絳

双子の綠と一緒に裏社会の何でも屋の手伝いをしている。
武器は刃が自在に出たり引っ込んだりする棍。
刃を出さずに棍としても使えるし、大きい刃を出して大鎌として使ってもいいし、両側に小さい刃を出して機動力損なわないまま殺傷力上げることもできる。

見たところ十代だけど学校には通っていないし戸籍もない。
親代わりになった何でも屋の店主(表向きにはバーのママ。ガタイのいいおネエさん。)を「母さん」と呼び慕っており、手伝いをしているのも母親の助けになりたいがため。

へらへら笑って色んなことを流そうとする、他人に自分を掴ませたがらないタイプ。
やや戦闘狂のきらいがある。俺たちなら多少の面倒事はどうにかできるでしょって思ってる節もある。敵煽る度に綠に呆れられてる。
少し前までバーの上階にある部屋で暮らしていたが、現在は自立すべく綠と一緒に四畳半のボロアパートで暮らしている。

几帳面という程ではないけど綠があまりにも雑なので家事周りは絳がやってることが多い。

お菓子はどちらかというと甘いやつのほうが好き。