Amazon

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Amazon.com Inc(アマゾン・ドット・コム・インク)とは、アメリカのワシントン州シアトルに本拠地を構えるWeb通販サービスである。

日本語版は、 Amazon.co.jp(アマゾン・ドット・シーオー・ジェイピー)である。

ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便(Japan Post)がお届けします!

…であるが高確率で黒猫さんが届けてくれる。

目次

概要

通称「尼」「密林」等と呼ばれ、段ボールの存在感が大きい事に定評のある通販業者である。送料無料と幅広い品揃えが特徴である。また、予約をしても発送準備にかかるまではキャンセル可能。

初心者はAmazon.co.jp ヘルプ: 初めてのご注文に目を通してみよう。

クレジットカードを利用したくない人&利用できない人は、手数料無料のコンビニ先払いやプリペイドカード「Amazonギフト券」「Amazonショッピングカード」の利用が便利である。また確実に商品を受け取ってから代金を払いたい!という方は代金引換払いを使うこともできる。(ただし某通販Jみたいに代引き手数料無料ではないので注意が必要¥315かかります。)

宅配便で自宅のポストに届く商品の盗難や受け取り時間の制約等が気になる人には、ローソンやファミリーマートでの受け取りが出来る「コンビニ受け取り」サービスがある。「Amazon.co.jp以外の出品者」(マーケットプレイス)の発送品では利用不可。詳細はAmazon.co.jp ヘルプ: コンビ二受取を参照の事。

以前は1,500円以上の商品が送料無料であったが、2010年11月1日以降全商品送料無料化された。…が2016年4月6日以降2,000円以下の商品は再び配送料350円がかかるようになった。(プライム会員は全商品送料無料)なお「Amazon.co.jp以外の出品者」(マーケットプレイス)は、多くの場合送料無料ではない。ただし、中古本等の場合、総合的に安くなる場合が多いので、そこは自身の財布と相談して決めて欲しい。

日本、アメリカの他、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、中国にWebサイトがある。本家Amazon.comに日本からアクセスすると「日本でお買い物しましょう!」と言う日章旗付きAmazon.co.jpへの誘導バナーが上部に表示される。日本語版以外は外国語表記なので、利用にはそれなりの語学力・読解力があることが望ましく、国外からでは購買不可能な商品が存在する。

また、amazonポイントというポイント制度もあるが、こちらは限りなく対象商品が少ないため、あまり期待しないほうが良い。

有償プレミアムサービス

4種類の有償プレミアムサービスがある。500円(税込)の「当日お急ぎ便」、350円(税込)の「お急ぎ便」「お届け日時指定便」「発売日届け」。詳細はAmazon.co.jp ヘルプ: お急ぎ便、Amazon.co.jp ヘルプ: お届け日時指定便、Amazon.co.jp: 発売日届けを参照の事。

前述「お急ぎ便」「当日お急ぎ便」「お届け日指定便」「発売日届け」が使い放題の年会費3,900円(税込)の有償会員サービス「Amazonプライム」がある。「Amazonプライム」はプレミアムサービスの使い放題以外にも、動画見放題の「プライム・ビデオ」も存在する(人気ドラマやアニメなどが視聴可能。アニメには深夜アニメも含む)。

詳細はAmazon.co.jp ヘルプ: Amazonプライムについてよくある質問を参照の事。

また、「Amazonプライム」の学生向けとして「Amazon Student」があり、こちらは会員登録後6ヶ月間無料で、以後は年会費1,900円(税込)となる(最大で4年間)。詳細はAmazon.co.jp ヘルプ: Amazon Studentを参照の事。

なお、プレミアムサービスであるが、代引の場合は代引き手数料¥315が別途必要である。

商品の探し方

一般的なWeb通販サービス同様、Amazon Webページ上部にある検索窓に検索キーワードを入力して商品を検索する。カテゴリーを指定して検索をすると表示される関連商品の数がある程度は絞り込める。

ただ具体的な商品名が分かっている場合は良いが、なんらかのキーワードで検索する曖昧検索だとまるで意図しない商品を返してくることがあり、多くの検索結果の中から目的に沿うものを探しだすのはいささか骨が折れる。

