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バレーボールの用語一覧(ばれーぼーるのようごいちらん)は、主に6人制のバレーボール用語をまとめた一覧である。すでに記事になっている事項についてはリンク先を参照のこと。
日本の9人制のルールについては「日本の9人制バレーボール」を参照
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カ | キ | ク | ケ | コ | マ | ミ | ム | メ | モ |
サ | シ | ス | セ | ソ | ヤ | | ユ | | ヨ |
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目次
- A
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- E
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- I
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- N
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- V
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- X
- Y
- Z
ア[編集]
アウト・オブ・ポジションポジショナル・フォールトの旧称。アウトサイドヒッターレフトからアタック・ヒットするプレーヤー。アシスタント・スコアラー記事「審判員 (バレーボール)#アシスタント・スコアラー」を参照。アシステッド・ヒットプレーヤーが味方の他プレーヤーや外部の構造物などの助けを借りてボールをプレイした場合にフォールトとなる。アタッカーアタック・ヒットを試みるプレーヤーのこと。アタック決定率次の数式で計算される統計数字。V・プレミアリーグでは1シーズン通算で最も高い数字を記録したプレーヤーにアタック賞を授けている。女子の1シーズン歴代1位は荒木絵里香の54.69%。- アタック決定率(%) = アタック決定本数 / アタック打数 * 100
アタック効果率次の数式で計算される統計数字。Vリーグでは被ブロック数をカウントしていないため数字が算出できない。- アタック効果率(%) = (アタック決定本数 - 被ブロック数 - アタックミス本数) / アタック打数 * 100
アタック・ヒット(アタック)サーブを除き、相手チームへの攻撃の総称。一般的にはスパイクを指すことが多い。厳密にはネットより高い位置から相手コートにボールを送ることを狭義とする。アタックラインセンターラインから3m離れたところに平行に引かれた幅5cmの線。赤色の線がアタック・ラインアナリストゲーム分析を行うスタッフ。アンダーハンドサーブ肩より下で打つサーブ。アンダーハンドパス両手を組み手首付近でボールを弾く動作。アンテナグラスファイバー製の長さ1.8m、直径1cmの棒。サイド・バンドの外側に接してネットに取り付けられる。アンテナの上部80cmは10cmごとに赤白のゼブラ状に塗り分けられている。ネットの一部と見なされ、プレーヤが接触するとネットタッチとなる。またボールが接触したり、外側を通過するとアウトボールとなる。サイドバンドとアンテナイ[編集]
イエローカード主審から単独でイエローカードを示された場合、警告となる。これ自体は罰則ではないが、次からは罰則になることを示している。これは記録用紙に記録されるが、直ちに罰則を受けることはない。主審からイエローカードとレッドカードを同時に示された場合、退場となりそのセットは出場できない。主審からイエローカードとレッドカードを別々に示された場合、失格となりその試合は出場できない。移動攻撃アタッカーが移動しながらアタックする攻撃のこと。代表的な例はブロード攻撃。インナー・スパイククロススパイクより更に角度のないスパイク。アタックラインよりネット側に落ちるものをいう。イン・プレーサーバーがサーブを打ってからボールデッドになるまで。ウ[編集]
ウィングスパイカーローテーションによりレフトまたはライトからアタック・ヒットするプレーヤー。ウォームアップエリアコート内にいないプレーヤーが待機しているエリア。エ[編集]
エンド・ライン長方形コートの短辺方向、長さ9m、幅5cmの線。赤色の線がエンド・ラインオ[編集]
