名前:陽差(ひざし)
性別・種類:ラフレシア♀
年齢:34歳
性格・個性:勇敢な性格/打たれ強い
特性:葉緑素
備考
冥界のジズ軍兵士。自ら進んで斬頭台の処刑人をしている。付いた異名が「処刑台の下の小人(ガルゲンメンライン)」。対象の首を笑顔で斬り落とす真性のサディスト。
表面上は至って穏やか。怒りを感じても余程でないと声を荒げず相手に危害を加えない。自分の感情を使ってあげるのは勿体無いという考え。
他者と意識して距離を置いており、実の子供でさえ要擁護期間を過ぎると親離れさせる。
若い頃は正義感の強い勇敢な女兵士だった。依頼人の裏切りに遭って以降冥界に引き篭り、外出の際は同行を連れて行く。
好:血の匂い、柘榴のジャム/嫌:綺麗事
一人称:私/二人称:君
「私は決して小人な訳では・・・ 周りがでかいだけだ」
「結局、”空の王の娘”以外の価値なんて私には無いのだろう」
交流
・ジズ(ホウオウ♂寄り)の養子「陽差は父上に愛でられる事が生き甲斐なのです」
・木魂(ノクタス♂)の妻「そう吠えるな、木魂 いいか?私は君に逆らえぬのだよ」
兵士時代の相方。昔と比べると塩対応だが、極稀のデレで無自覚に振り回している。
・朱鞠(キレイハナ♀)と煌(ナゾノクサ♂)の母「偶には顔を見せに来い 木魂が逢いたがる」
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