If If Club
初出 19巻230話
畏怖畏怖クラブとも呼ばれる。
『最高の畏怖-if-をお届けする』のコンセプトに毎夜、様々なサービスを提供しているお店。
吸血鬼たちのいかに自分が恐ろしい吸血鬼かという話を聞いては畏怖し聞いては畏怖し、ビキニが来ればビキニを讃え、かまならが来れば神輿を担ぐ。
全ては、最高のイフを届けるために。*1
禁止事項も細かく定められており
- スタッフに対する吸血行為
- スタッフに対する暴力行為
- 能力の使用(申請し、許可されたものを除く)
- 備品の過度な破損
- ブロンズスタッフに対するボディタッチ
- その他、店側がスタッフ及び、当店の危険となると判断した行為
以上の行為が行われた場合、速やかに吸血鬼対策課、及び吸血鬼退治人ギルドに通報される。
また、事前に使える能力の有無と種類、目覚めていない者は使用したい能力とその詳細を申請する必要がある。
コースはブロンズ・ゴールド・プラチナの三種類。
ブロンズはスタッフ一名による畏怖接待。
ゴールドは特別ルームで様々なシチュエーションの畏怖をスタッフ複数人によって体験できる。
プラチナは特殊な訓練を受けた特別スタッフによる退治人戦の疑似体験。
ゴールドとプラチナの代金は高価格に設定されており、ブロンズも調子に乗るとすごい金額になる。
ブロンズコースの店員にいふみが、プラチナコースの店員に三木が在籍する。
19巻アカジャ*2ではその畏怖体験の一端を知ることができる。
*2 2022年1月9日のツイート
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