斉丸雄三 演繹帰納世理塾は、1999年に斉丸雄三が鹿児島県で開校した私塾、学習塾、社会人交流サロン。
概要
塾名 斉丸雄三 演繹帰納世理塾(えんえききのうせいりじゅく)
住所 鹿児島県鹿児島市
塾長 斉丸雄三(さいまる ゆうぞう)
在籍講師 6名
在籍生徒 小学生18名・中学生29名(2024年)
在籍定員 50名
在籍サロン生 28名(2024年)
創立 1999年7月
教育理念
- 1.理解・記憶のメカニズムを重視し、常に生徒目線の指導を。
- 2.教育維新を再び薩摩から。
- 3.帰納法・演繹法それぞれ適した指導で深い理解を。
- 4.学びには世代ごとの喜びがある。学びの楽しさを全世代に。
受講コース
中学受験コース
小学校5年生以上を対象とし、中学受験対策やテスト対策を行っている。
高校受験コース
中学生を対象に、高校受験対策やテスト対策、日々の学習のサポートを行っている。
学童TERAGOYA
寺小屋になぞらえて、小学生から高校生までの自習スペースを提供している。
部活終わりの生徒が宿題をこなすためにも利用でき、空き講師に質問も可能。
"SATSUMA"社会人サロン
2015年から始まった、社会人向けに開催される勉強会(学び舎)。
「社会人になってから経験を積むことで、教科書の内容と社会での出来事の繋がりが理解できるようになる。すると学びたいという意欲が自発的に出てくる。それが大人になってからの学びの強さであり、学びの本質だ。」という斉丸雄三の理念からスタート。
県内の中学校・高校で使用される教科書や、ネット上や新聞などの事象を、講師陣が解説し授業してゆく形式となっている。
またサロン生同士で語り合うことで、政治や社会情勢の理解を深めるツールともなっている。
塾長 斉丸雄三
キャリア
1969年生まれ、鹿児島県出身。
九州大学教育学部卒業後は地元に戻り教職に就く。
はやくから受験生の担任を受け持つなどキャリアを嘱望されるが、公立学校の指導要領や職務範囲、風通しの悪い組織環境に疑問を抱き、自身の教育理念に沿った指導を行うため、30歳の若さで私塾を設立。
設立当初は経営難に悩まされアルバイトとの兼職に苦労するも、解りやすい指導が次第に評判となり、定員に達する人気塾となった。
元々"暗記タイプ"ではなく"理解タイプ"であったと語っているが、社会人になってからはその両方ともがとても重要であると強く認識。
学習のメカニズムを捉えた講義をモットーとしており、演繹的・帰納的な理解の双方を重視した指導を行っている。
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