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プロフィール編集
  悲しき宿命の妖狐

「命を懸けてお守りします!」

滝夜叉姫の屋敷の守護者であり、同時に攻撃の要でもある

身の丈ほどの太刀を存分に振る舞う力、
そして素早い身のこなしで
敵に接敵する戦闘力はずば抜けている

あまりに真っ直ぐな性格なため、
搦め手を使う敵に対しては脆いが、憑いているクダがそれを補う形で注意を促してくれる
+ キホン見聞- キホン見聞
身長:161cm(耳は含まない)
体重:47.2kg
誕生日:1月27日
+ 好きな食べ物- 好きな食べ物
あぶらーげが好きで、特においなりさんが好き
酢飯は甘め派
生姜と交互に食べるのが最高

無限に食べてしまう
+ ちょっとした自慢- ちょっとした自慢
尻尾の毛並み
最高のもふもふだと思っている

生涯の伴侶となるような方が現れたら、
存分にもふってもらいたい
+ ナイメン- ナイメン
真面目で一途
なにか仕事を与えられると、予習復習をきちんとやり、同じ失敗を二度は繰り返さないようにしている

これは「尊敬できるヒト」
が彼女の周りに多かったことに由来する
昔は育ての親を尊敬していた
いまは滝夜叉姫

常に誠実に、忠実にあろうとしている

ただし、
そのぶん責任感も人一倍であり、
問題を抱えすぎたり大きく考えすぎたりして
苦労することもある

冗談や突発的な場面には弱く、
そうした時は戸惑ってしまうことが多い
+ 趣味- 趣味
おいなりぼんぼん探し
可愛いし美味しそうだと思っている

おいなりぼんぼん側はそれを察知しているのか、
近づくと逃げる
+ 恥ずかしい秘密- 恥ずかしい秘密
尻尾の寝ぐせがたまにひどい
何度もクシでといても直らなかったことがある

そのときは若干半泣きになってしまった
今でもたまに夢で見る
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■ぬりかべ
心を許せる友達
いつも頑張っている彼女を支えてあげたいと思っている

有事の際には
守りのぬりかべ、攻撃のイヅナと連携を組むことが可能で、戦いの相性も相まって仲が良い
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■のっぺらぼう

イタズラ好きで困った妖怪だが、傷つけるためにいたずらをしているわけじゃないため、仕方ないなあと思っている

自分にはない、相手の隙をつく戦術など、素直に認めている部分も多い
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■子泣き爺

よく泣く子で、でも一生懸命に自分の弱いところを直そうとしている姿にクダとの共通点を見出している

放っておけないため、彼が頑張ろうとするなら勉強や戦闘のいろはを教えている
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■クダ

妖狐ノ國から一緒に派遣されてきた、イヅナにとっては一番の仲間であり、弟のように思っている

イヅナに足りない部分をクダが補い、
クダができないこと、主に戦闘などをイヅナが補う関係性
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■天狐

本人は代理であるというが、
妖狐ノ國の妖主にふさわしい存在だと思っている
神秘的で謎めいたところがある、素敵な女性
このヒトみたいな女性になれたらいいなと憧れている

孤児だった自分を拾い上げてもらい、
育ててもらった恩がある

夜叉ノ國に留学に来たのは、彼女から与えられた
任務のようなものであり、そのため張り切って、
他國の良いところを勉強しようとしている
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■金狐

兄のような存在
たまに会話がかみ合わない事はあるけど
妖狐ノ國にいたときは、自分の剣術の訓練に
良く付き合ってくれた

誰とでも仲良くできるヒトなのに
どうして銀狐兄とだけは仲が悪いのか
不思議に思っている
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■銀狐

兄のような存在
金狐兄ほど直接的な表現はしないけど
妖狐ノ國にいたときは、
自分の事を大切に思ってくれているのを感じていた
クダと話が合うところがあるみたい

私情を排して冷静かつ客観的に
物事を判断できる凄いヒトだと思っているが
金狐に対してだけは感情的になるのを
不思議に思っている
+ 殺生石- 殺生石
妖狐ノ國の妖狐たちには、
全員殺生石の破片が体に埋められている
妖狐たちの心身に問題がないかや、
位置の把握のためだと伝えられている

――イヅナには
他の妖狐のものより、大きい欠片が埋められている
+ キャラかけあい- キャラかけあい
・ぬりかべ(2種)
・貂(1種)
・天狐(衣装違い可)(1種)
・狂骨 [避暑](1種)
・荼枳尼(1種)
・銀狐、天狐(衣装違い可)(1種)
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■空亡

九尾の残滓を感じ取っているのか
自分とクダによくなついてくる

尻尾をもふもふとされるとこそばゆいのだけど
懐いてくれていること自体は可愛らしいのもあり
引きはがそうとはせず
空亡が満足して離れるまで我慢している