が現れやすい、等

八　エントリーの際は、長期のチャートのみでなく、短期のチャート(日足、時間足、等)も重視すること

　　どちらかが条件を満たさない場合は、トレードしないか、またはロットをへらすこと

九　自分の手法を確立することを重視すること

　　他からの受け売りのみでは何故か上手くいかないこともある

十　両建てを活用すること

　　何らかの意味では両建てをしていることを基本とする　ギア式投資法