ルール

おさかなディプロマシールール

羊飼いKによるルール・解説動画・Tweet

【5分でわかる】ディプロマシー【超初心者向け解説・ルール紹介】

［Twitter］ディプロマシーってどんなゲーム？

【ディプロマシーってどんなゲーム？】
品行ウィークにて『ディプロマシー』をやるのですが、ルールまったくわからない！
という方向けに、どんなルールかわかるモノを描いてみました！

時間が間に合えば品行ディプロマシーまでにもう少し作ります！#品行ウィーク #品行崩壊 pic.twitter.com/4ajTAd2uqD

— 羊飼いK (@knojinro) August 4, 2023

［Twitter］ディプロマシーってどんなゲーム？2

【ディプロマシーってどんなゲーム？】２
品行ウィークにて初めて『ディプロマシー』見る方に！

一番楽しいのはやっぱり外交時間。どうやって外交をすすめていくのか、各配信者の交渉能力を楽しんでください♪#品行ウィーク #品行崩壊 pic.twitter.com/AH2iGq3chc

— 羊飼いK (@knojinro) August 6, 2023

［Twitter］ディプロマシーってどんなゲーム？3

【ディプロマシーってどんなゲーム？】３
だんだん細かな内容になってきました！
ここからディプロマシーをプレイヤーと同じ目線で戦略を考えながら見たい！という人向けになりかかってます！

ディプロマシーって楽しい！って思ってくださる方が少しでも増えたら嬉しいな…
#品行ウィーク #品行崩壊 pic.twitter.com/9Cg8gnSWLA

— 羊飼いK (@knojinro) August 7, 2023

［Twitter］ディプロマシーってどんなゲーム？4

【ディプロマシーってどんなゲーム？】4
今回は戦闘と、海軍の輸送支援について！輸送はイギリスやイタリアは特に重要な指令… ここまで理解すると、プレイヤーとほぼ同じ目線で戦略まで考えて楽しめる事が出来ると思います。… pic.twitter.com/Mnibsv22oJ

— 羊飼いK (@knojinro) August 8, 2023

［Twitter］ディプロマシーってどんなゲーム？5

【ディプロマシーってどんなゲーム？】５
ディプロマシーについて、担当国が決まって、どの視点で楽しもうかなぁって悩んでいる所だと思います。

そこで、今回は各国の雰囲気がわかるような内容です！
(なぜか中二病感のある語りは気にしないでください)#品行ウィーク #品行崩壊 pic.twitter.com/JHWxstKFXL

— 羊飼いK (@knojinro) August 9, 2023

 

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さかなによるルール・解説

・春に占領あり、敵領土への撤退あり

・初めに各視点配信にて、国民への演説（方針と状況の説明）があります

・各国代表者＝配信者は自分視点のコメントのみ閲覧可能

・ただし各国代表者が他人の配信やコメントを見るのは、禁止とする

・各国の国民＝視聴者は鳩行為＝スパイ行為は厳罰に処する

・国が滅びた場合はその代表者は滅ぼした国の補佐官となり、協力する

 

【基本的なディプロマシーのルール】

▲基本

・使用する行動は「移動（攻撃）」「支援」「輸送」

・陸軍は陸と沿岸、海軍は沿岸と海が「移動と支援」可能となる

・１エリアに軍隊=ユニットは一つしか存在できない（ユニット同士が重なることが出来ない）

・拠点数＝軍隊配備可能数となる

・ゲーム終了時、拠点が一番多い人が勝利となる

▲移動（攻撃）

・移動によって１つのエリアで軍隊が衝突したら戦闘、戦力の高い方が勝利

・同値の場合はスタンドオフとなり、移動は無しになる ・各軍隊の戦力は「１」軍隊からの支援で戦力を増やせる

▲支援

・支援する軍隊は自身が隣接するエリアのみ支援可能

・支援する軍隊に攻撃が入ると、支援が実行されない（支援カット）

・但し支援先のエリアからの攻撃の場合は、撃退されない限り支援カットされない ▲輸送

・海軍を利用して沿岸から沿岸へ陸軍を運べる ・輸送は複数の海軍で遠くへ運ぶことが可能となる

・輸送は輸送をする海軍が撃退されない限り、実行される

▲撤退

・撃退されたユニットは撤退か解体を選択しなければならない

・軍隊が居るところや移動不可の場所は撤退できない

・スタンドオフしたエリアには撤退出来ない

・撤退できる場所がない場合は解体となる

▲増産

・軍隊増産は自分の最初の拠点でしか出来ない

・拠点に軍隊が居る場合はそのエリアでは増産出来ない

 

ディプロマシールール

 

 

 

 

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ゲームの概要

7人のプレイヤーが第一次世界大戦前の緊張した関係にあるヨーロッパ列強7ヶ国、イギリス帝国、フランス共和国、ドイツ帝国、イタリア王国、オーストリア＝ハンガリー帝国（通称オーハン）、ロシア帝国、オスマン帝国（トルコ）を担当し、ヨーロッパの派遣を巡って争う戦略ボードゲーム。

拠点（補給都市）と呼ばれるエリアを自国の軍隊によって占有していき、制限時間内に拠点数が一番多い国が優勝となる。

diplomacy（外交）という言葉通り、プレイヤー同士の駆け引きがプレイの中核を成している。

最大の特徴は、プレイ要素からサイコロやシャッフルといった、一切のランダム性が排除されている点にある。

ゲームの流れ

1回の行動（ターン）がゲーム内での半年にあたるため「1901年の春」から始まり「1901年の秋」「1902年の春」と続いていく。

ゲームの開始前と各ターンごとにプレイヤーには交渉の時間が与えられている。各プレイヤーは自由に話し合うことができる。別室へ移るなどして秘密の交渉を行うこともある。プレイヤー間の取り引き・同盟はどのような条件や内容も許されるため、様々な条件の提示や粘り強い駆け引きが行われることになる。また、交渉内容を守る義務はない。

プレイヤーは順に行動していくのではなく全員が一斉に行動する。各ターン（半年間）の初めに、自軍の駒をどう動かすつもりであるかを記した「命令書」を全員が作成する。全員が作成し終えたら命令書を一斉に公開するため、他のプレイヤーがどう軍隊を動かすか分かっていない状態で、他プレイヤーの狙い・意図を推測して自軍の行動を選択しなければならない。

内政→

外交（春）→命令書作成→命令実行→撤退・解体→外交（秋）→命令書作成→命令実行→撤退・解体→ユニット増減→次のターンが標準の流れ

駒の動き

陸軍は

• ムーブ（移動）
• ホールド（駐留）
• サポート（援護）

の3つの動きができ、

海軍は

• ムーブ（移動）
• ホールド（駐留）
• サポート（援護）
• コンボイ（輸送）

の4つの動きができる。

特別ルール

本来であれば滅亡した国の代表者はそれ以降ゲームに参加できないが、おさかなディプロマシーでは「自国が滅びても、滅ぼされた国の補佐官としてその後も交渉を行う」が追加され、 滅びた国の代表者も最後まで闘うことが可能という特別ルールが設けられている。