オーダースターティングメンバー6人の配列。フロント・オーダー(左からレフト・センター・ライト)とバック・オーダー(右からレフト・センター・ライト)がある。チームの戦術によりいずれかを選択する。おとり相手ブロックを惑わせるために、実際にボールを打つアタッカー以外のプレーヤーが助走やジャンプすること。またはそのプレーヤーを指す。オーバータイムスフォア・ヒットの旧称。オーバーネット体の一部がネット上部を越えて相手陣に入ること。オーバーネットして相手チームプレーヤーのプレーを邪魔したり(インターフェア)、相手陣にあるボールに触れるとフォールトになる。ただし明確に自陣に来るとわかったボールをオーバーネットしてブロックすることはフォールトとはならない。オーバーハンドサーブトスしたボールを肩より高い位置で打つサーブ。オーバーハンドパス両手指を用いて、頭上でボールを弾く動作。オフスピード・ショットゆっくりとしたスピードのボールを打つアタック・ヒットのこと。オープン攻撃(主に両サイドの)前衛アタッカーに向かって十分に高い軌道のセットを上げ、時間的余裕を持たせて打たせるアタック。マーカーがなかった時代に、サイド・ラインの外側のオープンスペースから打つことができたのが由来とされる。オープントス記事「トス#オープントス」を参照。オポジット記事「オポジット」を参照。- 広義では「対角」のこと。例としてはレフト対角。
- 狭義では「セッター対角」にあたるポジション名で旧称はライト・プレーヤー。レセプションを担うユニバーサルと、レセプションから外れて攻撃専門のスーパーエースに分類される。
お見合いラリー中に、味方プレーヤーが譲り合って、ボールを自陣内に落とすこと。カ[編集]
回転レシーブバレーボールのレシーブ技術の一つ。肩から前に倒れながらボールを受け,身体を1回転させて立つ。レシーブ後の体勢をすばやく整えるのに有利。大松博文監督率いる日紡貝塚チームが始めたもので,1964年東京オリンピック競技大会で全日本代表チームもこれを採用して優勝,以後世界的に普及した。勝ち点制リーグ戦方式の大会においてセットスコアにより勝ち点を与える方式。勝利数よりも勝ち点を上位として順位決定する大会がある。記事「勝ち点」も参照のこと。カンチャン麻雀ゲームの用語(連続する数字の間の牌がない状態)から転嫁したもの。2名以上のプレーヤーでブロックした場合、ブロックの隙間が空いている状態のこと。監督(ヘッドコーチ)チームで技術指導を行う最高責任者。欧米ではヘッドコーチと呼ばれる。試合中は、タイムアウト要求やサブスティテューション要求の権限を持つが、判定内容について質問することは許可されていない。キ[編集]
逆足右利き(右手でスパイクを打つ)選手が、助走の最後を右足で踏み切ること(左利きの場合は左足)。キャッチレセプションの俗称。キャッチ・ボールプレーヤーがボールをつかんだり、投げたりした場合のフォールト。旧称、ホールディングまたはヘルドボール。キャプテンチームを代表するプレーヤー。チームキャプテンとゲームキャプテンの項を参照。競技者交代サブスティテューションの項を参照。キル・ブロックブロックでシャットアウトを狙う手の出し方のテクニック。記録員記事「審判員 (バレーボール)#記録員」を参照。ク[編集]
クイック攻撃セット・アップからボール・ヒットまでの経過時間が短いアタック。前衛アタッカーがセッター位置に近接するスロットから繰り出すファースト・テンポがほぼそれに相当する。テンポが、どうやってアタックを繰り出すかの「コンセプト」で定義されるのに対し、「経過時間」で定義される概念である。クイック・サブスティテューション交代するプレーヤーがサブスティテューション・ゾーンに入ることで、交代要求したものと見なすシステム。クイックトス記事「トス#クイックトス」を参照。クロス・スパイクボールがコートを斜めに横切るスパイク。グリーンカード例として、選手による「ブロックタッチの申告」。その際、当該選手にファーストレフリー(主審)よりグリーンカードが提示される。ケ[編集]
警告遅延行為や軽度の不法な行為に対して、主審がゲーム・キャプテンに与える注意のこと。警告の対象は個人ではなくチーム全体である。ゲス・ブロックセットが上がる前に、推測で判断するブロックの飛び方。ゲーム・キャプテンコートでプレーしているプレーヤーの代表。チーム・キャプテンがコート内にいる場合は自動的にゲーム・キャプテンとなるが、コート外にいる場合は、他者がゲーム・キャプテンとなる。ゲーム・キャプテンは判定の内容について主審に質問することができ、監督不在の場合、タイムアウトや競技者交代の要求をすることができる。リベロ・プレーヤーはゲーム・キャプテンになれない。コ[編集]
コート
コイントス試合開始前に主審・副審と両チームのチームキャプテンによって行われ、コイントスに勝ったチームキャプテンは- (1) サーブを先に打つ
- (2) 先に使用するコートを選ぶ