書籍の場合、書名や著者名を個別に指定する詳細検索という機能があるが、これなど著者名を指定しているにも関わらず全く違う著者の本を返してくることすらある。

端的に言って検索窓の使い勝手は良くない。

よって商品名が分かっていれば、Googleのand条件検索を使用するのも一つの手である。Googleで「amazon商品名」と入力すれば、探している商品が一番上に表示されることだろう。

他には自分や他人の購入履歴からお勧めの関連商品を推測して自動的に表示してくれるサジェスト機能がある。

サジェスト機能「この商品を見た後に買っているのは?」で、性能と価格帯が近い商品の人気度が分かるので購入の際の目安に利用出来る。カスタマーレビューと併用して購入の際の参考にしてはいかがであろうか。

また著者名やメーカー名や出演者名をクリックすれば、続き物の単行本・アニメ・ゲーム等の関連商品が一気に表示される場合も多い。適宜活用されたし。

なお取り扱い終了・再入荷が望めない商品であっても、新しいASINコードや書籍の場合、新しいISBN-10コード、ISBN-13コードが発行された再販商品がAmazon内別ページで購入可能な場合もある。

ほしい物リスト

その名の通り、ほしい物をリスト化する機能。購入に迷っている商品や、他の人に購入してほしい商品をこのリストに追加することができる。単に「リスト」とも呼ばれる。本家である英語版Amazonでは2019年現在では「Idea List」「List」と呼ばれる。かつては「ウィッシュリスト」(英語版ではWish List)と呼ばれていたはずだが、2008年に名称が変更された。

作成したリストは原則として公開設定「非公開」であり、要するに自分にしか見えない備忘録のようなものでしかない。しかし設定を変えれば公開設定を「公開」あるいは「リンクをシェア」にすることができる。

「公開」を選ぶと、Amazon内の「ほしい物リストを見つける」のページからの検索によって、不特定多数からそのリストを見つけてもらうことが出来るようになる。

「公開」と「非公開」の中間の公開設定は「リンクをシェア」である。自分のリストページにある「招待」ボタンを押してから選択肢を選んで決定すると、元が「非公開」設定であっても自動的に公開範囲が「リンクをシェア」に変更される。この設定であれば、リンクを知っている人だけがほしい物リストを見られるようになる。逆に言うとリンクを知っていれば誰でも見られるので、「公開」と「リンクをシェア」の違いは上記の検索ページから見つけることができるか否かでしかないのかもしれない。

「公開」または「リンクをシェア」されたほしい物リストからは、リストを作った本人ではなくても、予め設定されている住所(都道府県までのみ公開)に商品を送ることができる。家族・友人や知人・恋人などと贈り物をしあうために便利な機能である。

また、インターネット上で何らかの創作活動をしている人々、例えばYouTuber/バーチャルYouTuber/ゲーム実況者/イラストレーター/音楽制作者などが、「投げ銭入れ」のような感覚でほしい物リストを公開/リンクシェアしているケースも少なくない。

問題点

ただし注意すべき点として、どうもAmazonはこの「ほしい物リスト」に関する「匿名性」や「安全性」にはあまり重視していなかったのではないか?と疑わしくなるような問題点がこれまでに複数指摘されている。

以下の問題点の中には既に仕様が修正されており、改善済みのものもある。だがそうであっても、かつて起きた問題は要注意点として心においておかなければならない。というのも、問題が明らかになったときも修正されたときも、Amazon公式からのアナウンスが無かったものがあるのだ。

「あれは間違いでした」という声明がないならば、同じことが起こっても「仕様です」と言い張られると利用者はなすすべがない。「いつ同じことが起こってもおかしくはないのではないか?」と警戒しつつ利用した方がよいだろう。

匿名性に関わる設定が予告無しに変更されたことがある

2018年2月には、「ほしい物リスト」で「Amazonアカウントに設定している名前が表示される」という仕様に突然変更されていたことが話題となり、物議を醸した。

  • 【要注意】Amazon「ほしい物リスト」で本名がバレる可能性、対策方法は? | 男子ハック(2018年2月5日の記事)

Amazonには「アカウントに登録している名前」と「アドレス帳に受取先として登録している住所氏名」があり、後者は複数登録できるし、偽名を受け取り先に登録することもできた。そして「ほしい物リスト」を公開したときに表示される名前はそれまでは受取先氏名だったので、本名を登録しているアカウントでも、受取先を偽名にしておけば匿名でほしい物リストを公開/リンクシェアできた。

