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プロフィール編集
  もじゃもじゃふわふわぷかぷか

「も……もしかして、むき出しだと私だって、わからないのか……!?けうけげんさんだぞ!」

今年の夏も猛暑が予想されている

あんまり暑いと外に出るのもつらいし
照りつける太陽は髪を傷める
髪結い士としても悩みが増える季節だ

なのに、けうけげんの店を訪れる女性たちは
みんな海に行くと笑顔で話している

「海かー。そんなに楽しいところなのかー?」

そう尋ねると
女性たちは口をそろえて「もちろん!」と答える

そこまで言われると、本当なのか確かめたくなってくる

そんなある日、たまたま百々目鬼が
海に行くと知ったので、ついていくことにした

さてさて、夏の海とやら
どんなところか自分の目で見極めてやろうじゃないかー!
+ キホン見聞- キホン見聞
身長:133cm
体重:43.3kg
誕生日:10月20日
付記:いつもは頭の上の「もじゃまる」に、らいど・おーん!
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■百々目鬼

大事な友だち。海に戸惑うけうけげんに付き添ってくれた
ふたりなら何でもできる気がする

彼女の水着は紅葉からの贈り物
魅力を十全に引き立てる選定は見事のひと言
+ 水着について- 水着について
毛倡妓から贈られた、高級感のある逸品

肌が見えすぎるのと
大切にしたいのとで最初は着るのをためらっていたが
百々目鬼に促されて決心した
+ 前日譚- 前日譚
けうけげんの夏は忙しい

海開きが行われるようになってからというもの
けうけげんの元に髪の相談をしに来る客が増えているからだ

その客たちは口々にこう言う
「ちょっと海ではしゃぎすぎちゃって」

自慢の髪を傷ませておきながら
彼女たちはみんな楽しそうに笑っていた

乙女の命でもある髪を犠牲にしてまでも
彼女たちを惹きつけるものが夏の海にはあるらしい

その謎を解き明かすために
けうけげんは自ら海に調査へ向かうと決めた
+ 前日譚- 前日譚
「聞きましたよけうけげん!
 海に行くならこれが必要でしょう!」

店を訪れた毛倡妓は、満面の笑顔で
面積の少ない布を手渡してきた。水着である

「こ、こんな肌が出てる服
 私には似合わないぞー」

「そんなことないですよ!
 私の目に狂いはありません!」

断り切れず、けうけげんは水着を受け取った
そして訪れた夏の海は、いつもの格好でいるには暑すぎた

いっしょに来た百々目鬼に背中を押され
もじゃまるを脱いで水着に着替える

――快適だ
それに海水浴客はみんな楽しそうにしている

わくわく半分、どきどき半分
けうけげんは寄せては帰る波に足先をそっとつける
+ もじゃまるについて- もじゃまるについて
いつもは頭からすっぽりけうけげんを覆っている
やわらかくふわふわな毛の塊

しゃべることはできないが
けうけげんとは意思疎通できているらしい

自分自身の一部という話もあるが
詳細なところは秘密らしい

空気を含んだ毛は水に浮くため、波乗りも余裕
ちなみに毛の中にはけうけげんが使う
髪結い士としての道具一式が入っている
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■口裂け女

お得意様。彼女の髪の手入れは特にやりがいがある
たまに奇抜な髪型を頼まれるのでわくわくする

彼女の水着は絡新婦からの贈り物
百々目鬼とともに花魁三姉妹から水着をもらった仲間で仲良し
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
+ 海について- 海について
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
+ ばーべきゅーについて- ばーべきゅーについて
+ 恥ずかしい秘密- 恥ずかしい秘密
+ 後日譚- 後日譚
+ 後日譚- 後日譚