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※原型となったバージョンはパシフィック・リム 2を参照。
『パシフィック・リム:アップライジング』(Pacific Rim: Uprising)は2013年に公開されたSF映画『パシフィック・リム』の続編である。監督はスティーヴン・S・デナイト。『アップライジング』は前作『パシフィック・リム』から10年が経過した2035年の世界を描く。本作では『パシフィック・リム』に登場したスタッカー・ペントコストの息子、ジェイク・ペントコストが主人公になり、ブリーチ破壊後の物語と環太平洋防衛軍の復活、そして年老いた森マコのもとで進められているイェーガー計画に焦点が当てられる。
『パシフィック・リム』の続編制作は2014年にアナウンスされ、当初は2017年4月の公開を予定していたが、ユニバーサル・ピクチャーズの判断で2017年8月へ延期された。さらにその後、ユニバーサルとレジェンダリー・ピクチャーズのあいだに予算上のトラブルが起き、2度めの延期が行われた。2016年1月、ユニバーサル・ピクチャーズが続編公開を公式に“無期限延期”したと報じられた。前作の監督であるギレルモ・デル・トロが『シェイプ・オブ・ウォーター』を監督するために本作からの降板が決まった後、2016年2月にデナイトが監督に就くことがユニバーサルから発表され、企画の“復活”が報じられた。
もともとギレルモ・デル・トロやザック・ペン、トラビス・ビーチャムらが脚本を執筆していたが、のちにジョン・スペイツやデレク・コノリーらが脚本制作作業を監督することになった。最終的に脚本家としてクレジットされているのは、スティーヴン・S・デナイト、エミリー・カーマイケル、T・S・ノーリン、キラ・スナイダーらである。主演俳優はジョン・ボイエガ、菊地凛子、スコット・イーストウッド、ケイリー・スペイニー。もともと2018年2月23日の公開を予定していたが、2018年3月23日に延期された。日本公開は4月13日。
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俳優 | キャラクター |
---|---|
ジョン・ボイエガ | ジェイク・ペントコスト |
景甜 | リーウェン・シャオ |
エイドリア・アージョナ | ジュール・レイエス |
カラン・ブラル | サレシュ |
新田真剣佑 | リョウイチ |
マックス・チャン | マーシャル・クァン |
リリー・ジー | Melin Gao |
ウェスリー・ウォン | Ou-Yang Jinhai |
キム・ジョンフン | 不明 (カメオ) |
ニック・タラベイ | 不明 |
ケイリー・スピーニー | アマーラ・ナマーニ |
レヴィ・メイデン | Ilya |
スコット・イーストウッド | ネイト・ランバート |
イヴァナ・サクノ | Viktoriya Malikova |
ダスティン・クレア | Joseph Burke |
ジェイム・スレイター | Captain McKinney |
サム・カリディ | Dr. Kostas |
ダニエル・フューリーゲル | Lieutenant Allan Gronetti |
俳優 | キャラクター |
---|---|
菊地凛子 | 森マコ |
チャーリー・デイ | ニュートン・ガイズラー |
バーン・ゴーマン | ハーマン・ゴットリーブ |
イェーガー[] | 怪獣[] |
2013年5月20日、第1作『パシフィック・リム』の公開日が同年7月12日であるため、それ以前の段階で、エンターテイメント・ウィークリー誌は本作の続編が作られる予定があることを報じていた。レジェンダリー・ピクチャーズは続編の脚本家として引き続きトラビス・ビーチャムを雇ったと発表した。レジェンダリー・エンターテイメントの元CEOであるトーマス・タルは、『パシフィック・リム』で描けなかった部分をベースにした続編の脚本の制作を開始するよう、ギレルモ・デル・トロに打診した。[1]
デル・トロはビーチャムの脚本執筆を手伝ったが[1]、彼が続編の監督を務めるかどうかはまだ決まっていなかった。ビーチャムは7月22日にSNS上で“少し前に”脚本を執筆するよう指示を受けたが、映画製作にゴーサインが出たかどうかは聞いていない、と発言した。[2] トーマス・タルはShockTillYouDrop.comのインタビューに対し、デル・トロとレジェンダリー・ピクチャーズは『パシフィック・リム』の続編制作にいまだ前向きな姿勢だと答えた。[3]
2014年[]テキサス州オースティンのテレビ・フェスで『ストレイン 沈黙のエクリプス』のプロモーションに参加した際、デル・トロは脚本家のザック・ペンと協力して続編の脚本制作に取り組んでいると発言した。この当時、トラビス・ビーチャムはFOXのテレビ・シリーズ『Hieroglyph』の制作に携わっていた。しかしこのシリーズは放送前に制作中止が決まった。[4][5]