しかしこの2018年2月に起きた出来事では、アカウントに登録してある名前が公開されてしまった。そのため、匿名のつもりであったにも関わらず本名が露わにされてしまった人も居たのだ。

話題となってから10日ほどで、この仕様はアナウンス等はないままに撤回され、元のように「受取先名」が表示されるように戻されたようだ。

住んでいる地域がある程度バレる仕様だった時期がある

上記では住所について「都道府県までのみ公開」と記載したが、「配送状況の確認」のページからは市程度のレベルまで公開され、さらに配送業者へのお問い合わせ番号が表示されていた時期があった。

この「お問い合わせ番号」を配送業者のサイトに入力すれば、届け先の最寄りの集配センターの場所までは追跡することが可能だったという。

  • Amazonのほしい物リストで住所がバレる?真相を徹底検証 | 日々記事(2017年11月26日の記事)

2019年現在は、Amazonの「ヘルプ: 配送状況を確認する」のページに

と記載があるため、この問題点は改善済みのようだ。

デフォルトが「公開」だったり、メールアドレスで検索可能だった時期がある

かつてこの「ほしい物リスト」はデフォルト設定が「公開」だったうえアカウントに登録されているメールアドレスで検索することすらも可能という、現在よりさらに取り扱い要注意な仕様だった。

デフォルトが非公開となりメールアドレスで検索することもできなくなった2019年現在は、その頃よりは改善している。

  • 密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan(2008年3月12日の記事)
ほしい物リストに載せていない商品でも贈ることができてしまう

ほしい物リストの公開設定を「公開」または「リンクシェア」に設定する際、「表示のみ」か「表示して編集」か選ぶことができる。「表示のみ」設定ならばリスト作成者本人以外は商品を削除したり追加したりすることはできないことになっている。

しかし実際にはある特定の操作をすることによって、「表示のみ」設定のほしい物リストでも、贈る側がある程度任意の商品を追加して贈ることができてしまう(どんな商品でも可能なわけではなく、ギフト設定ができることなどの条件がある)。これは2019年5月12日現在も可能な操作であるようで、解決済みではない。

「贈られると困るもの、不快なもの、怖いもの」を贈られてしまうリスクが存在していることは要注意点だろう。

この方法でカラーコーンを贈られ続けてしまったことで有名となり、ネタにしている漫画家なども居る。

贈る側が匿名で贈るための注意点が多く、その真偽も判然としない

また、「贈る側」が匿名で贈るためにも様々な注意点がある。

  • 請求先住所は匿名化しておいた方がよい
  • ギフト設定を使わない方がよい。納品書が同梱されるので納品書に贈り主の名前が表示されることがある
  • クレジットカード支払いは選ばない方がよい。クレジットカード支払いをすると納品書に贈り主情報が印刷される事がある
  • Amazon以外の業者が出品しているものを贈った場合は、他の注意点に全て対策を取っていても明細書に名前が書かれることがある

などの点が、様々なブログ記事で語られている。ちなみにAmazonは匿名で贈る方法を公式でアナウンスしていない。

ただしこのうち、ギフト設定やクレジットカード支払いなどの点については請求先住所の匿名化を行っていれば問題ないとしているブログ記事もあるようで、どこまでの対策を取ればよいのか不明瞭である。

さらに「ブログに記載された時点では正しかった情報」がその後も正しいか否かの確証はない。既に述べたように、Amazonはほしい物リストの匿名性に関わる設定を突然変更したことがあるからだ。そのため、ここではあえて個々のブログ記事の紹介は控える。

支払方法

クレジットカード及びAmazonギフト券での支払いには制約が無いが、「Amazon.co.jp以外の出品者」(マーケットプレイス)の商品は代金引換が利用不可であり、コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払いは一部出品者のみ対応と言う制約がある。ただし下のほうに小さく「amazon.co.jpが発送」と書いてあれば、利用可能である。

支払い方法は以下の通り。詳細はAmazon.co.jp ヘルプ: 支払い方法についてを参照のこと。

クレジットカードデビットカード以下の国際ブランドにそれぞれ対応。
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • 銀聯(クレジットカードのみ利用可)
コンビニ
  • 【ATM】 {厳密に言うと、(一部の例外を除いて)手数料無料のpay-easy(ペイジー)}
  • 【ネットバンキング】 (認証コードを打ち込み、pay-easy支払いをする場合が多い)
  • 【Edy決済】 Amazon側が利用者の支払いを確認して配送をする先払い。
代金引換(代引宅配便)代引手数料315円(税込)が必要。

