プロフィール編集
晴明に洗脳され妖怪を敵視していたが、過去を思い出し、
妖怪たちを救っていく救い主たちの姿に理想を見て共闘を決意
基本的に冷静で、喧嘩のような乱暴な戦闘は
あまり好きではないが
戦略や戦術が必要となる戦となると容赦がない
また、秩序を乱す者にはあまり良い顔をしない
目的のためには手段を選ばない苛烈な一面も併せ持ち
弱者でも怪我人でも使えるのなら前線に投入するし
必要があれば村や町を焼き払う
逆に戦力が減るのを避けるために
味方を体を張って庇うこともする
これらの行動は効率よく結果を出すためであり
自分が泥を被ることになっても仕事に対しては手を抜かない
己の存在意義を問う、信義の四聖獣
「軍には規則がある。規則から逸脱した存在は正さなければならない。でなければ、規則を守ってきた者達に示しがつかん」
真面目で几帳面で潔癖な苦労人気質の四聖獣晴明に洗脳され妖怪を敵視していたが、過去を思い出し、
妖怪たちを救っていく救い主たちの姿に理想を見て共闘を決意
基本的に冷静で、喧嘩のような乱暴な戦闘は
あまり好きではないが
戦略や戦術が必要となる戦となると容赦がない
また、秩序を乱す者にはあまり良い顔をしない
目的のためには手段を選ばない苛烈な一面も併せ持ち
弱者でも怪我人でも使えるのなら前線に投入するし
必要があれば村や町を焼き払う
逆に戦力が減るのを避けるために
味方を体を張って庇うこともする
これらの行動は効率よく結果を出すためであり
自分が泥を被ることになっても仕事に対しては手を抜かない
+ キホン見聞- キホン見聞
身長:182cm
体重:81.9kg
誕生日:6月26日
体重:81.9kg
誕生日:6月26日
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■鬼童丸
青龍にとっての好敵手であったが
鬼ノ國に迎え入れられてからは少し関係性が変わっている
手合わせをする際は青龍が兄弟子や師匠のように振舞うが
それ以外では鬼童丸のほうが何かと青龍の世話を焼いており
兄のように見える時もある
青龍にとっての好敵手であったが
鬼ノ國に迎え入れられてからは少し関係性が変わっている
手合わせをする際は青龍が兄弟子や師匠のように振舞うが
それ以外では鬼童丸のほうが何かと青龍の世話を焼いており
兄のように見える時もある
+ 趣味- 趣味
鍛錬と読書
毎日の訓練量と読書量は綿密に計画が立てられたうえで
習慣づけられており、それを違えることはない
毎日の訓練量と読書量は綿密に計画が立てられたうえで
習慣づけられており、それを違えることはない
+ 生い立ち- 生い立ち
青龍は四聖獣のひとりとして、遥か昔からいる存在である
ただし青龍を始めとする四聖獣の本体は、
千年前に幻妖界が作られた際、その核の一部となり眠っている
『妖怪の黄昏』(ラグナドール)から、およそ千年
怨霊として目覚めた晴明は
自身の配下として四聖獣を利用することにした
しかし幻妖界の核の一部となっている四聖獣本体は
厳重な警備で固められており、目覚めたばかりの晴明では
直接手を出すことができなかった
だが、四聖獣が存在する限り
その力を呼び出し、式神として使役することはできる
彼らが幻妖界に混乱をもたらし
膨大な陰の気を集めることができれば、自身の願いは叶う
晴明はそれを目的として
青龍たち四聖獣を千年ぶりに従えたのだった
ただし青龍を始めとする四聖獣の本体は、
千年前に幻妖界が作られた際、その核の一部となり眠っている
『妖怪の黄昏』(ラグナドール)から、およそ千年
怨霊として目覚めた晴明は
自身の配下として四聖獣を利用することにした
しかし幻妖界の核の一部となっている四聖獣本体は
厳重な警備で固められており、目覚めたばかりの晴明では
直接手を出すことができなかった
だが、四聖獣が存在する限り
