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| かにえ けいぞう 蟹江 敬三 | |
| 本名 | 同じ |
|---|---|
| 生年月日 | 1944年10月28日（78歳） |
| 出生地 | 東京都江戸川区 |
| 国籍 | 日本の旗 日本 |
| 民族 | 日本人 |
| 身長 | 172cm |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 俳優 |
| ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台 |
| 活動期間 | 1967年 - 現在 |
| 主な作品 | |
| 『さすらい刑事旅情編II～VII』 『鬼平犯科帳』 | |
表・話・編・歴 | |
蟹江 敬三（かにえ けいぞう、本名同じ、1944年10月28日 - ）は、日本の俳優。東京都江戸川区小松川町出身。身長172cm、血液型A型[1]。所属事務所はS&A企画。
目次
来歴・人物[]
東京都立新宿高等学校卒業。劇団青俳を経て、演出家蜷川幸雄らと「現代人劇場」（1968年 - 71年）、「櫻社」（1972年 - 74年）を旗揚げする。舞台活動の一方、映画やテレビの時代劇・刑事ドラマにも数多く出演。その野性的な魅力は、日活ロマンポルノにおいて強姦の美学とまで讃えられた。また、長女の栗田桃子（文学座）、長男の蟹江一平（劇団青年座）ともに俳優として活躍中である。血液型：A型。
過去から現在まで『さすらい刑事旅情編』『鬼平犯科帳 (テレビドラマ)』『早乙女千春の添乗報告書』『おとり捜査官・北見志穂』『京都地検の女』『龍馬伝』などの数々の作品に出演し、個性派俳優として知られている。また、渋い低音の美声を活かし、2002年から放送されている『ガイアの夜明け』（テレビ東京）のナレーションを担当するなど、総合俳優として活動している。
逸話[]
蟹江は1980年代前半までは『Gメン'75』の望月源治役に代表される刑事ドラマの凶悪犯など、猟奇的でエキセントリックな悪役としての出演が多かったが、『熱中時代第2シリーズ』において主人公と懇意にする巡査役で善人役を演じたことにより、それまでの役柄から転身する。その後、『影の軍団III』の竹林虎麻呂役、『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で普段は南野陽子演じる主人公・麻宮サキ（五代陽子）らの一見気弱なクラス担任、実は暗闇指令の凄腕エージェントであるという西脇役、『鬼平犯科帳』の小房の粂八役で、完全に「渋い個性派俳優」としてのポジションを確立していくことになる。近年は悪役を演じることはほとんどなく、ベテラン刑事や気のいい頑固親父を演じることが多い。
上記の配役の影響もあって、息子である一平から敬遠されていた時期もあったが、近年は良好な関係を築いている。
2010年の『龍馬伝』で岩崎弥太郎の父・岩崎弥次郎役として出演した際には、「駄目親父を演じたいと思います」と述べていたが、実際に駄目親父としての側面が強調されていたのは最初の2回だけで、その後の放送では不器用ながらも息子を見守る父親として描かれている。なお、この中で息子に怒鳴られた後、放屁をして寝てしまう描写があったが、本人によると「実生活のことを意識して演じた」とのことである。放屁の描写は第30話で再度描かれた。
主な出演作品[]
映画[]
- 『ああ同期の桜』（1967年、東映） - 不破少尉（映画初出演作品）
- 『遊び』（1971年、大映） - 兄貴
- 『あらかじめ失われた恋人たちよ』（1971年、ATG） - ニセ自警団の男
- 『顔役』（1971年、大映）
- 『やさしいにっぽん人』（1971年、東プロダクション） - シゲ