を選択できる。コイントスに負けたチームキャプテンは残りを選択する。(2)を選択すると最初にレセプションからアタック・ヒットができる。5セットマッチの場合、第5セットに入る前に再度コイントスを行い上記(1)(2)を選択する。公式ウォームアッププロトコルで定められた公式練習のこと。5セットマッチでは10分間(相手チームと同時に行う場合)または1チーム5分間(チーム単独で行う場合)、3セットマッチでは6分間(相手チームと同時に行う場合)または1チーム3分間(チーム単独で行う場合)。チーム単独で行う場合、予めコイントスでサーブを先に打つと決まったチームから公式ウォームアップを行う。コーチチームで技術指導などを担当するスタッフ。試合中に監督が不在となった場合、ゲーム・キャプテンが要求し主審の許可により、その代理を務めることができる。コート長さ9m×18mの長方形で材質は木製または弾性床材。中央にネットが張られ区切られている。コート外はフリー・ゾーンとなる。コミット・ブロックアタッカーの動きに合わせて反応するブロックの飛び方。コンビコンビバレー(和製語)の略(英語ではConbination volleyball)。クイック攻撃や時間差攻撃(シンクロ攻撃も含むことも)などを指す。サ[編集]
サイドアウトサーブ権を取ること。サイドアウト制サーブ権を持ったチームがラリーに勝った場合に得点できるシステム。現在はラリーポイント制となり、サイドアウト制は採用されていない。サイド・バンドネットの左右両側、サイド・ラインの直上にあるバンド。外側に隣接してアンテナが設置される。サイドバンドとアンテナサイド・ハンド・サーブ床面に平行にスィングして打つサーブ。サイド・ライン長方形コートの長辺方向の長さ18m、幅5cmの線。赤色の線がサイド・ラインサード・テンポ(テンポ3)十分に高い軌道のセットを先に上げて、アタッカーが助走動作を行う時間的余裕を持たせて打たせるアタック。サーバーサーブしようとするプレーヤー。サービス・オーダー監督はオーダーとともにサーブ順を決定して、試合前に副審に提出する。副審は試合開始直前にこれを確認する。S1ローテかS6ローテで開始することが多い。サービスエース広義ではサーブで得点すること。狭義ではノータッチエースは除かれ、打ったサーブを相手プレーヤーが弾くなどして得点した場合を指す。サービス・ゾーンエンド・ライン後方及びサイド・ライン延長線で囲まれたエリア。サーバーがこのエリア外からサーブを打つとフォールトになる。赤色の部分がサービス・ゾーンサーブ主審の吹笛後、相手陣にボールを打ち込むプレーのこと。サーブはサービス・ゾーンから主審吹笛後8秒以内に、ボールを手から放し、手または腕の一部で打たなければならない。サーブ効果率次の数式で計算される統計数字。V・プレミアリーグでは1シーズン通算で最も高い数字を記録したプレーヤーにサーブ賞を授けている。女子の1シーズン歴代1位は張紫音の19.6%。- サーブ効果率(%)= (ノータッチエースの本数 + サービスエースの本数 * 0.8 + 相手のレセプションを乱した本数 * 0.25 )/ サーブ打数 *100
サブスティテューション競技者交代のこと。1セットにつき、6回の交代が認められている。またプレーヤー1→プレーヤー2→プレーヤー1のような交代も認められている。この場合、交代は2回とカウントされる。しかし、プレーヤー1→プレーヤー2→プレーヤー3のような交代は認められない。以前は監督のハンドシグナルにより交代要求がなされたが、スピードアップを図るため2010年ルール改正で、交代プレーヤーがサブスティテューション・ゾーンに入ることにより自動的に交代要求したものとみなされるようになった。競技者交代とナンバー・パドルサブスティテューション・ゾーン図に示すエリアがサブスティテューション・ゾーンである。赤色の部分がサブスティテューション・ゾーンサーブレシーブレセプションの項を参照。サーブレシーブ成功率次の数式で計算される統計数字。V・プレミアリーグでは1シーズン通算で最も高い数字を記録したプレーヤーにサーブレシーブ賞を授けている。女子の1シーズン歴代1位は大懸郁久美の87.44%。- サーブレシーブ成功率(%)= レセプション成功本数(Aパス本数 + Bパス本数)/ レセプション受け数 * 100
三段攻撃許されている3回のボールコンタクトのうち、3回目で攻撃すること。三枚ブロック前衛の三人で相手のスパイクをブロックすること。ブロックは強力になるが、ディグするプレーヤーが少なくなるため、フェイントでアタックされると脆い側面がある。シ[編集]
