■はじめに
本ページは、これから始めよう!という、所謂初心者に送りたいことを書きます。
ほぼ、私の失敗談や経験談がもとになりますので、あくまで参考としてお読みください。
釣りの良さは、自分で試行錯誤することができるところにあります。
人の言うことを鵜呑みにしてそのまま信じるのではなく、参考にしたりやってみるのが面白いのです。
そうしたところから新たな発見もあります。
ですので、「あくまで参考に」という前置きです。
また、このページを読む上で非常に大事なポイントがあります。
それは、「キャスティングを学べるタックル」であることを前提としている点です。
ルアーフィッシングの基本はキャスティング、高い道具もそれがなければ活かせません。
それが学べるからこその「エントリーモデル」ですので。
■リール
まずは、日本の2大メーカーから選ぶのが無難でしょう。
SHIMANO(シマノ)とDAIWA(ダイワ)の2社です。
個人的には、SHIMANOのバスワンXTを勧めます。
※2020/2/1の情報
が、まあ色々好みがあると思うので、ここで選ぶと良いぞ!ってのを。
色々な判断ポイントを作っても迷ってしまうだけなので、2点だけ判断ポイントを作ります。
〇糸巻き量
基本となる糸巻き量は、20lb - 100mです。※ナイロン糸
初心者にとって、ベイトリールを使う上での最大の壁は「バックラッシュ」です。
「バックラッシュ」とは、キャスト時に発生するライントラブルの代表格です。
ラインの放出量に比べてスプール(糸巻いてるところ)が回りすぎている場合、糸が緩んでぐちゃっとなります。
まあ、投げれば分かります、どうせ皆ぐちゃってなるから。
そんなわけで、結構ラインを切ることが多いです。
ルアー交換時の結び方も慣れていないので、ラインを切ることが多いです。
ルアーが水中の何かに引っかかる「根がかり」もたくさん起きるでしょう。
そうした数々のトラブルに対応するには、糸巻き量が多い方が現場での対処がしやすいのです。
しかも、できるだけ太いラインを使った方がトラブルの解消がしやすいので、太いラインが程よく多く巻けるリールが必要となります。
それらを考慮すると、丁度良いのが20lb - 100mというのが、個人の感覚です。
残念ながら、該当するエントリーモデルがないので、一番近いのを推しています。
〇ブレーキシステム
ブレーキシステムとはなんぞ?って話なんですが、ベイトリールのキャスト時に付き物の「バックラッシュ」というライントラブルを抑える仕組みのことです。
スプール(糸巻くところ)が余計に回転しないように「ブレーキ」を掛ける仕組み(システム)ってやつがあるのです。
ベイトリールには、大きく3つのブレーキシステムがあります。
大抵のベイトリールは、テクニカルブレーキ + 遠心ブレーキ or マグネットブレーキという構造をしてます。
各ブレーキの構造は以下の通りです。
スプールを押さえつけるブレーキ。
このブレーキを強くすると、クラッチを切ってもラインが出るのを防げる。
遠心力ではたらくブレーキ
磁力ではたらくブレーキ
■ロッド
■ライン
■ルアー
■巻物
一番良いのはクランクベイト
次に良いのがスピナーベイト
トップはとりあえずザラスプーク買って、動かし方を知ろう
■ワームリグ
重いの使おう。
テキサスの重いやつが良いよ。
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