AWS 認定ソリューションアーキテクト

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試験 概要

この試験の受験対象者には以下が求められます。

 ・AWS における分散システムの可用性、コスト効率、高耐障害性およびスケーラビリティ
  の設計に関する 1 年以上の実際の経験
 ・最低でも 1 つのハイレベルプログラム言語についての深い知識
 ・AWS ベースのアプリケーションに関する要件の識別と定義についての能力
 ・オンプレミスと AWS の構成要素を組み合わせた複合システムのデプロイの経験
 ・AWS プラットフォームで安全性と信頼性の高いアプリケーションを構築するための
  ベストプラクティスを提供する能力

認定区分として

アソシエイトレベル、プロフェッショナルレベルがあり

プロフェッショナルレベルの取得にはアソシエイトレベルの認定が必要となります。

試験

  • 複数の選択肢と複数の答えがある問題
  • 日本語で受験可能
  • 試験時間: 80 分間

受験条件

特になし

  Architecting on AWS の受講が推奨されている(必須ではない)

費用

本試験受験料  16,200円

模擬試験料 2,160円

時期、日程、回数

CBTタイプの試験の為、決まった時期はありません。

受験可能な日付は申し込みサイトで確認が必要

準備期間、勉強期間

とく

会場

東京、名古屋、札幌、福岡、横浜、埼玉、大阪で受験可能

合格率

非公開

関連資格

AWS 認定デベロッパー アソシエイトレベル
AWS 認定システムオペレーション(SysOps)アドミニストレーター アソシエイトレベル
AWS 認定 DevOps エンジニア プロフェッショナルレベル


資格おすすめポイント

AWSを使ったシステム環境、サービスの設計、選択に必要な知識を持っていることを証明できます。

参考書は少ないですが、実際のAWS環境を触って実践的に勉強が可能です。

その為、ある程度の基礎知識は必要となります。

その他 注意点

AWS 認定ソリューションアーキテクトは有効期限が2年間であり
有効期限 (2年間) 以内に再認定またはプロフェッショナル認定取得の必要があります。

 

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