2014年6月26日、ギレルモ・デル・トロはレジェンダリーのYouTubeチャンネルで『パシフィック・リム2』は2017年4月の公開を予定していると発言した。[6][7] ザック・ペンが脚本執筆に参加していることに加え、デル・トロはトラビス・ビーチャムが脚本に復帰したことを明かした。公開予定の映画のプロモーションのため、アニメ・シリーズや、『パシフィック・リム:イヤーゼロ』のような新作のコミック・ブックの制作も決まった。[8]
BuzzFeed.comで行われた公式アナウンスにおいて、デル・トロは「私が大好きなキャラクターたちが戻ってくる。ローリー、マコ、ニュート、ハーマン・ゴットリーブ、そしてもしかしたらハンニバル・チャウも……。しかし我々は、彼らを驚くべき光景と戦いが繰り広げられる新領域へ連れて行くつもりだ。第1作が舞台を用意してくれた。ぶっ放す準備は整っている」と発言した。[6][9]
先述のYouTubeチャンネルでのアナウンスの後、レジェンダリー・ピクチャーズは企業アカウントおよび『パシフィック・リム』の公式Twitter[7] やtumblr[10][11]でも映画の公開予定日を発表した。俳優のバーン・ゴーマンはこのニュースを報じたHollywood Reporterのツイートをリツイートし、「by Jove」とコメントした。[12][13]
Wall Street Journalのインタビューにおいて、映画の制作が公式に始まるのはいつかと尋ねられたデル・トロは、映画のデザイン・プロダクションは2014年8月に始まると答えた。[14] またデル・トロは映画のロケ地探しは2015年7月に、主要撮影は同年の11月を予定していると発言し、宣伝開始は2017年初頭になるだろうと語った。[15]
2015年[]2015年4月23日、ユニバーサル・ピクチャーズは『ワイルド・スピード』シリーズの8作目や、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編に関するアナウンスを行い[16][17]、他作品との兼ね合いで公開予定日が延期されることになった映画のリストを発表した。『パシフィック・リム2』もリストに含まれており、公開予定日は2017年4月から8月へ公式に延期された。[18][17][19]
2015年のコミコンで行われたインタビューにおいて、デル・トロは主要撮影が11月に始まること、プリプロダクションが映画のデザイン制作の第3月に行われることを再度明言した。[20] またイェーガーに関する話題で、デル・トロはデザイン企画の段階で4体のイェーガーが作成されたことを明かした。[21] デル・トロはイェーガーはそれぞれ中国、ロシア、韓国のもので、韓国製が2体あると語った。また、メキシコのグアダラハラで開催された2015年国際映画祭で、デル・トロはデザイン企画中に「ブラック・マリア」というメキシコのイェーガーが提案されたことを明かした。[22] 2015年10月、IGN.comはデル・トロが“仮の予算案と脚本”をレジェンダリー・ピクチャーズに提出したと報じた。[23][24]
2016年1月、ユニバーサルが『パシフィック・リム』の続編制作を公式に無期限延期したと発表した後[25][26]、ギレルモ・デル・トロがTwitter上でこの話題について言及した。2016年2月23日、彼はスティーヴン・S・デナイトが続編の監督になること、映画製作に関する続報が間もなく解禁されることを発表した。[27][28]
Deadline.comと /Film.comはデル・トロが映画のプロデューサーとして引き続き続編に携わると報じた。[29][30] デル・トロは監督を降板することになった理由を、他に抱えている企画が多すぎたためだと説明している。レジェンダリーが中国の大連万達グループに買収された影響で続編制作が9ヶ月遅れることが決まった際、デル・トロは製作開始を待つより『シェイプ・オブ・ウォーター』を優先して降板することに決め、代わりにデナイトが新監督に選ばれた。[31] 2016年6月30日、続編の公開日は2018年2月23日だと正式発表された。[32][33]
2016年8月13日、デナイトは主なキャスティングが完了し、オーストラリアのシドニーへ映ってセット撮影を開始する予定だと発表した。[34] 同日、デナイトは本作のストーリーボードの進捗状況についても言及した。[35] 8月5日には、「Planet Kaiju」という詳細不明のFacebookアカウントが『パシフィック・リム』の続編のセットが完成したという情報を画像付きで発信していた。[36]