時間差攻撃クイック・アタッカーをおとりにして、もう1人のアタッカーがセカンド・テンポで行う攻撃。支柱ネットを張るための柱(ポール)。サイドラインから1mの場所に立て、プレーヤーへの安全対策のため、周囲を保護材で覆う。国際大会などでは企業名などの小さな広告が貼られたり印刷される場合もある。失格罰則の一種。主審からイエローカードとレッドカードが示され、以降のその試合には出場できない。シャット・アウトブロックで相手陣にボールを落とし、ポイントすること。ジャンピングフローターサーブフローターサーブに助走とジャンプを加え、空中で打つようにしたサーブ。ジャンプサーブ空中にジャンプしながら行うサーブのこと。主にスパイクサーブとジャンピングフローターサーブがある。ジャンプトス記事「トス#ジャンプトス」を参照。主審記事「審判員 (バレーボール)#主審」を参照。ジュリー大会運営責任者。Vリーグでは、判定内容の説明を試合場内に説明する場合がある。助走アタッカーがジャンプする前に走ること。シンクロ攻撃攻撃陣が同じスピードで前後左右に入り乱れて撹乱させる攻撃のこと。審判記事「審判員 (バレーボール)」を参照。ス[編集]
吸い込みブロックした際、ボールがブロッカーとネット間に入り込むこと。スイッチ複数のブロッカーが通常のブロックポジションと替わること。ブロック・チェンジとも言う。スウィングボールを打つために腕をふること。スカウティングエリア統計席。コート外の近くにあり、アナリストなどが座っている。スクリーンブロッカーが影となり、サーブの打ち出しが見えない状態のこと。サーバーはスクリーン外へサーブを打たないとフォールトになる。スタッフベンチ入りする人でプレーヤー以外の人。大会により異なるが、部長、監督、コーチ、マネージャー、トレーナー、通訳などが該当する。スターティング・ライン・アップ各セットのスターティングメンバー6人とリベロのこと。ストレート・スパイクボールがサイド・ラインと平行に打たれたスパイク。スパイカースパイクを試みるプレーヤーのこと。スパイクジャンプして打ち込む攻撃のこと。スパイクサーブスパイク動作で打つサーブ。スパイクレシーブ相手チームのプレーヤーが打ったアタック・ヒットをレシーブすること。ディグとも呼ばれる。スーパーエースオポジットの項を参照。スピン・サーブ一方向にスピンをかけて打つサーブ。スプレッド・シフトブロッカーが広がってブロックに備える配置のこと。スライディングレシーブダイビングレシーブ。スロットネットに平行な水平座標軸を設定して1m刻みにコートを9分割し、数字や記号を用いて呼称するコート上の空間位置。主として、アタッカーがボール・ヒットする位置を呼称するのに用いられる。セ[編集]
セカンド・テンポ(テンポ2)セット軌道に合わせてアタッカーが助走することで繰り出すアタック。セカンドレフリー副審のこと。記事「審判員 (バレーボール)#副審」を参照。セッター主にセット(トス)するプレーヤー。セットバレーボールの試合における勝敗の最小単位。セットごとに勝敗を決めて2セット先取したほうが試合の勝者(3セットマッチの場合)または3セット先取したほうが試合の勝者(5セットマッチの場合)と決める。1セットは25点制で25点先取したほうが、そのセットの勝者となる。ただし24-24になった場合は、いずれかのチームが2点差をつけるまでラリーを繰り返す。5セットマッチの5セット目は15点制になる。この場合14-14になると、いずれかのチームが2点差をつけるまでラリーを繰り返す。セットとセット間は3分間である。セット(トス)セッターがスパイカーに打ちやすいボールを上げるパスのこと。トスとも言う。詳細はトスを参照。セットセットアップセットすること。またその動作。セット率次の数式で計算される統計数字。リーグ戦形式の大会で順位を決定する際、勝敗数が同じなら2番目の比較項目でどちらを上位を決定するかという考えにより考案された。現在ではセット率ではなく、得点率で比較する大会がある。- セット率 = 得セットの総合計 / 失セットの総合計
セミクイックトス記事「トス#セミクイックトス」を参照。線審記事「審判員 (バレーボール)#線審」を参照。センターエンドラインから見てネット中央のエリアのこと。センター・プレーヤーミドルブロッカーの旧称センターラインネット真下にある幅5cmの白線。これを踏み越しして足が相手陣に入るとペネトレーション・フォールトになる。赤色の線がセンター・ラインソ[編集]
ソフト・ブロックワンタッチを狙ってブロックする時の手の出し方のテクニック。タ[編集]
滞空時間踏み切りから着地までの時間。退場罰則の一種。主審からレッドカードが示され、そのセットは出場できない。ダイビングレシーブダイビングのように体や腕を伸ばして遠い位置のボールをレシーブすること。ダイビングレシーブタイムアウト監督の要求により、各セット2回取ることが出来る休憩時間。時間は30秒。通常は監督が戦術に関する指示を与える時間となる。ダイレクト・アタック相手コートからネット上部を越えてきたボールを1回目で行うアタック・ヒット。アタックするよりもブロック姿勢で行うダイレクト処理のほうが狙いを定めやすい。タッチネットネットタッチの項を参照。ダブル・クイック2人のアタッカーがクイック攻撃に入ること。実際にアタック・ヒットするのはそのうちの1人。ダブル・コンタクト1人にプレーヤーが連続してボールに触れた場合にとられるフォールトの一種。両手のタイミングがあわずにオーバーハンドパスした際にもダブル・コンタクトと判定されることがある(旧称、ドリブル)。1995年のルール改正で相手チームからきたボールのファースト・コンタクトが緩和され、ダブル・コンタクトは判定されないようになった。タラフレックスコートタラフレックスコート木製ではなく弾性床材を使用したコート。フロントゾーンおよびバックゾーンが橙色、フリーゾーンが緑色に色分けされている。ターン打ちセンター付近から体をターンさせて打つコースを変えるテクニック。チ[編集]