- 『御用牙』（1972年、東宝） - マムシ
- 『座頭市御用旅』（1972年、東宝＝勝プロダクション） - 志波
- 『さいはての情事』（1973年、日活） - 邦夫（次郎）
- 『御用牙 かみそり半蔵地獄責め』（1973年、東宝） - マムシ
- 『赤線玉の井 ぬけられます』（1974年、日活） - 志波
- 『ムツゴロウの結婚記』（1974年、松竹） - 根岸
- 『吾輩は猫である』（1975年、松竹） - 巡査
- 『あにいもうと』（1976年、東宝） - 木藤
- 『安藤昇の逃亡とSEXの記録』（1976年、東映） - 船橋一也
- 『花芯の刺青 熟れた壺』（1976年、日活） - 彫師・辰
- 『撃たれる前に撃て!』（1976年、松竹） - 曽根源三
- 『犯す!』（1976年、日活） - 男
- 『横須賀男狩り 少女・悦楽』（1977年、日活） - ミッキー徳田
- 『女教師』（1977年、日活） - 小林悟
- 『聖母観音大菩薩』（1977年、ATG） - 青年
- 『鬼畜』（1978年、松竹） - 阿久津
- 『天使を誘惑』（1979年、東宝） - 佐野正男
- 『十九歳の地図』（1979年、プロダクション群狼） - 紺野
- 『もっとしなやかに もっとしたたかに』（1979年、にっかつ） - 田口賢治
- 『天使のはらわた 赤い教室』（1979年、日活） - 村木哲郎
- 『配達されない三通の手紙』（1979年、松竹） - 吉川警部
- 『影の軍団 服部半蔵』（1980年、東映） - 一飛
- 『わるいやつら』（1980年、松竹） - 検察官
- 『震える舌』（1980年、松竹） - 山岸
- 『土佐の一本釣り』（1980年、松竹） - 三番口・勝
- 『遥かなる走路』（1980年、松竹） - 山口昇
- 『ヨコハマBJブルース』（1981年、東映） - 蟻鉄雄
- 『遠雷』（1981年、ATG） - カエデの亭主
- 『泥の河』（1981年、木村プロダクション） - 巡査
- 『野獣刑事』（1982年、東映） - 暴力団幹部
- 『さらば愛しき大地』（1982年、プロダクション群狼） - 大尽
- 『蒲田行進曲』（1982年、松竹） - 監督
- 『伊賀野カバ丸』（1983年、東映） - 中尾
- 『探偵物語』（1983年、東映） - 高峰刑事
- 『人生劇場』（1983年、東映） - 丘部小次郎
- 『伽椰子のために』（1984年、エキプド・シネマ） - 水道管工事の男
- 『夕ぐれ族』（1984年、日活） - 大窪保彦
- 『すかんぴんウォーク』（1984年、東宝）
- 『二代目はクリスチャン』（1985年、東宝＝角川春樹事務所） - 磯村
- 『火まつり』（1985年、シネセゾン） - ブローカー
- 『恋する女たち』（1986年、東宝） - 志摩汀子の父
- 『旅路 村でいちばんの首吊りの木』（1986年、東宝） - 深見
- 『犬死にせしもの』（1986年、松竹） - 火つけ柴
- 『火宅の人』（1986年、東映） - 主任
- 『必殺4 恨みはらします』（1987年、松竹） - 久蔵
- 『スケバン刑事』（1987年、東映） - 西脇
- 『妖女の時代』（1988年、東宝） - 宮沢義助
- 『華の乱』（1988年、東映） - 島村抱月
- 『童謡物語』（1988年、松竹） - 鶴田忠男
- 『メロドラマ』（1988年、シネ・ロッポニカ） - 梶山祐三
- 『文学賞殺人事件大いなる助走』（1989年、東映） - 保又一雄
- 『せんせい』（1989年、松竹） - 太郎の父
- 『花物語』（1989年、大映） - 枝原五十次
- 『ぼくと、ぼくらの夏』（1990年、マコ・エンタープライス） - 戸川刑事
- 『リメインズ 美しき勇者たち』（1990年、松竹） - よろず屋
