デュラン・デュラン

ページ名:デュラン・デュラン
曖昧さ回避 この項目ではイギリスのロックバンドについて記述しています。 イギリスのロックバンド のその他の用法についてはデュラン・デュラン (曖昧さ回避)をご覧ください。

テンプレート:Infobox MusicianDuran Duran(デュラン・デュラン)は、イギリスのロックバンド。1978年、イングランド中部・バーミンガムにて結成。1980年代前半のニューロマンティックといわれるムーブメントやMTVブームの火付け役。バンド名はジェーン・フォンダが主演したSF映画『バーバレラ』(1968年)で登場する悪役「デュラン・デュラン(Durand-Durand)博士」より。

目次

略歴[]

  • 1978年、ニック・ローズ(キーボード)、ジョン・テイラー(ギター)、サイモン・コリー(ベース)、スティーヴン・ダフィ(ヴォーカル)の4人によって結成される。ところが半年後にコリーとダフィが脱退。すぐに代わりのヴォーカルとしてアンディ・ヴィケットが加入する。そして、その年の暮れにロジャー・テイラー(ドラム)が加入。しばらくは、この4人で活動する。なお、ニック・ローズは、デュラン・デュラン結成時まで、キーボードの演奏歴がほとんどなく、取材に対して「自分はタイプライターを叩くのが上手だったので、キーボードもすぐに上達すると思った」と答えている。
  • 1979年、ヴォーカルのアンディが脱退。
  • 1980年、後任のベーシスト探しが難航し、ジョン・テイラーがベーシストへ転向する。そしてジェフ・トーマス(ヴォーカル)、アラン・カーティス(ギター)が加入しバンドは5人編成となる。ところが数か月後にジェフとアランは脱退。そして後任のギタリストとしてアンディ・テイラーが加入。しかしヴォーカル探しは難航しバンドはオーディションに踏み切る。そんな中、サイモン・ル・ボンがヴォーカルとして採用される。採用された理由は「ルックスの良さ」「魅力的な声」「歌が上手い」そしてオーディションを受けた人たちの中でル・ボンだけが「詩や曲を書き溜めたノート」を持参していたからである。曲も書けて歌の上手いヴォーカルとしてル・ボンはバンドに迎え入れられ、ようやくメンバーが固定される。
  • 1981年2月、シングル「プラネット・アース」(英12位)でデビュー。
4月、シングル「ケアレス・メモリーズ」(英37位)リリース。6月、1stアルバム『デュラン・デュラン』リリース。全英チャートで3位を記録。2度目の全英ツアーを行う。7月、シングル「グラビアの美少女」(英5位)リリース。9月、パリ、ブリュッセルなどでライヴ。その後、全米ツアーを行う。11月、シングル「マイ・オウン・ウェイ」(英14位)リリース。12月、3度目の全英ツアーを行う。
  • 1982年4月、PV撮影のため、スリランカへ。
4月25日〜5月1日、初来日公演。東京、大阪、名古屋で5公演を行う。5月、シングル「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」(英5位)リリース。2ndアルバム『リオ』(英2位)リリース。6月から8月にかけて、北米ツアーを行う。8月からはブロンディーのオープニング・アクトだった。8月、シングル「セイヴ・ア・プレイヤー」(英2位)リリース。9月から10月に、ヨーロッパ・ツアーを行う。10月30日から、全英ツアーを行う。11月、シングル「リオ」(英9位/アメリカでは1983年4月、最高位14位)リリース。12月、ビルボード・チャートに「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」が77位に初登場。1983年3月、最高位3位を記録。
  • 1983年3月、シングル「プリーズ・テル・ミー・ナウ」(英1位/米4位)リリース。
4月、映像クリップ集『デュラン・デュラン』リリース。6月、1stアルバム『デュラン・デュラン』に「プリーズ・テル・ミー・ナウ」を追加収録して、アメリカと日本で再リリース(米10位)。アルバム『リオ』が、アメリカで最高位6位を記録。7月、イギリス王室主催のチャリティ・コンサートに出演。9月、ジョンとロジャーが、プロモーションのため来日。10月、シングル「ユニオン・オブ・ザ・スネイク」(英3位/米3位)リリース。11月、3rdアルバム『セヴン&ザ・ラクド・タイガー』(英1位/米8位)リリース。12月、全英ツアー開始。
  • 1984年、シングル「ニュー・ムーン・オン・マンデイ」リリース。そして「ザ・リフレックス」が全米(6月23日付〜6月30日付の2週連続)、全英で初のシングルチャートNo.1を獲得。続く「ワイルド・ボーイズ」は全米(12月15日付〜1985年1月5日付の4週連続)、全英共に第2位だった。