遅延行為試合の進行を遅らせる行為のこと。1回目は警告、2度目は反則として扱われる。チーム試合会場においてはプレーヤー最大14人(大会により異なる)とスタッフからなる。チーム・キャプテンベンチ入りするプレーヤーメンバーのひとりで、ユニフォームのゼッケンにアンダーラインマークをつける。チーム・キャプテンがコート内でプレーする時は自動的にゲーム・キャプテンとなる。リベロ・プレーヤーはチーム・キャプテンにはなれない。着地アタック・ヒットまたはブロック後、空中から床面に降りること。チャンス・ボール記事「チャンスボール」も参照。相手陣からレシーブが容易な緩いボールが返ってくること。チャレンジシステムレフェリーの判定に対して不服がある場合、監督がビデオによる再判定を求めるシステム。1セットに2回まで判定を求めることができる。判定が覆った場合には回数は減らない。2013年のバレーボールワールドグランプリから試行導入され、2014年の世界選手権から正式導入された。ツ[編集]
ツーアタック主にセッターがセットすると見せかけて、スパイクまたはフェイント攻撃すること。ツーアタックはセッターが前衛の時しか行えない。ツーセッターコート内6人のプレーヤーのうち、2人をセッターとする編成。キューバや日本の一部の高校生チームで採用している。セッターが対角に配置し、前衛ではオポジットとなり、後衛ではセッターを担当する。常に前衛3人のアタッカーが配置できるメリットがある。ツーマーク相手チームセッターのツーアタックを警戒して、味方ブロッカーがブロック準備をすること。テ[編集]
ディガー(Digger)ディグを行うプレーヤーのこと。国際大会では「ベストディガー(Best Digger)」が表彰される大会がある。ディグ(Dig)相手陣からアタック・ヒットされたボールを受ける動作。Dig=掘る動作に似ていることから。国際的にスパイクレシーブは一般的でなく、ディグという用語を使用する。ディレイ・イン・サービス主審のサーブ許可吹笛後に、8秒以内にサーブを打たなかった場合。通称、8秒ルール。テクニカル・タイムアウトFIVB公認試合などで、セット中に、8点および16点に先に到達した場合、強制的に入るタイムアウトのこと。時間は60秒間。5セットマッチの最終セットではテクニカル・タイムアウトは発生しない。デディケート・シフト3人のブロッカーが重点的にレフト側またはライト側に片寄る配置のこと。テンポセット・アップを基準とした時間軸の中で、アタッカーの助走動作がどのタイミングで行われるかを呼称する区分方法。助走動作がセット・アップより前に行われるものをファースト・テンポ(テンポ1)、セット・アップと平行して行われるものをセカンド・テンポ(テンポ2)、セット・アップより後に行われるものをサード・テンポ(テンポ3)と呼ぶ。さらに、アタッカーの助走動作のタイミングをさらに細かく区分し、踏み切り動作のタイミングによって(広義の)ファースト・テンポ(テンポ1)をさらに2つに区分する考え方もあり、その場合、セット・アップより前に踏み切り動作を完了するものをマイナス・テンポ(テンポ0)、完了しないものを狭義のファースト・テンポ(テンポ1)と呼ぶ。ト[編集]
得点率次の数式で計算される統計数字。リーグ戦形式の大会で順位を決定する際、勝敗数が同じなら2番目の比較項目でどちらを上位を決定するかという考えにより考案された。現在ではセット率ではなく、得点率で比較する大会がある。トス- セットのこと。記事「トス」を参照
- コイントスの項を参照。
トスフェイントセッターがセットすると見せかけて、相手守備陣のスキをつきボールを相手コートに落とす攻撃。ドライブサーブトップスピンをかけて打つサーブ。森田淳悟の打つサーブが有名。ドリブルダブル・コンタクトの旧称。トレーナーフィジカル面の強化指導を担うフィジカルトレーナーと医療面を担うメディカルトレーナーがある。スタッフとして試合でベンチ入りできるトレーナーは1名でプレーヤー故障の際に手当などを行う。ナ[編集]
ナンバー・パドルサブスティテューションの際に、交代するプレーヤーが持つ柄のついた板。競技者交代とナンバー・パドルニ[編集]