- 『狙撃2 THE SHOOTIST』（1990年、東映ビデオ） - 野口刑事
- 『ゴースト刑事』（1992年） - 黒田刑事
- 『忠臣蔵外伝 四谷怪談』（1994年、松竹） - 清水一学
- 『藏』（1995年、東映） - 平山晋
- 『鬼平犯科帳』（1995年、松竹） - 小房の粂八
- 『眠る男』（1996年、SPACE） - 洋品店の男
- 『卓球温泉』（1998年、大映） - 夫
- 『いちげんさん』（2000年、メディアボックス） - 貝塚組の親分
- 『DRUG』（2001年、青少年育成国民会議） - 沙耶香の父
- 『ナースのお仕事ザ・ムービー』（2002年、東宝） - 熊野刑事
- 『精霊流し』（2002年、日活＝東北新社） - 和田敬
- 『マナに抱かれて』（2003年、東宝） - カイ
- 『MAZE マゼ』（2005年、アルゴ・ピクチャーズ） - 田村弦次郎
- 『ゆれる』（2006年、 テレビマンユニオン他） -弁護士
- 『全然大丈夫』（2007年、 スタイルジャム） - 英太郎
テレビドラマ[]
レギュラー出演[]◇NHK総合- 『風と雲と虹と』（1976年） - 平良正
- 『幕末未来人』（1977年） - 樫岡
- 『草燃える』（1979年） - 尊長
- 『春の波涛』（1985年） - 幸徳秋水
- 『まんが道』（1986年） - 虎口部長
- 『まんが道・青春編』（1987年） - 虎口部長
- 『翔ぶが如く』（1990年） - 大山綱良
- 『炎立つ』（1993年 - 1994年） - 吉彦秀武
- 『天晴れ夜十郎』（金曜時代劇）（1996年 - 1997年） - 波風達之介
- 『葵徳川三代』（2000年） - 福島正則
- 『風の果て』（2007年） - 桑山孫助
- 『トップセールス』（2008年） - 岡野英二
- 『乙女のパンチ』（2008年） - 森田正弘
- 『浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜』（2009年） - 中天游
- 『龍馬伝』（2010年） - 岩崎弥次郎
- 『胡桃の部屋』（2011年） - 三田村忠
- 熱中時代 教師編2（1980年 - 1981年） - 佐藤忠信
- 『キッド』（1981年 - 1982年）
- 『新・熱中時代宣言』（1986年） - 島岡先生
- 『わが町 I - X』シリーズ（1992年 - 1998年） - 鳴海成巳
- 『銀狼怪奇ファイル』（1996年） - 小早川順三郎
- 『天使が消えた街』（2000年） - 高野敦
- 『事件記者・三上雄太』シリーズ（2004年 - 2005年） - 日高康作
- 『ひまわりの道』（1971年 - 1972年）
- 『愛子』（1973年 - 1974年） - 春吉
- 『うちのホンカン』（1975年 - 1981年）
- 『野々村病院物語』（1981年） - 事務長・須崎八一
- 『野々村病院物語II』（1982年 - 1983年） - 外科医・鈴旗努
- 『東芝日曜劇場・昨日の敵は今日も敵』（1995年 - ） - 神崎秀夫
- 『早乙女千春の添乗報告書』（1995年 - ） - 須藤正次
- 『リスキー・ゲーム』（1996年） - 佐久間昇
- 『Sweet Season』（1998年） - 藤谷真也
- 『ひとりぼっちの君に』（1998年） - 栗林重三
- 『世直し公務員 ザ・公証人』シリーズ（2002年 - 、月曜ミステリー劇場⇒月曜ゴールデン）
- 『影の軍団III』（1982年） - 竹林虎麻呂
- 『青い瞳の聖ライフ』（1984年 - 1985年）
- 『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』（1985年 - 1986年） - 西脇