その力を呼び出し、式神として使役することはできる
彼らが幻妖界に混乱をもたらし
膨大な陰の気を集めることができれば、自身の願いは叶う
晴明はそれを目的として
青龍たち四聖獣を千年ぶりに従えたのだった
+ 過ぎ来し方- 過ぎ来し方
晴明によって呼び出された四聖獣たちは
その強い怨嗟を目の当たりにした
妖怪は敵であると憎む晴明の思考も、痛いほど理解ができた
幻妖界創造からすぐ――
彼らが眠りにつく頃に起こったあの悲劇は
それから千年眠り続けた彼らにとって
昨日のことのように焼き付いていたからだ
だが、ひとつ疑問もあった
あの悲劇の中心に
なぜ『彼』――千年前のイザヨイ奏者がいたのかだ
それまで晴明と『彼』との友情を考えれば
ありえない出来事のように思われた
けれどその疑問とイザヨイ奏者の名を口にした瞬間
晴明は予想もしない行動に出た
四聖獣に残っていた、
『彼』にまつわる記憶を封じてしまったのだ
その強い怨嗟を目の当たりにした
妖怪は敵であると憎む晴明の思考も、痛いほど理解ができた
幻妖界創造からすぐ――
彼らが眠りにつく頃に起こったあの悲劇は
それから千年眠り続けた彼らにとって
昨日のことのように焼き付いていたからだ
だが、ひとつ疑問もあった
あの悲劇の中心に
なぜ『彼』――千年前のイザヨイ奏者がいたのかだ
それまで晴明と『彼』との友情を考えれば
ありえない出来事のように思われた
けれどその疑問とイザヨイ奏者の名を口にした瞬間
晴明は予想もしない行動に出た
四聖獣に残っていた、
『彼』にまつわる記憶を封じてしまったのだ
+ 過ぎ来し方- 過ぎ来し方
そして契約により四聖獣たちを
『妖怪を滅ぼすもの』として定義し直し
妖怪は裏切り者で、晴明こそが正義なのだと洗脳してしまった
もともと式神は、術者に従うもの
かつて晴明を憎んだ陰陽師に操られた際も
四聖獣は疑問を持たずに晴明たちを攻撃した
その過去があったからこそ、晴明は四聖獣を説得するのではなく
道具として操る判断をしたのだ
しかしその強硬手段は歪(いびつ)なものであり
それゆえにほころびも生まれた。青龍だ
常に状況を分析し、自身のあり方を続ける青龍は
与えられた正義に満足しなかった
ほかの四聖獣が國々を襲う間も、状況を観察、分析し続け
――イザヨイの音色がもたらす苦しみにも耐え
浮かぶ記憶をたぐりよせ続けた
そうしてついに
晴明は何かを隠していると、確信を持ったのだ
『妖怪を滅ぼすもの』として定義し直し
妖怪は裏切り者で、晴明こそが正義なのだと洗脳してしまった
もともと式神は、術者に従うもの
かつて晴明を憎んだ陰陽師に操られた際も
四聖獣は疑問を持たずに晴明たちを攻撃した
その過去があったからこそ、晴明は四聖獣を説得するのではなく
道具として操る判断をしたのだ
しかしその強硬手段は歪(いびつ)なものであり
それゆえにほころびも生まれた。青龍だ
常に状況を分析し、自身のあり方を続ける青龍は
与えられた正義に満足しなかった
ほかの四聖獣が國々を襲う間も、状況を観察、分析し続け
――イザヨイの音色がもたらす苦しみにも耐え
浮かぶ記憶をたぐりよせ続けた
そうしてついに
晴明は何かを隠していると、確信を持ったのだ
+ 好きな食べ物- 好きな食べ物
綺麗に盛り付けられた料理
特に新鮮な刺身などが皿に美しく盛られていると
表情には出さないが気分が上がる
ただ、大ざっぱな鬼ノ國では
めったにありつけない料理ではある
そのほか、出汁が丁寧にとられていたり
工程にこだわりを感じられるものには好感が持てる
特に新鮮な刺身などが皿に美しく盛られていると
表情には出さないが気分が上がる
ただ、大ざっぱな鬼ノ國では
めったにありつけない料理ではある
そのほか、出汁が丁寧にとられていたり
工程にこだわりを感じられるものには好感が持てる
+ 苦手な事- 苦手な事
やりかけの仕事、書きかけの書類などを見ると