二段攻撃許されている3回のボールコンタクトのうち、2回目に攻撃すること。セッターによるツーアタックが代表的。二段トス記事「トス#二段トス」を参照。二枚替え同時に2人のプレーヤーを交代させること。通常は、ローテーションがまわりセッターが前衛に来る時(=オポジットがサーバーになる時)に、セッターの代わりにオポジットを、オポジットの代わりにセッターを交代させて、フォワードの攻撃力が落ちないようにサブスティテューションを行うこと。ヌ[編集]
ネ[編集]
ネット自陣と相手陣を空中で区切っているメッシュ状のもの。高さは男子2.43m、女子2.24m。幅は1m、長さ9.5-10.0mである。メッシュは10cm四方。ネットインネットに当たって、相手陣に入ること。ネットイン・サーブサーブがネットに当たり、相手陣に入ること。ネットタッチネット上部の白帯またはアンテナに触れる行為でフォールトになる。ノ[編集]
ノータッチエースサーバーが打ったサーブが相手プレーヤーに触れずにコート内に落ちて、サービスエースとなること。ハ[編集]
パイプ攻撃セッター位置に近接するスロットから打つセカンド・テンポのバック・アタック。パス味方のプレーヤーにボールを回す動作の総称。パス・アタック主に1本目または2本目で、相手チームの守備の穴をついてパスで攻撃すること。バック・アタック後衛のプレーヤーによるアタック・ヒットの総称。アタック・ラインの後方からジャンプ踏みきりを行わないとフォールトとなる。戦術としては1976年のモントリオール五輪で金メダルを獲得したポーランド男子が確立させたという説がある。ライト側からのバックアタックバック・オーダー下図のようなオーダー。後衛でレフト、センター、ライト(オポジット、セッター)が並ぶことからこの名がある。フロント・オーダーに比べて6ローテーションによる弱点が少ないとされる(S1ローテのみ)。後衛で、左からレフト・センター・ライト(セッター)が並んでいるバック・ゾーンアタック・ライン、サイド・ライン、エンド・ラインに囲まれたエリア。バックゾーンバック・トス記事「トス#バックトス」を参照。バック・セミセミクイックをライト付近で行う攻撃パッシング・ザ・センターラインイン・プレー中にセンター・ラインを完全に踏み越してしまうフォールト。罰則役員、相手チーム、観客などに対する不法な行為に対し、主審はその程度に応じてそのチームやプレーヤー、スタッフなど個人に罰則を下すことができる。罰則の段階として、反則、退場、失格がある。遅延行為に対しても罰則が適用されることがある。バランス・スマッシュ天秤・風車のように伸ばしたままの腕を回転させて打つスパイク。パンケーキ片手で手の甲を使うレシーブ。反則- フォールトのこと。
- 罰則の一種。イエローカードが示され、相手チームにサイドアウトするとともに、1得点が与えられる。
判定員記事「審判員 (バレーボール)#判定員」を参照。バンチ・シフトコート中央付近に3人のブロッカーがかたまる配置のこと。バンチ・リード・ブロックバンチ・シフトを敷いて、リード・ブロックを行うブロックシステム。ハンドリング主にセッター手によるボールの取り扱い。ヒ[編集]
(ブロックを)引くブロックアウト等を狙うアタッカーに対し故意にブロックする手を引くこと。一人時間差攻撃1人のアタッカーがファースト・テンポの助走で入り、セカンド・テンポで攻撃すること。森田淳悟が考案した。ビック(bick)セッター位置に近接するスロットから打つ(狭義の)ファースト・テンポのバック・アタック。ピンチサーバーリリーフサーバーの項を参照。フ[編集]
ファーストサーバー各チーム1番目のサーバー。サーブを得意とする選手や、後衛からスタートさせたい選手を置くことが多い。ファースト・テンポ(テンポ1)アタッカーが先に助走動作を行い、それにセット軌道を合わせることで打たせるアタック。クイックとは異なる概念である。ファーストレフリー主審のこと。記事「審判員 (バレーボール)#主審」を参照。フェイントゆるく返球するアタック・ヒットの総称。ブロックの横や後ろのディフェンス側の穴を狙う。フォア・ヒット3回のコンタクトで相手チームに返せず、4回目のコンタクトを行った場合。フォーメーション守備や攻撃におけるプレーヤーの動き方や並び方のこと。フォールトルール違反のこと。記事「バレーボール#主な反則行為」も参照のこと。フォロー・スルーボールを打った後、振りが停止するまでの腕の動き。吹かすサーブやスパイクが打った瞬間、アウトをわかるような打球のこと。副審記事「審判員 (バレーボール)#副審」を参照。プッシュフェイントの項を参照。部長チームの代表者。Vリーグではスタッフとしてベンチ入りが認められている。不法な行為スポーツマン的な態度やフェアプレーの精神にはずれた行為。主審が警告や罰則を与える場合がある。踏み切り助走の後、床面を蹴って空中に飛び上がること。フライングレシーブダイビングレシーブのうち比較的高さのある空中でのレシーブ。フラッグ・シグナル線審が持つ旗で判定内容を示すこと。