  • 1985年、シングル「セイヴ・ア・プレイヤー」(米16位)がアメリカで発売。サイドプロジェクトも始動。ジョン・テイラーとアンディ・テイラーがドラマーに元シックのトニー・トンプソン、ボーカルにロバート・パーマーを従えパワー・ステーションを結成。アメリカでヒットする。サイモン・ル・ボン、ニック・ローズ、ロジャー・テイラーはアーケイディアを結成し、アルバムにスティングやデヴィッド・ギルモア、土屋昌巳などの参加で話題を呼ぶ。同年7月13日に行われたライヴエイドに参加(参加会場は母国のイギリスではなくアメリカ・フィラデルフィアのJFKスタジアム)。「007 美しき獲物たち」「ユニオン・オブ・ザ・スネイク」「セイヴ・ア・プレイヤー」「ザ・リフレックス」を披露。なおパワー・ステーションも参加している。そしてシングル「007 美しき獲物たち」が2週連続第1位(7月13日付〜7月20日付)を獲得(なお全英では第2位)。ロジャー・テイラー(実家の農家に専念するために脱退。後にアルバム『サンキュー』に2曲参加)とアンディ・テイラー(アルバム『ノトーリアス』に数曲参加)が脱退する。
  • 1986年、ニック・ローズ、ジョン・テイラー、サイモン・ル・ボンの3人で活動は続行。アルバムのセッションには後にメンバーとなるフランク・ザッパ~ミッシング・パーソンズのウォーレン・ククルロ(ギター)、及び元アヴェレージ・ホワイト・バンドのスティーヴ・フェローン(ドラム)が参加。
  • 1987年、シングル「ノトーリアス」が全米2位(1月10日付)を記録(全英7位)。
  • 1988年、シングル「アイ・ドント・ウォント・ユア・ラヴ」が12月3日付のチャートで全米4位(全英14位)を記録。この曲を最後にしばらくバンドはトップ10ヒットから遠ざかる。
  • 1989年、アルバム『リバティ』の発表時よりバンドはツアーを行わず、「すぐにレコーディングに取り掛かる」と宣言。ウォーレン・ククルロとスターリン・キャンベル(ドラムス)が正式メンバーとして迎え入れられる。
  • 1990年、クリスマス前、スターリンがニューヨークへ帰り、それっきり戻って来なかった。
  • 1991年、4人での活動を始める。
  • 1993年に発表のアルバム『デュラン・デュラン(ザ・ウェディング・アルバム)』からのシングル「オーディナリー・ワールド」と「カム・アンダーン」の大ヒットでシーンに復活。新しい世代のファンの獲得に成功する。
  • 1997年、バンド結成時からのメンバーであったジョン・テイラーが脱退。再びバンドは停滞期に突入する。
  • 2001年、オリジナルメンバー5人が再会し、再び5人揃って活動を開始。それを受けてウォーレン・ククルロがバンドを脱退。
  • 2003年、日本を皮切りに米国、豪州などでツアーを展開、成功を収める。
  • 2004年、復活第一弾アルバム『アストロノート』を発表。
  • 2005年、ロジャー・テイラーが足の小指を「骨折」した為、予定されていた日本ツアーをすべてキャンセル。しかし、日本ツアー予定日当日にロジャー・テイラーが元気にドラムを叩く姿が海外で放送された為、各方面で物議を醸す。代わって8月、summer sonic 2005 の東京・大阪両会場で公演。併せて東京で1日だけの単独ライヴも行った。
  • 2006年、アンディ・テイラー再度脱退。
  • 2007年7月1日、コンサート・フォー・ダイアナに参加。
7月7日、Live Earth コンサートに参加。11月、アルバム『レッド・カーペット・マサカー〜美しき深紅〜』発表。
  • 2010年、12月21日、マーク・ロンソンをプロデューサーに迎えたアルバム『All You Need Is Now』をiTunes Store先行で発表。2ndアルバム『Rio』に回帰したサウンドを展開している。2011年2月にCDの発売が予定されている。
ファイル:DuranDuran live.jpg

Duran Duran live(2005年)

逸話・その他[]

・ジョン・テイラー、ロジャー・テイラー、アンディ・テイラーとテイラー姓の人物が三人いるが、いずれも血縁関係はない。

・初来日時に夜のヒットスタジオに出演した際、司会の芳村真理が「何か知っている日本語はありますか?」と質問し、サイモンが話した言葉は「コンヤ、ドウ?(今夜、どう?)」であった。これは同じく司会の井上順が教えたと言われている。

メンバーと担当楽器[]

