ロナルドウォー戦記
初登場 1巻1話
通称 〝ロナ戦〟
退治人としてのロナルドの自伝小説。
元は宣伝目的でブログで発表されていたものがフクマの目に留まりオータム社で出版される運びとなった。
オータム社の文芸誌に出張掲載した際は雑誌購入者に向けて抽選で『ロナルドと半日デート券』が当たる企画も実施された。
内容に関しては、
ロナルドのセロリ嫌いに関する記述が1巻152p及び215pに記載。同巻278pでは〝舞踏の吸血鬼〟との戦闘シーン死闘舞踏が描写されている*1。この戦闘は吸血鬼プロト・リンボーダンサーにリンボーダンスをさせられるもそのまま相手を引き飛ばして勝利した実際の出来事を脚色したものである。嘘は言っていない。
2巻9章〝落日のドラルク〟はドラルク初登場回。
2巻までの戦闘にゼラニウムをちぎっては投げする描写がある。
2巻にはスラミドロのハナコのことも書かれている。
1巻9話前頃に2巻刊行。
2巻21話ではオータム書店の文芸誌に載せる出張読切執筆に難航。
4巻46話、47話では3巻のネタ出しに難航。
6巻69話では執筆を終え3巻を刊行。
7巻73話では番外編を脱稿。
7巻80話では吸血グルメサバイバル紀行を次巻のネタに提案される。
9巻97話では雑誌掲載用番外編を脱稿。
12巻134話では4巻の第一稿を脱稿。
12巻136話では4巻発売に合わせサイン会を開催。
18巻213話では5巻〝ニンジャ秘境編〟を刊行。*2
読切版ではシリーズ総計600万部の大ヒット小説。読切版ロナルドは3か月に発売を予定していた〝千体目の戦い〟執筆のため、千体目の首級としてドラルクに挑んだ。
*2 17巻カバー裏でフクマが持っていたロナ戦5巻とは表紙デザインが異なっている
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