学校の七不思議

初登場　9巻103話
新横浜小学校で夜間警備員として働く吸血鬼。
子供たちに学校の七不思議の素晴らしさを伝えるため、自ら身でもって畏怖を届けるために日夜七不思議になりきっていたせいで、学校にお化けが出る噂が立ち、子供たちがロナルド吸血鬼退治事務所に調査を依頼した。
ピアノとリコーダーの演奏、バスケのシュートが上手い。

本来の意味の新横浜小学校の七不思議は
一、美術室のモナリザ
二、理科室のホネホネロック
三、音楽室の鳴るピアノ
四、体育館のボールの音
五、女子トイレの花子さん
六、校庭を歩く二宮金次郎
7つめは無いのが不思議。怪人赤マントが七つめに入っていた時期もある。