なお領収書は代引き伝票。

プリペイドカード
  • Amazonギフト券
  • Amazonショッピングカード詳しくは下部の項目を参照。

また、国際ブランドが入っていれば以下のものにも対応している。

  • Visa プリペイドカード
  • Vプリカ
  • au WALLETプリペイドカード、など
Amazonポイント-

なお、近年はクレジットカードの国際ブランドを載せたカードが増えているため、スルガ銀行や楽天銀行から発行されている「ブランドデビット」や、Vプリカのような「ブランドプリペイド」も利用可能ではあるが、発注後に注文内容が変更になった場合などは、一時的に二重で注文代金が引き落とされることがあるため、注意が必要である。

詳しくは以下の項目を参照のこと。

  • Amazon.co.jp ヘルプ: ご利用可能なクレジットカードおよびデビットカードの種類
  • Amazon.co.jp ヘルプ: プリペイドカードのご利用について

プリペイドカード「Amazonギフト券」「Amazonショッピングカード」

Amazonギフト券・Amazonショッピングカードとは、クレジットカードを使わなくてもAmazonが利用可能なプリペイドカード・商品券サービスである。

クレジットカード同様、「Amazon.co.jp以外の出品者」(マーケットプレイス)での利用制限がない手数料無料の支払い方法である。(コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払いでの支払いには利用制限がある)

AmazonのWebサイトにログイン(サインイン)をして、英数字列を入力する事で認証を行い、自分自身のアカウントに購入済みAmazonギフト券の金額登録を行う。ショッピングカートでの商品購入決済時にも金額登録が可能である。

クレジットカードを使いたくない人、また年齢・審査の事情からクレジットカードを保有できないAmazonユーザーにぴったりのプリペイドカードといえる。

なおAmazonギフト券とAmazonショッピングカードの差は、後者には有効期限が定められていないことである。Amazonギフト券そのものもシートタイプとカードタイプ、Eメールタイプ等にわかれており、その様式によって有効期限が異なっている。

Amazonギフト券は贈答向け商品券っぽい名前だが、自分の買い物にも利用可能である。無論、その名前通り他人に譲渡する目的で購入することも可能で、Amazonのサイトからクレジットカードを用いて購入することも出来る。

名前が名前だけに、ユーザーからは支払い方法としての存在をよく忘れられている不憫な子でもある。

購入可能な物品の制約はあるが、コンビニでの前払い決済や代金引換等の別の支払手段も併用すれば、残った端数の金額も使い切る事が可能である。

Amazon専用のプリペイドカード故に他の通販サービス等での支払いには使えない。また先述したとおり、Amazonギフト券には有効期限(発行から1~3年)もある。注意されたし。

音楽配信Amazon mp3以外の購入決済用の「スタンダード」はシートタイプ・カードタイプ共に3,000円・5,000円・10,000円・20,000円がある。

音楽配信サービス「Amazon mp3」購入決済専用の「mp3」は1,500円、3,000円がある。

「スタンダード」と「mp3」を間違えて買わない様に注意されたし。

シートタイプは店頭の端末で発注・発券し、券をレジに持参して店員に発券を依頼し、レジで購入決済後、ギフト券番号が印字された紙のシートが発券され、店員から手渡される。カードタイプは裏面のギフト券番号がシールで隠されたプラスチックカードを自分で金額を選んでレジで購入する。

カードタイプのギフト券番号を隠す部分はにコイン(硬貨)で擦るスクラッチカードに似ているが、粘着シールなので指先の爪で端から剥がした方が接着剤が残らず綺麗に剥がれ、ギフト券番号が読みやすい。

購入可能なコンビニエンスストア・スーパーマーケットは以下の通り。

  • ファミリーマート
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • サークルKサンクス
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • セイコーマート
  • ワンダーグー
  • スリーエフ
  • イオン

なお、スリーエフとイオンが扱っているAmazonギフト券はカードタイプに限られており、ローソンはカードタイプとシートタイプの両方を扱っている。その他の販売店ではシートタイプのみを扱う。

