木魂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前：木魂(コダマ)

性別・種類：ノクタス♂

年齢：３４歳

性格・個性：勇敢な性格／物音に敏感

特性：砂隠れ

 

 

備考

冥界のトト軍書記官兼兵士。普段は書物庫で膨大な資料を読んでおり、声を掛けられれば何処にでも快くフォローに入る。

常に冷静沈着な態度を貫き通し、取っ付き難いと思われがち。熱くなるのが嫌いな訳ではなく、寧ろ曲がった事が赦せない正義漢。

しかし正義の基準が独断と偏見に満ちており、自発的に悪に立ち向かう事は殆ど無い。感情論では絶対に動かない理性派で、悪印象を強めている。

世界中の英知を手に入れる事が人生の目標。難しそうな本を読みながら、陽差にちょっかいを掛けたりトトの領界内を散歩している。

昔は筋骨隆々の大男で、傭兵をしていた。知識を渇望するようになってからは筋力が失われ、偶に力が弱くなった事を忘れて失敗してしまう。

好：知識を蓄える事／嫌：忘れる事

 

 

一人称：私／二人称：お前

｢身体を鍛えるより頭を鍛えるべきだと気付いただけだ　まあ、些か変わり過ぎたか｣

｢軟弱者め　これ位、少し力を入れれば・・・む？壊れぬな？？｣

 

 

交流

・陽差(ラフレシア♀)の夫｢周りがお前を如何評価しようが、私には関係無い事だ｣

　今の陽差の性格に至った発端を把握しており、それでも｢愛している事に変わりはない｣と公言している。

・朱鞠(キレイハナ♀)と煌(ナゾノクサ♂)の父｢好きな場所で好きなように生きればいい　私がそうだ｣

　独り立ちが早い子供達を非常に気にしており、よく顔を見に行っている。

・傍(カゲボウズ♂)の親友｢傍の御蔭で随分と楽だ　しかし未だ足りない｣