LINEの個人情報はなぜ中国からアクセスでき、韓国にデータを置いていたのか。本当の問題点は
https://allabout.co.jp/gm/gc/487634/
「トーク上の画像や動画などを韓国のデータセンターで保管しているという。本来、ユーザーにこうした情報を明示すべきであったが、LINEでは具体的な国名を明示していなかった。」
本当の問題点は、中国・韓国にサーバーを置いて、それを『隠してきた』会社であると言うこと。
「海外の企業に業務委託することは個人情報保護法には抵触しない」
ここを逆手に取って、故意に中国・韓国にサーバーを置いたこと、
「中国で国家情報法が成立」
中国は元々そう言う国家体制であることを知っていたにも関わらず、中国にデータを預けたこと、
「普段我々が使っているLINEのトークに関しては通常は「Letter Sealing」と呼ばれる暗号化がされており、ユーザーの端末間においては、LINEのシステム開発者であっても中身を確認することができない。」
ではなぜ中国がフルアクセスだったか、その詳細な説明が皆無であること、
そもそも、「LINEの親会社が、韓国NAVER社だった」ことを
メディアと結託して隠し続けたこと
セキュアなSNSアプリを利用するにあたって「どういう会社や組織のアプリなのか」は重要な要素になっていること、データの取扱に厳格な国で運用されているかも重要な基準になっているのは、何年も前から周知の事実。
にも関わらず、この後に及んで、
「LINEでは個人情報が流出したり、詐欺に悪用されたりなどの事実はない」「法的にどうこうという問題ではない。」
と言ってのけるあたり・・もう言葉が無いですね。
通信の秘密は日本国憲法上の大切な権利です。どこの国にサーバーを置こうが普遍的な権利です。
そこをずっと理解してこなかったのか、知らないフリをしてきたのか・・、
LINEの利用を忌避すべき理由としては、もう十分でしょう。
おそらくここに書いたこういう情報も今後何らかのかたちで隠蔽してくでしょうね。
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