またAmazonショッピングカードは、ファミリーマートとミニストップの一部店舗のみで販売している。

そのほか取扱店によって、扱う金種が限定されていたりする。詳細はAmazon.co.jp: Amazonギフト券を参照の事。

返金・返品

商品の返金・返品は原則として商品到着後30日以内である。返品期間を過ぎてから返品された場合は返金額から20%が減額される。詳細は以下のリンクを参照の事。

  • Amazon.co.jp ヘルプ: 本・CD・DVD・ゲーム・PCソフトの返品
  • Amazon.co.jp ヘルプ: 返品・返金

商品取り扱いの停止

2012年4月頃に突如、Amazonを初めとするインターネット販売サイトで一部のアニプレックスの製品の取扱いが停止された。Amazonでは一部の商品が「再入荷見込みが立っていないため、現在ご注文を承っておりません」という表示がなされている。

この件に関してアニプレックスは公式サイトで供給自体に問題はないとコメントしている。

この件に関してユーザー等では「アニプレックスの空発注に対してAmazonが怒った」などの予想が飛び交っているが、実際のところは不明。さらに「amazonがソニーによる空予約の証拠を掴んだとして損害賠償の準備を開始した。 ソニーが示談に応じ返品をしないとソニー製のゲーム機用ソフトの販売が停止される。」という怪情報が飛び交っている。この怪情報はガセである可能性が高いが、もしかしたらAmazonでソニー製品が買えなくなる日がくるかもしれない。

とか何とか言っていたら、一部のソニー製品を購入する際に文字入力が必要となった。文字入力の際にはこのように表示される。

Amazonの豆知識

  • 商品ページの上部に「twitterで共有」ボタンが出来た。これにより、おすすめ商品をtwitterでつぶやくことが可能になった。・・・が使う人がいるのかは謎。
  • Amazon.co.jpのサイトで選んだり検索した商品のすぐ下に、《レビュー》と言うみんなの使用した感想や評価、批評などが書かれてあり、お奨めする理由などが丁寧に書かれていたりして、それがかなり為になる具体的な内容の記述が多く、その文を目当てに調べにゆく価値があるくらいの、ユニークな最大手のネット通販サイトである。ちなみにこのレビュー、発売前の商品にも出来るため「(メーカーに)今後の期待を込めて☆4(5)」のようにまったく当てにならないものも多い。2009年7月3日からシステム変更により、発売前の商品へはレビュー出来なくなった。2014年頃に再び発売前にレビュー出来るようになった。「このレビューが参考になった」の人数を参考にすれば良いが、酔っ払っている主観的すぎて的外れなレビューもあり、その人がAmazonで購入したかがより目安となる。
  • 予約した商品が発売日当日に届かずに涙目、というパターンも多い。この為konozama(amazon+okを逆から読んだもの)と2chなどで揶揄されることがある。当日に欲しいなら店頭での予約がおすすめ。
  • 色々取り扱っているが、アメリカのAmazon.comではブルドーザーやショベルカーも購入可能。→参考リンクさすがにロードローラーは未確認。
  • 家電品は、大手家電量販店のネット通販価格よりも安いことが多い。そのためか、Amazonポイントはつかないようである。
  • ニコニコ市場からもAmazon取扱商品を購入できる。購入者がいると「○人購入しました」と表示される。また、年間売上ランキングや発売予定の動画も存在する。
  • 一括配送にしていても発売当日の商品があれば高確率で分割発送される。ちなみに「箱に入らないから」ではなく、よくあることである。資源の無駄遣いにもほどがある。参考
  • Amazonのロゴがドヤ顔に見えなくもない。(因みにこのロゴはよく見ると、「a」の下から「z」の下へと向かう矢印になっていて、これはアルファベットがa~zまで存在していて、「Amazonでは全ての商品を扱っています」という意味があるらしい。※Wikipedia参照)
  • 上で書いたように日本語版以外での買い物には語学力と読解力(と支払い方法)が必要となってしまうが、日本語版にはそもそも存在しない商品(日本未公開映画のDVDや専門洋書など)を日本に居ながら買える場として重宝されている。通貨レートによっては送料込みで日本語版よりも安くなることもあり、最近の円高では軽い海外Amazon祭りと化していた。ご利用の際は梱包が雑なことを了解の上でどうぞ。 あと、海外発送の場合「関税」とか税金というものがかかる場合もあるので注意。
  • 50%オフのバーゲンセールになる事がある。
  • 模型やフィギュアなど公式サイトや雑誌よりも早く姿が判明する事がある。ネタバレに注意されたい。


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