- 『ヤヌスの鏡』（1985年 - 1986年） - 進東修一（進東哲也の父）
- 『アナウンサーぷっつん物語』（1987年） - 遠山昭一郎
- 『藤子不二雄の夢カメラ』（1988年） - 美奈代の父
- 『鬼平犯科帳』（1989年 - ） - 小房の粂八
- 『いつか誰かと朝帰りッ』（1990年） - 山ノ内優
- 『沙粧妙子-最後の事件-』（1995年） - 高坂警部
- 『阿部一族』（1995年） - 阿部権兵衛
- 『将太の寿司』（1996年） - 藤田政二
- 『編集王』（2000年） - 疎井編集長
- 『どうぶつ通り夢ランド』（1986年9月 - 1987年3月） - 納田健吉
- 『さすらい刑事旅情編 II - VII』（1989年 - 1995年） - 山崎五郎
- 『ふたり～Wherever You Are～』（1997年） - 北尾雄一
- 『おとり捜査官・北見志穂 1 - 9』シリーズ（1998年 - ） - 袴田俊郎
- 『京都地検の女』シリーズ（2003年、2005年、2006年、2007年、2009年、2010年） - 高原純之介
- 『別れたら好きな人』（1999年1月 - 3月） - 小泉湧泉役
- 『それぞれの断崖』（2000年4月 - 6月） - 志方勇介役
- 『事件記者 浦上伸介』シリーズ（2001年 - ） - 細波
- 『赤ひげ』（#48「別れ」1973年）
- 『ふりむくな鶴吉』（#25「珊瑚玉の女」1975年） - 銀太
- 『御宿かわせみ』（第2シリーズ #12「迷子石」1983年） - 左吉
- 『君の名は』（1991年） - 多比良良作
- 『腕におぼえあり』（第2シリーズ「黒幕の死」1992年） - 谷口
- 『風子のラーメン』（#2「涙の味」2003年） - 大竹弘
- 『怪奇十三夜』（#12「妖怪血染めの櫛」1971年）
- 『傷だらけの天使』（#7「自動車泥棒にラブソングを」1974年） - 殺し屋
- 『太陽にほえろ! 』
- （#128「夢見る人形たち」1974年） - 人形劇団カステルのリーダー・沢本和雄
- （#201「にわか雨」1976年） - 迫田茂
- （#255「本日多忙」1977年） - 猟銃乱射の男
- （#329「タイムリミット」1978年） - 吉川大助
- （#354「交番爆破」1979年） - 町田ヨウスケ
- 『子連れ狼』（第2部 #13「赤猫まねき」1974年） - 利助
- 『はぐれ刑事』（#2「逃避行」1975年） - 大田
- 『俺たちの勲章』（#18「狂乱のロック」1976年） - 黒木
- 『大都会 闘いの日々』（#5「めぐり逢い」1976年）
- 『いろはの"い"』（#29「鉄砲玉の唄」1977年） - 岡村弘
- 『伝七捕物帳』（#148「実る情けの職人気質」1977年） - 飾り職人・竜次
- 『大都会 PARTII』
- （#31「殺人計画No.4」1977年） - 河合正明
- （#49「逃亡の果て」1978年） - 北山
- 『大追跡』
- （#17「殺し屋」1978年）
- （#24「爆殺魔」1978年） - 山根
- 『西遊記』I（#22「快楽の館・悟浄自骨の恋」1978年）- 広良
- 『俺たちは天使だ!』（#19「運が悪けりゃターゲット」1979年）
- 『熱中時代・刑事編』（#18「誘拐された娘たち」1979年） - 草津
- 『大都会 PARTIII』（#44「テロルの仮面」1979年） - 恩田三郎
- 『あんちゃん』（#13「銀行強盗がやって来たア」1983年） - 大町
- 『波の盆』（1983年）
- 『誇りの報酬』（#2「命があったら総監賞」1985年）
- 『殺意の団欒』（1990年）
- 『火曜サスペンス劇場・北の警察署長』（1998年） - 主演・辺見警察署長
