吸血鬼研究センター(Vampire Research Center)

初出　1巻5話
略称は『吸研』、『VRC』
英名はTwitter上で募集したものの中から選ばれた。^出典1

新横浜にある吸血鬼を研究する公的機関。
吸血鬼に関しての保健所的な役回りと、名前の通り吸血鬼の能力や特性についての研究を所長のヨモツザカが主導して行っている。^出典2
街で迷惑行為を働いた吸血鬼たちの一時的な移送先の一つ。
ヨモツザカが所長を務める。
収容された吸血鬼は血や能力を検査される。
吸血鬼化したペットへの対処や退治人たちの仮性吸血鬼化防止ワクチンの摂取の他、使い魔の健康診断も行っている。

建物は地下三階まであり、地下三階は吸血鬼収容フロアとなっており、出入口は職員が警備している。研究協力者であるゼンラニウムには自室が用意されている。
地下二階通路には吸血鬼に当たると熱ャアアア!!ってなる太陽光レーザーが複数設置されており、その奥にはモニターで監視を行う通信司令室がある。
研究室のスローガンには『人命軽視』が掲げられていた月もある。

吸血鬼収容フロアの更に下にはヨモツザカのメインラボがある。