フリーゾーンコート以外のエリアのこと。コート外の緑色の部分がフリー・ゾーンブロッカーブロックを試みようとするプレーヤーブロック相手のアタック・ヒットをジャンプして空中で防ぐプレーのこと。ブロックは打数のカウントせず(9人制ではカウントされる)、オーバーネットしてもフォールトにならない。スプレッド・シフト、デディケート・シフト、バンチ・シフト(バンチ・リード・ブロック)などがある。ブロックブロック・アウトブロックされたボールがコート外に落ちラリーが終了すること。アタッカーが意識的にブロック・アウトを狙ってアタック・ヒットする場合がある。ブロック・フォローアタッカーの打ったアタック・ヒットがブロックされるのに備えて、レシーブの体勢に入ること。フローターサーブボールを無回転で打つサーブのこと。ブロード攻撃アタッカーが片足で踏みきり、ジャンプして行う移動攻撃のこと。セッターのライト側1-2mで打つワイド(またはCワイド)とアンテナ付近までトスを伸ばしたLがある。ブロード・ジャンプ踏みきり位置から着地点まで距離が長いジャンプのこと。ブロード攻撃やバック・アタックではブロード・ジャンプとなる。プロトコール試合開始前、セット間および終了の手順。3セットマッチ、5セットマッチでその手順が異なる。公式ウォームアップなどの時間も定められている。フロント・オーダー下図のようなオーダー。前衛でレフト、センター、ライト(オポジット、セッター)が並ぶことからこの名がある。バック・オーダーに比べて6ローテーションによる弱点が多いとされる(S1ローテとS6ローテ)。前衛で左から、レフト・センター・ライトが並んでいるフロント・ゾーンセンター・ライン、サイド・ライン、アタック・ラインに囲まれたエリア。ブロックやバック・アタックも含め、後衛のプレーヤーはこのエリア内でジャンプしてネット上部より高い位置にあるボールに触れてはならない。ただしバック・ゾーンで踏み切った場合はこの限りでない。またリベロ・プレーヤーはこのエリア内では、オーバーハンドトスを上げたりブロックジャンプをしてはならない。フロント・ゾーンヘ[編集]
平行トス記事「トス#平行トス」を参照。ペナルティ・エリア主審から退場を宣告されたプレーヤーまたはスタッフが座る席。ペネトレーション・フォールトオーバー・ネットやパッシング・ザ・センターラインの総称。ヘルドボールキャッチ・ボールの旧称ホ[編集]
ポジショナル・フォールトサーバーがサーブを打った瞬間に、プレーヤーが正規の位置にいないフォールト。旧称はアウト・オブ・ポジション。ポジション- 1.コート・ポジション
- 前衛3カ所、後衛3カ所の位置。レフト、センター、ライト、バックレフト、バックセンター、バックライト
- 2.プレーヤーポジション
ボール球状でゴムの中袋を皮革または合成皮革で覆ったもの。シニアの公認大会では公式5号球が使用される。以下の規格が定められている。- 色 - 均一で明るい色または複数色の組み合わせ
- 直径 - 約21cm
- 円周 - 65-67cm
- 重量 - 260-280g
- 内気圧 - 0.30-0.325kg/cm^2
「ボール (バレーボール)」も参照
ポール支柱の項を参照。ホールディングキャッチ・ボールの旧称。オーバー(オーバーハンドパス)をしているとき弾くのではなく持ってしまう事ボール・リトリバーロスタイムなくサーバーにボールを渡せるように事前準備を行う人。ボールを3個使用して行う試合に置かれる。他のスポーツのボールパーソンとは異なり、定位置にいる。マ[編集]
マーカーアンテナの項を参照。マイナス・テンポ(テンポ0)ファースト・テンポの中で、アタッカーの踏み切り動作がセット・アップのタイミングに置いてほぼ完了しているアタック。マッチ・アップアタッカーと相手ブロッカーが、スパイク決定するかブロックポイントを取るかを示す様。ミ[編集]
ミス・コンダクト不法な行為の項を参照。ミドルブロッカーセンターポジションでブロッカーとして働き、攻撃ではクイックやブロード攻撃、他プレーヤーのおとりなどを担うプレーヤー。ム[編集]
メ[編集]
モ[編集]
モッパー濡れたコートを清掃する人。FIVB公認大会やJVA公認大会ではモップを持つモッパー6人とタオルを持つクイックモッパー2名の合計8名で清掃作業にあたる。モッパーヤ[編集]
ユ[編集]
ユニバーサルオポジットの項を参照。ヨ[編集]
ラ[編集]
ライトエンドラインからネットを見て右側のエリアのこと。ライト・プレーヤーオポジットの旧称。ライン・アップ・シート各セットの開始前に両チームの監督が副審に提出する、スターティングメンバーをローテーション順に記した用紙のこと。ラインジャッジ、ラインズマン線審のこと。記事「審判員 (バレーボール)#線審」を参照。ラリーサーブが打たれてから、そのボールが落ちるか、フォールトがあるまでの一連のプレー。ラリーポイント制サーブ権の有無にかかわらず、ラリーで勝った場合に得点するシステム。以前はサイドアウト制だったが、1999年FIVBのルール改正によりラリーポイント制が採用されている。リ[編集]