どうにも落ち着かない
気がつくと鈴鹿御前の仕事を手伝っていることも多い
どうにも落ち着かない
気がつくと鈴鹿御前の仕事を手伝っていることも多い
+ 恋愛に対しての考え方- 恋愛に対しての考え方
愛や恋が、人間や妖怪の中に存在することは理解している
だが、それが自分の中にもあるものなのかどうかは
あまり考えたことがない
だが、それが自分の中にもあるものなのかどうかは
あまり考えたことがない
+ 過ぎ来し方- 過ぎ来し方
かつて救い主と呼ばれた晴明が
正しい目的のために四聖獣を使役していたことは事実だ
青龍もそんな晴明だからこそ、忠誠を誓っていた
だが、今の晴明は違う
与えられた戦いの理由も意味も
状況を知れば知るほど、納得のできないものだった
しかし、自分が『晴明を疑っている』と
感づかれるわけにはいかない
もし気づかれれば、より強固な術で上書きされ
今度こそ何も考えない人形にされてしまう可能性がある
そうなっては、これまで状況を観察し続けた意味がない
『真実を知る』という目的のためには
今は晴明の命令どおり、妖怪と戦うことも必要だった
表面上は忠実な部下を装い
命じられた通り、鬼ノ國への出陣準備を進めた
そして『過去と現在』、『本当の自分と与えられた自分』
その狭間で揺れる葛藤を封じ
鬼ノ國を攻め落とそうとした折――
青龍は、鬼童丸と今代の救い主という
新たな風と出会ったのだった
正しい目的のために四聖獣を使役していたことは事実だ
青龍もそんな晴明だからこそ、忠誠を誓っていた
だが、今の晴明は違う
与えられた戦いの理由も意味も
状況を知れば知るほど、納得のできないものだった
しかし、自分が『晴明を疑っている』と
感づかれるわけにはいかない
もし気づかれれば、より強固な術で上書きされ
今度こそ何も考えない人形にされてしまう可能性がある
そうなっては、これまで状況を観察し続けた意味がない
『真実を知る』という目的のためには
今は晴明の命令どおり、妖怪と戦うことも必要だった
表面上は忠実な部下を装い
命じられた通り、鬼ノ國への出陣準備を進めた
そして『過去と現在』、『本当の自分と与えられた自分』
その狭間で揺れる葛藤を封じ
鬼ノ國を攻め落とそうとした折――
青龍は、鬼童丸と今代の救い主という
新たな風と出会ったのだった
+ 今に至ル- 今に至ル
鬼ノ國、そして地獄門での戦いは熾烈を極めた
その戦いの中、青龍は確かに
かつて晴明たちに見た可能性と理想を
鬼童丸と救い主に見出していた
そして、かつての『救い主』である晴明を止められるのは
今の『救い主』たちしかいないのだと……
正しき理想を成し遂げられるとすれば
彼らのもとでしかありえないとも、確信していた
しかし、その手をとることは叶わず
――青龍たち四聖獣は、ふたたび眠りにつくことになる
そうしていくつかの戦いののち
眠りから覚めた青龍は、救い主たちを探した
敵としてではない。味方としてでもない
ただ、信頼に値する者たちへ託すべきものがある
それが幻妖界を救い
ひいては晴明を止めることに繋がるとわかっている
そしてその目的のために何を犠牲にすべきか
何を選びとるべきか――もう、答えは出ている
おそらくこれは
犠牲を恐れない自分だからこそ考えつく"最善の策”なのだ
ゆえにもはや、迷いはない
自分は自分として、道を選ぶのだ
その戦いの中、青龍は確かに
かつて晴明たちに見た可能性と理想を
鬼童丸と救い主に見出していた
そして、かつての『救い主』である晴明を止められるのは
今の『救い主』たちしかいないのだと……
正しき理想を成し遂げられるとすれば
彼らのもとでしかありえないとも、確信していた
しかし、その手をとることは叶わず
――青龍たち四聖獣は、ふたたび眠りにつくことになる
そうしていくつかの戦いののち
眠りから覚めた青龍は、救い主たちを探した