- 『泣いてたまるか』（#27「兄と妹」1967年）
- 『ザ・ガードマン』
- （#288「女子高生スキャンダル殺人」1970年）
- （#298「大人を恨みます! 17才の心中」1970年）
- （#330「スリラー! ミイラ墓の女」1971年）
- 『シークレット部隊』（#20「暑い夜! 教師と生徒の狂った戦い」1972年）
- 『ウルトラマンA』（#16「夏の怪奇シリーズ 怪談・牛神男」1972年） - 高井（牛神男）
- 『赤い迷路』（#1「突然に」1974年）
- 『ウルトラマンレオ』（#50「恐怖の円盤生物シリーズ! レオの命よ! キングの奇跡!」1975年） - 円盤生物・星人ブニョ
- 『Gメン'75』
- （#13「バスストップ」1975年） - 遊佐
- （#26「冬のヨット・ハーバーの殺人」1975年） - 北島
- （#89「警視庁拳銃盗難事件」1977年）
- （#110「警視庁宮ノ森交番のトリック」1977年） - 海老沢
- （#146「マドリッド闘牛場の殺し屋」1978年） - 宮内
- （#147「パリ行きスペイン特急」1978年） - 宮内
- （#170「結婚サギ常習犯」1978年） - 森戸
- （#189「危機一髪! お年玉爆弾カメラ」1979年） - 柴田
- （#218「梟の森みな殺しの夜」1979年） - 徳永清一
- （#248「警察の中に出た幽霊」1980年） - 赤間虎男
- （#269「少年とギャングの自転車レース」1980年） - 岩館
- （#276「夜囁く女の骸骨」1980年） - 殺人鬼・望月源治
- （#285「満月の夜女の血を吸う男」1980年） - 殺人鬼・望月源治
- （#290「X'masカードの中の人骨」1980年） - 殺人鬼・望月源治
- （#296「雪の夜に悪魔が生んだ赤ん坊」1981年） - 殺人鬼・望月源治
- （#302「露天風呂に浮かんだ白い死体」1981年） - 殺人鬼・望月源治
- （#315「独房の中の花嫁」1981年） - 殺人鬼・望月源治
- （#326「闇の中の女子大生殺人」1981年） - 殺人鬼・望月源治
- （#351「幽霊の指紋」1982年） - 望月源治の双子の弟・柿崎源造
- 『夜明けの刑事』
- （#80「娘よ」1976年）
- （#104「やりますわョ! 男と女の大追跡」1977年）
- 『光る崖』（1977年）
- 『ソープ嬢モモ子シリーズ1～5、8』（1982年～1997年）
- 『さよならを教えて』（1983年）
- 『花田春吉なんでもやります』（#8「野球部スキャンダル」1985年） - 町田
- 『好色一代男 世之介の愛して愛して物語』（1986年）
- 時代劇スペシャル・『鳴門秘帖』 - 阿波の殿様 （1990年）
- 『松本清張作家活動40年記念・西郷札』（1991年） - 杉山卓二
- 『泣きたい夜もある』（#16「出発（たびだち）」1993年）
- 『松本清張一周忌特別企画・或る「小倉日記」伝』（1993年） - 白川慶一郎
- 『元旦特別企画・松本清張原作「天城越え」』（1998年）
- 『ブラック・ジャック カルテIII』（2001年） - 明石誠一郎
- 『松本清張没後10年特別企画・死んだ馬』（2002年） - 樋渡忠造
- 『猟奇的な彼女』9回戦（2008年）
- 月曜ゴールデン『世直し公務員ザ・公証人8』（2009年6月29日）
- 『塀の中の中学校』（2010年10月11日）
- 『獣医ドリトル』第2話（2010年10月24日）
- 『木枯し紋次郎』
- （第1シリーズ #7「六地蔵の影を斬る」1972年） - 中宿の利助
- （第2シリーズ #19「冥土の花嫁を討て」1973年） - 小平太
- 『特捜記者 犯罪を追え』（#18「ないしょのマーチ」1974年）
