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QアンドA。

三菱商事のどこが悪いの？

この案件は、モンゴルに対しての寄付案件ではなく完全なるビジネス案件です。写真にもあるように、三菱が売春あっせんの情報もあり多岐に渡る日本人被害も多く報告されている人物でもある北春日を相撲部屋の番頭にして、日本から多くのビジネスマンを招いてビジネスをするという完全なるビジネス案件です。つまり、三菱は日本人にも多岐に被害が出ている売春あっせん情報が公的印刷物に出ている間をビジネスパートナーに迎え入れたという日本でいう企業における経済活動のコンプライアンス違反ということになります。

日本の大企業と特定のモンゴル人が組むということではモンゴルではどういうことなの？

モンゴルという国は残念ながら嘘が横行しており、モンゴル人はモンゴル人を信用しません。その人間が良い悪い関係なく、外国企業を引っ張り出すことに成功すると、多くのモンゴル人がそこに利権があると思い群がるようになります。すると突然地位が格段に上がってしまい、他のモンゴル人を騙してお金を引っ張りだしたり、簡単に政治にまで口が出せるような地位にあがります。つまり日本で分かりやすく言いますと、この売春あっせんの情報もある北春日はモンゴルでは完全な上級国民になりあがるということなのです。

三菱商事の北春日相撲部屋道場を、どうして相撲道場としてではなく公民館や体育館にして寄付をする提案をしているの？

三菱の建物、道場の維持費を出す限りは結局、三菱―北春日ラインで建物を裏で使用できる方法はモンゴルではいくらでもできます。すると北春日の売春あっせんの温床となったり、被害報告にあるような北春日の日本人を騙し続ける個人的な相撲団体を利用した寄付金稼ぎビジネスの足掛かりになりかねません。

モンゴル相撲という9000年の立派な歴史のあるスポーツが既に根付いています。モンゴルの大草原を使用し、わざわざ土の土俵やまわしなどは必要ありません。北春日が私財を用いて青少年に日本の相撲を教えるのは全くかまいませんが、実際、北春日は青少年相撲連盟を利用し、モンゴルの貧しい子供たちに相撲を教える、そのためにはあれが必要だ、これが必要だと言って、経済的にモンゴルより裕福な日本人に寄付をせがむ道具にしたり、日本人に近づいたりして金を貸してくれなどと尋ねる商材にしていることに問題があります。

つまり、モンゴルにはモンゴル相撲という環境に根ざした素晴らしいスポーツがあり、日本の相撲のような土地や、道具等のお金のかかるものを用意せずともスポーツを成立させるのが可能なのです。

つまり日本の相撲、青少年や貧しい子供たちに教えるからという名目で寄付や金の貸し借りをしようとする北春日に最大の問題があり、さらに。三菱商事は問題行動や売春あっせん等の犯罪行為の情報提供を知りながら北春日に援助をし、三菱自身が危険人物を用いて相撲をモンゴルでの自社宣伝の道具に利用することはモンゴルのためにもなりません。