敵としてではない。味方としてでもない
ただ、信頼に値する者たちへ託すべきものがある
それが幻妖界を救い
ひいては晴明を止めることに繋がるとわかっている
そしてその目的のために何を犠牲にすべきか
何を選びとるべきか――もう、答えは出ている
おそらくこれは
犠牲を恐れない自分だからこそ考えつく"最善の策”なのだ
ゆえにもはや、迷いはない
自分は自分として、道を選ぶのだ
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■酒呑童子
かつては命を賭すほどの戦いを演じたが、
青龍が鬼ノ國に招かれてからは共に酒を呑むことも多い
時にはそこに大嶽丸等が加わることもあり
その際はひと晩で
一年分の酒が消費されてしまうこともあるという
かつては命を賭すほどの戦いを演じたが、
青龍が鬼ノ國に招かれてからは共に酒を呑むことも多い
時にはそこに大嶽丸等が加わることもあり
その際はひと晩で
一年分の酒が消費されてしまうこともあるという
+ 関係するキャラ- 関係するキャラ
■朱雀(ドール)、玄武(分体)
「四聖獣のことや心得を学びたい」と頼まれ
青龍が講師として
千年前の出来事や式神の特性などを教えている
しかしながら、好奇心旺盛な朱雀(ドール)と
自由な玄武(分体)を相手に
青龍のほうが振り回されてしまうことも多いらしい
「四聖獣のことや心得を学びたい」と頼まれ
青龍が講師として
千年前の出来事や式神の特性などを教えている
しかしながら、好奇心旺盛な朱雀(ドール)と
自由な玄武(分体)を相手に
青龍のほうが振り回されてしまうことも多いらしい
+ 恥ずかしい秘密- 恥ずかしい秘密
鬼たちからあだ名をつけられると
誰がなんと呼んできたかを後で書き留めている
あだ名をつけられるのが嫌なわけでなく
「いつか自分もあだ名で呼び返した方がいいのかも」
と考えているからである
誰がなんと呼んできたかを後で書き留めている
あだ名をつけられるのが嫌なわけでなく
「いつか自分もあだ名で呼び返した方がいいのかも」
と考えているからである
+ 大切な場所- 大切な場所
かつて決戦の場となった、酒呑童子の城の広間
自分が敗北し、救い主と鬼童丸に
新しい時代の訪れを見出した大切な場所である
自分が敗北し、救い主と鬼童丸に
新しい時代の訪れを見出した大切な場所である
この度はメンバー登録を承認いただき、誠にありがとうございます。
まだ至らぬ点も多いかと思いますが、当wikiの発展に少しでも貢献できるよう努めてまいります。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
ひと月ほど前にwiki3で作成されたwikiがいくらか荒らされておりまして、当wikiもその内の一つでした。
DBはロールバックができない事から初期より「メンバーのみ」としていましたが、
此度の件で通常ページに関しても一時的に「メンバーのみ」へ変更しております(「誰でも」へ戻すのは状況次第となります)。
編集者も殆どいませんし、お知らせするほどでもないと判断し記載・修正をしておりませんでした。申し訳ございません。
DBに関しましては、編集権限に関する項目が「新規WikiDBページの編集権限」のみとなっている為、
登録済みのデータに対する編集権限が変更ができません。
一部のキャラクターなどのページでの編集はログインしないとできないようになっていますが
未ログイン状態でもプロフィールやデータの編集ができるようにすることは可能でしょうか?
ご報告ありがとうございます。
追加作業時にエラー吐かれて放置したまま忘れていたようです…
メモにフェルンイベ報酬とあるので間違いないです。追加しました
SRの3武器の「望月の杖・水」が記載漏れしています。たぶんフェルン襲来の報酬武器かな
修正しておきました