- 『座頭市物語』（#12「やわ肌仁義」1974年） - 猪吉
- 『痛快! 河内山宗俊』（#20「おれとあいつの忘れがたみ」1976年）
- 『コードナンバー108 7人のリブ』（#11「マフィアの墓場」1976年）
- 『新・座頭市』
- （第1シリーズ #16「駆込み道中ふたり旅」1977年） - 仙次
- （第1シリーズ #28「上州わらべ唄」1977年）
- （第2シリーズ #15「女の鈴が哭いた」1978年）
- （第3シリーズ #17「この子誰の子」1979年） - 捨吉
- 『華麗なる刑事』（#29「女豹撃つ」1977年）
- 『江戸の渦潮』（#7「強く咲け! 花一輪」1978年）
- 『大空港』（#7「暗号名 ジャッカルを追え!」1978年） - 荒井光雄
- 『下町のおんな 風子』（1978年）
- 『江戸の激斗』（1979年）
- （#8「宿場の対決」）
- （#19「囮・危険な取引き」） - 粂蔵
- 『銭形平次』（#881「裏切者は二度死ぬ」1984年） - 定吉
- 『世にも奇妙な物語』（「人格改造ドリンク」1991年）
- 『サザエさん パート6』（1996年）
- 『剣客商売』（第2シリーズ #10「雨の鈴鹿川」2000年） - 井上八郎
- 『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』 ‐ 大川信介
- （#8「超人気主婦刑事の名推理が密室殺人の謎を解く」~金曜エンタテイメント~ 2000年）
- （#15「ファイナル 絶体絶命・銃弾に倒れ乙女殉職か」~金曜プレステージ~ 2007年）
- 『剣客商売スペシャルドラマ「助太刀」』（2004年） - 酒井善蔵
- 『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』（2006年） - 中川弘治
- 『ガリレオΦ』（2008年） - 友永幸正
- 『特別機動捜査隊』
- （#318「怪奇の家」1968年） - 多助
- （#433「全員救出せよ」1970年）
- （#520「幻の召集令状」1971年）
- 『荒野の用心棒』（#35「赤い殺意は死の谷に燃えて…」1973年） - 笠間の伊太郎
- 『燃える捜査網』（#1「女子中学生投身自殺」1975年）
- 『必殺仕置屋稼業』（#22「一筆啓上狂言が見えた」1975年） - 浅吉
- 『人魚亭異聞 無法街の素浪人』（#16「硝煙の市街戦」1976年） - 小松亮三郎
- 『特捜最前線』
- （#39「密告・コーヒージャック!」1977年）
- （#103「帰ってきたスキャンダル刑事! I」1979年） - 吉岡
- （#104「帰ってきたスキャンダル刑事! II」1979年） - 吉岡
- （#380「老刑事・対決の72時間! 」1984年） - 北山ヒロシ
- （#459「挑戦・この七人の中に犯人は居る!」1986年） - 警視庁四課・西岡良介刑事（以降同役で単発出演）
- （#460「挑戦II・窓際警視に捧げる挽歌!」1986年）
- （#499「退職刑事船村・鬼」1987年）
- （#500「退職刑事船村II・仏」1987年）
- （#508「神代警視正・愛と希望の十字架」1987年）
- 『破れ奉行』（#20「幕府海軍異状あり」1977年） - 伝助
- 『吉宗評判記 暴れん坊将軍』
- （#45「寿限無寿限無のニセ小判」1978年） - 鶴吉
- （#73「富士の白雪に燃えた男」1979年） - 仙吉
- 『達磨大助事件帳』（#20「蜆が喰った鉄砲玉」1978年）
- 『破れ新九郎』（#14「罠! 死美人はしっていた…」1978年） - 鶴吉
- 『遠山の金さん』（第2シリーズ #2「黄金鳥の謎をとけ」1979年）
- 『鉄道公安官』（#12「もりおか4号・消えた花嫁」1979年）