リード・ブロック相手のセットや状況を確認して反応するブロックの飛び方。リバウンドアタッカーが相手のブロックにボールを故意に当てて、自陣にボールが帰ってくること。リベロ・プレーヤー記事「リベロ (バレーボール)」を参照。リベロ・リプレイスメント・ゾーンリベロ・プレーヤーと一般プレーヤーとが交代してよいエリアのこと。赤色のエリアがリベロ・リプレイスメント・ゾーンリリーフサーバー途中交代してサーブするプレーヤー。そのまま守備固めやバック・アタック要員で残る場合がある。旧来はピンチサーバーと呼ばれてきた。ル[編集]
レ[編集]
レシーバーレシーブするプレーヤー。もしくはレシーブ要員。記事「レシーバー (バレーボール)」を参照。レシーブ相手陣から来るボールを受ける動作。サーブを受けるレセプションや、スパイクを受けるディグ(ワンハンドレシーブ・ダイビングレシーブ・スライディングレシーブ・フライングレシーブ・パンケーキなどを含む)などの総称。レシーブエース相手のスパイクをレシーブしたボールが直接相手コートに返り得点となること。レセプション相手陣から打たれたサーブを受ける動作。レッドカード主審から単独でレッドカードを示された場合、退場となりそのセットは出場できない。主審からイエローカードとレッドカードを同時に示された場合、失格となりその試合は出場できない。レフトエンドラインからネットを見て左側のエリアのこと。レフト・プレーヤーウィングスパイカーの旧称ロ[編集]
ローテーションサイドアウトするたびに、時計回りでプレーヤーが移動すること。ローテーションワ[編集]
(トスが)割れるスパイカーに上げたセットボールがネットから離れた方向に行ってしまうこと。(ブロックが)割れる複数ブロッカーの手が揃わないで、アタック・ヒットされたボールが抜かれる可能性があること。ワンセッターコート内6人のプレーヤーのうち、1人をセッターとする編成。ワンタッチブロッカーの手にボールが当たること。ブロック・アウトした場合にも使われる。ワンハンドトス記事「トス#ワンハンドトス」を参照。ワンハンドレシーブ片手でのレシーブ。ワンポイントブロッカーブロック強化のために、セット途中で主にセッターと交代して出場するプレーヤーのこと。ワンレグ攻撃ブロード攻撃と同じ。ヲ[編集]
ン[編集]
A[編集]
Aクイックセッターの位置からレフト側1m以内で打つクイック攻撃のこと。Aパスセッターのセットアップ定位置に戻ったレセプション。セッターはすべてのアタック・ヒットが選択できる。AVCアジアバレーボール連盟の略称。B[編集]
Bクイックセッターの位置からレフト側1-3m程度で打つクイック攻撃のこと。Bパスセッターのセットアップ定位置から半径1-2m以内に戻ったレセプション。セッターはほぼすべてのアタック・ヒットが選択できる。Bickビックの項を参照。C[編集]
Cクイックセッターの位置からライト側1m以内で打つクイック攻撃のこと。D[編集]
Dクイックセッターの位置からライト側1-2m程度で打つクイック攻撃のこと。E[編集]
F[編集]
FIVB国際バレーボール連盟の略称。G[編集]
H[編集]
I[編集]
J[編集]
JVA日本バレーボール協会の略称。JVL日本バレーボールリーグ機構(通称:Vリーグ機構)の略称。K[編集]
L[編集]
Lリベロの略語M[編集]
MBミドルブロッカーの略語。MB1(エムビーワン)通常(6人のうち)2人置かれるミドルブロッカーを1人に減らし、代わりに対角にウイングスパイカーを配置すること。N[編集]
O[編集]
OHアウトサイドヒッターの略語。OPオポジットの略語。OQTオリンピック世界最終予選P[編集]
Q[編集]
R[編集]
S[編集]
Sセッターの略語。S1ローテセッターがどの位置にいるローテーションかを示す略語。数字はサーブ順を意味し、S1ローテならセッターがサーバーの位置(後衛ライト)にいるローテーションのこと。S6ローテはセッターが後衛センター、S3ローテはセッターが前衛センターにいるローテーションを指す。S1ローテT[編集]
U[編集]
V[編集]
VBCバレーボールクラブの略。W[編集]
WSウィングスパイカーの略語。X[編集]
Y[編集]
Z[編集]
1[編集]
1枚半一方のブロッカーが追いつかず二枚ブロックが完成しない状態のブロック。3[編集]
3セットマッチ試合で2セット先取したチームが勝ちとなる試合形態。3枚ブロック三枚ブロックを参照。5[編集]
5セットマッチ試合で3セット先取したチームが勝ちとなる試合形態。
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