2016年9月13日、俳優のジョン・ボイエガがTwitter上で、キャスリン・ビグロー監督作『デトロイト』の出演シーンの撮影を終え、『パシフィック・リム2』の撮影の為シドニーへ向かうと発言した。[37][38] 9月22日、オーストラリアでの撮影が11月に始まることが公式に明言された。[39] また、主要撮影が中国で行われることも明かされた。[39][40] 10月27日、スコット・イーストウッドが撮影の為オーストラリアに到着した。[41]
2016年11月、『アップライジング』撮影中のジョン・ボイエガのスナップ
『パシフィック・リム:アップライジング』の撮影は告知通り2016年11月9日に公式にスタートした。[42] 撮影中、ジョン・ボイエガは台本の表紙の画像を自身の公式Instagramアカウントにアップした。表紙には、本作の製作段階の仮題である『パシフィック・リム:メールストロム』(Pacific Rim: Maelstrom)というタイトルが記載されていた。[43][44] 同月、オーストラリアのクロヌラで撮影に臨むボイエガの画像がパパラッチに撮られ、ネットに出回った。[45]
2016年12月、新作ゴジラ映画と『パシフィック・リム』の続編に関する公式プレス・リリースが行われた。ゴジラのタイトルが『Godzilla: King of the Monsters』になったという発表とともに、『パシフィック・リム:メールストロム』というタイトルが『パシフィック・リム・アップライジング』に変更されたことが明かされた。[46][47]
2017年[]2017年1月、ジョン・ボエイガが前作に登場したジプシー・デンジャーの画像をSNS上に投稿し、各情報メディアはジプシー・デンジャーが続編に戻ってくる可能性を示唆しているのではないかと推測した。[48] また、ジョン・ボイエガが新デザインのアーマーを着た非公式のフォトがインスタグラムにアップされ、のちに主要な情報メディアでも出回った。[49] また、スコット・イーストウッドが同一のコスチュームを着たセット画像も2017年2月にインスタグラムでシェアされた。[50]
2017年1月18日、『パシフィック・リム』で作曲を務めたラミン・ジャヴァディやトム・モレロに代わり、『デアデビル』で知られる作曲家ジョン・パエサーノが『パシフィック・リム:アップライジング』の作曲家に採用されたと報じられた。[51] パエサーノは2017年秋にウィーンのSynchron Stageで曲の収録を行った。[52]
最初に公開された公式画像
2017年2月1日および7日、ジョン・ボイエガとスコット・イーストウッドが写った『パシフィック・リム:アップライジング』の制作の舞台裏の公式画像が、それぞれのTwitterおよびInstagram アカウントで公開された。[53][54][55][56] 2016年2月9日、『アップライジング』の最初のティーザー・ポスター2種類がレジェンダリーによって発表された。[57]
2016年末の報道で、『パシフィック・リム:アップライジング』には2億5700万オーストラリアドルの制作費がかかっていると報じられた。オーストラリア・ニューサウスウェールズ州(NSW)の副首相と芸術大臣を務めるTroy Grantによると、『パシフィック・リム:アップライジング』はNSW政府による2000万ドルの「メイド・インNSW基金」を獲得した最新のメジャー作品のひとつであり、本作のロケ地となったことによる同州への経済効果は5400万ドル以上が見込まれており、およそ400人の現地クルーの雇用が発生したという。[45]
2017年3月28日、ジョン・ボイエガは『パシフィック・リム:アップライジング』の主要撮影が完了したと発言した。[58][59][60] 実際にはまだ3日分の撮影予定が残されており、『アップライジング』の撮影は2017年3月31日に公式に終了した。[61] 2017年7月19日、デナイトは『アップライジング』のトレーラーを製作中だとアナウンスした。[62] 2017年6月27日、ジョン・ボイエガがセットに戻って追加撮影を行った。[63][64]
2017年8月、『パシフィック・リム:アップライジング』の公開日が2018年2月23日から2018年3月23日に延期された。[65] 2017年10月4日、映画の公式なあらすじが発表され、本作における森マコの役どころが判明した他[66]、エンターテイメント・ウィークリー誌でスチール写真が公開された。[67] 2017年11月、デナイトは『パシフィック・リム:アップライジング』の上映時間がおよそ2時間になることを明かした。[68] 2017年12月、『パシフィック・リム』の公式tumblrブログでジプシー・アベンジャーをメインに据えた日本語版ポスターが公開された。[69] 2017年12月下旬、エンパイア誌が『アップライジング』に登場する新しい怪獣の詳細を明かした。[70]
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