- 『江戸の牙』（#5「悲壮 命買います」1979年） - 仙次
- 『爆走! ドーベルマン刑事』（#7「殺し屋見習いと黒バイ部隊! 」1980年） - 梶木
- 『警視庁殺人課』（#9「白い恐怖バラキ」1981年）
- 『白い乳房の美女 江戸川乱歩の「地獄の道化師」』（1981年） - 綿貫創人
- 『終りに見た街』（1982年）
- 『柳生十兵衛あばれ旅』（#3「蝶と女と風車」1982年） - 吉五郎
- 『私鉄沿線97分署』（#18「あんたが悪い!? モテモテマン!!」1985年）
- 『探偵神津恭介の殺人推理3 魔笛に魅せられた女』（1985年） - 松下英一郎
- 『ベイシティ刑事』（#19「復讐…」1988年）
- 『松本清張スペシャル・状況曲線』（1994年） - 矢田部刑事
- 『相棒』
- Season I（#7「殺しのカクテル」2002年） - 三好倫太郎
- Season VI（#14「琥珀色の殺人」2008年） - 三好倫太郎
- 『家政婦は見た!』（#23「正義派弁護士おしどり夫婦に衝撃の秘密が」2004年）
- 『信長の棺』（2006年） - 大村由己
- 『いのちのいろえんぴつ』（2008年3月） - 山村直彦
- 『大江戸捜査網』
- （#146「渡る世間に鬼がいた」1974年）
- （#285「夜桜は死の誘い」1977年） - 仁蔵
- （#402「獄門台に招く幻の美女」1979年） - 佐伯
- （#423「黒い傷痕に泣く女」1979年） - 作次
- 『ザ・スーパーガール』（#32「告白・女子大生 衝撃のエロス」1979年）
- 『忠臣蔵〜決断の時』（2003年） - 龍野藩家老・加古川本蔵
- 『朝食亭』（2009年） -朝倉辰雄
ナレーション[]
- 『日清食品麺の達人』コマーシャル（1995年）
- 『読売新聞』コマーシャル（2004年、スタジオジブリ製作）
- 『日経スペシャル ガイアの夜明け』（2002年～、テレビ東京）
- 『松本清張ドラマスペシャル 波の塔』（2006年、TBS）
- 『第17回FNSドキュメンタリー大賞 』「山間地・上合瀬に生きる～蕎麦の芽一家の絆～」（2008年、サガテレビ制作）
- 『メイド刑事』（2009年、テレビ朝日）
アニメ[]
- 『あじさいの唄』（2006年） - 父上
バラエティ ほか[]
- 『開運!なんでも鑑定団』 - ゲスト依頼人 「スケバン刑事II」の時のヨーヨーと自分のシングルレコード「涼子」を持参
- 『日本怪談百物語』（2009年8月15日、NHK）語り手
他多数
CM[]
- 日刊アルバイトニュース（1982年） - 斉藤慶子、牛の吉田君と共演。「人間だったら良かったんだけどね～」のフレーズは当時話題となった。
- 朝日新聞（1991年）
- 日産・ブルーバード（U14前期型）（1996年）
- 花王・サクセスヘアトニック（1997年）
- ミツカン・ミツカン酢
舞台[]
- わが夢に見た青春の友（1994年） - 川島健
- 火のようにさみしい姉がいて'96（1996年） - 俳優業の男
- 鬼平犯科帳血頭の丹兵衛（1999年） - 密偵・小房の粂八
- 絶対零度（1999年） - 教師（死刑囚・宮田）
- 新・地獄変（2000年） - 浮世絵師・結城良秀
- 冬の運動会（2001年） - 北沢遼介
- 憎いあんちくしょう（2002年） - 花火師・夕顔の松吉
ひとり芝居[]
- 風船おじさん（1997年） - 鈴木嘉和
シングルレコード[]
- 「涼子」
脚注[]
- ↑ "蟹江敬三 - プロフィール" (日本語). YAHOO! JAPAN 人物名鑑. 日本タレント名鑑 (1 2011). 2011-01-08 閲覧。
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