ゼンラニウム
初登場 1巻5話
股間から生やしたゼラニウムを縦横無尽に操る植物が由来の高等吸血鬼。
植物なのでニンニクも平気。*1
一人称は「我」
口癖は「ムン!」
他の高等吸血鬼を「〜の同胞」と呼ぶ。
初登場時に暴れていたのはヨモツザカから貰った栄養剤が原因。出典1
本来は情に厚く、義理堅い性格。
鶴見川で自らの蔦を使った川釣りをすることもある。
ゼラニウムから尻が突き出たような姿をしたコゼンラを眷属に持つ。
趣味の緑化運動の最中、コゼンラニウムを街中に撒くこともある。
種を飲ませた相手を血族にすることができる。ただし、体質的に種が根付かない者もいる。また、種が根付く前に摘出・排出されてしまうと、花は散ってしまう。出典2
血族は両親を含め、全員が股間に花を宿している。出典3
ゼンラニウムの一族には意中の相手に自らの花を贈る告白方法『恋花』が伝わっている。出典4
現在はVRCに研究協力者として滞在している。*2
*2 20巻・241話柱情報
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