タビコ
初登場 10巻110話
人間 靴下コレクション
敵性吸血鬼、人間と共存する吸血鬼の区別なしに襲い、靴下を奪うことであらゆる吸血鬼を退治している。
ヴェントルーを家政夫の如くこき使っており、最近では毎日家にヴェントルーが通いに来る。出典1
元は真面目で優秀な退治人だったが、当時は人生に求めるものがわからず思い悩んでいた。
ヴェントルーとの戦闘中に追い詰められたさい、ダメ元で靴下を奪ったことによって嘘みたいに弱り果てたヴェントルーの姿を見て興奮。自分の性癖に覚醒してしまった変態。駄目な方に刹那的に生き過ぎている。
現在はギルドには所属しておらず、直接のメールから依頼を受ける。出典2場合によっては逆に高等吸血鬼の情報を買い取ることもある。出典3
偉そうな高等吸血鬼を倒して泣かすのが大好きで、そのためなら手段を選ばない。どんな手で倒そうとも最終的には靴下は奪う。*1
野球拳を挑まれても、戦利品である靴下を吊るしたコートは残し、服から脱ぐ。
まだ出会ったことはないが、御真祖様から靴下を奪い取る野望を抱いている。出典4
自分の靴下は三足千円のもの。出典5
最近一番食べて美味しかったのはヴェントルーが作った小松菜をドロドロにしたやつ(ほうれん草と鮭のクリーム煮)。出典6
とれたての靴下を煮立った出汁にさっとくぐらせ、ポン酢につけてしゃぶる靴下しゃぶしゃぶをしゃぶる。
靴下を漬けた靴下酒を呑もうとしたが、ヴェントルーに捨てられてしまった。出典7
短期間だけゴウセツの弟子だった。
努力しても強い吸血鬼には敵わないことをタビコが悩み、辞めるべきか考えていた時に辞めるも辞めないも、自分の好きなように生きろ、とゴウセツに背中を押してもらった。出典8
6巻110話での騒動の後、一人で止めようとしたのかゴウセツがタビコの元に来たが、一足遅かった。出典9
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