用語集

弾種

【榴弾（HE）】

TNTだけを飛ばす弾種。だが水流装甲により無力化されるため、ほとんど使用されない。

【対戦車榴弾（HEAT）】

落下系ブロック（砂、赤砂など）の中でTNTが爆発すると水流の中でもブロックを破壊できる特性を利用して
ピストン等を用いて落下系ブロック（砂、赤砂など）とTNTを同時に飛ばし水流で覆われたブロックを破壊するための弾種、また水の中でも破壊できるため「耐水弾」とも呼ばれる。

【対戦車榴弾（MultiHEAT）】

上記のHEATの落下系ブロックの数を増加させ耐水化する確率を増加させたもの、ただし砂を増やすと弾頭数が減るためバランスが大切。

【榴散弾（HEC）】

TNTを空中で炸裂させTNTを広範囲にばらまき、斜め貫通などを狙う弾種
広範囲にTNTをばらまくため水流がないとこなどの弱点を狙える。そのためトップアタック型など様々なバリエーションが存在する

【粘着榴弾（HESH）】

対戦車榴弾（HEAT）や榴散弾（HEC)の装薬を意図的に減らしTNTを敵戦車下部に潜りこませ底面を攻撃する弾種
分離装甲などの装甲を無視して攻撃できることがある、ただ最近は底面爆破や溶岩装甲などにより弱体化されることが多い

【着発信管（HEP）】

射撃のタイミングを調整することにより着弾と同時に炸裂させる弾種
主に底面が多く削れてしまい対戦車榴弾（HEAT）では装甲が抜けなくなったときに使われる

【超装薬砲（APCR）】

装薬を増やし弾頭を高速で射出一マスも落下せずに相手に着弾させる弾種
砲口閉鎖がない場合ホールインワンを起こす。

【砂弾頭弾（SAW）】

砂だけを射出させる弾種
相手の装甲を塞ぎ次の射撃で貫通できるようにするのが主な理由

【超砂砲（MSG）】

蜘蛛の巣を用いて落下中の砂をとどめて一度にたくさんの砂を射出する弾種
砂が圧倒的に多いため貫通力が非常に高い、これのコンクリバージョンも存在する。