第1期 1978年[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboard/tapes/rhythm machineバンドリーダー
  • ジョン・テイラー(John Taylor)[1] - guitar
  • サイモン・コリー(Simon Colley) - bass guitar/clarinet
  • スティーヴン・ダフィ(Stephen Duffy) - vocal/bass guitar

第2期 1978年~1979年[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboardバンドリーダー
  • ジョン・テイラー(John Taylor) - guitar
  • アンディ・ヴィケット(Andy Wickett) - vocal
  • ロジャー・テイラー(Roger Taylor) - drums[2]

第3期 1980年[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboardバンドリーダー
  • ジョン・テイラー(John Taylor) - bass guitar
  • ロジャー・テイラー(Roger Taylor) - drums
  • ジェフ・トーマス(Jeff Thomas) - vocal
  • アラン・カーティス(Alan Curtis) - guitar


ジョン・テイラーがベースに転向。

第4期 1980年~1985年[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboardバンドリーダー
  • サイモン・ル・ボン(Simon Le Bon) - vocal
  • ジョン・テイラー(John Taylor) - bass guitar
  • ロジャー・テイラー(Roger Taylor) - drums
  • アンディ・テイラー(Andy Taylor) - guitar


デビュー・シングル「Planet Earth / Late Bar」録音。
1st『Duran Duran』、2nd『Rio』、3rd『Seven And The Ragged Tiger』、4th『Arena』録音。

第5期 1986年~1988年[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboardバンドリーダー
  • サイモン・ル・ボン(Simon Le Bon) - vocal
  • ジョン・テイラー(John Taylor) - bass guitar

+

  • ウォーレン・ククルロ(Warren Cuccurullo) - guitar(ゲスト/5th、6th)
  • アンディ・テイラー(Andy Taylor) - guitar(ゲスト/5th)
  • ナイル・ロジャース(Nile Rodgers) - guitar(ゲスト/5th)
  • スティーヴ・フェローン(Steve Ferrone) - drums(ゲスト/5th、6th)
  • スターリング・キャンベル(Sterling Campbell) - drums(ゲスト/6th)


5th『Notorious』、6th『Big Thing』録音。

第6期 1989年~1990年[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboardバンドリーダー
  • サイモン・ル・ボン(Simon Le Bon) - vocal
  • ジョン・テイラー(John Taylor) - bass guitar
  • ウォーレン・ククルロ(Warren Cuccurullo) - guitar
  • スターリング・キャンベル(Sterling Campbell) - drums


7th『Liberty』録音。

第7期 1991年~1996年[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboardバンドリーダー
  • サイモン・ル・ボン(Simon Le Bon) - vocal
  • ジョン・テイラー(John Taylor) - bass guitar
  • ウォーレン・ククルロ(Warren Cuccurullo) - guitar

+

  • スティーヴ・フェローン(Steve Ferrone) - drums(ゲスト/8th、9th)
  • ヴィニー・カリウタ(Vinnie Colaiuta) - drums(ゲスト/8th)
  • ファーガス・ジェラルド(Fergus Gerrand) - drums(ゲスト/8th)
  • テリー・ボジオ(Terry Bozzio) - drums(ゲスト/9th)
  • トニー・トンプソン(Tony Thompson) - drums(ゲスト/9th)
  • ロジャー・テイラー(Roger Taylor) - drums(ゲスト/9th)
  • エイブ・ラボリエル Jr.(Abe Laboriel Jr.) - drums(ゲスト/9th)
  • アンソニー・J.・レスタ(Anthony J. Resta) - drums(ゲスト/9th)


8th『Duran Duran (The Wedding Album)』、9th『Thank You』、録音。

第8期 1997年~2001年[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboardバンドリーダー
  • サイモン・ル・ボン(Simon Le Bon) - vocal
  • ウォーレン・ククルロ(Warren Cuccurullo) - guitar/bass guitar

+

  • ジョン・テイラー(John Taylor) - bass guitar(ゲスト/10th、11th)
  • スティーヴ・アレキサンダー(Steve Alexander) - drums (ゲスト/10th)
  • アンソニー・J.・レスタ(Anthony J. Resta) - drums(ゲスト/10th)
  • ジョン・トンクス(John Tonks) - drums(ゲスト/11th)
  • グレッグ・ビソネッテ(Greg Bissonette) - drums(ゲスト/11th)


10th『Medazzaland』、11th『Pop Trash』録音。

第9期(再結成第4期) 2001年~2006年[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboardバンドリーダー
  • サイモン・ル・ボン(Simon Le Bon) - vocal
  • ジョン・テイラー(John Taylor) - bass guitar
  • ロジャー・テイラー(Roger Taylor) - drums
  • アンディ・テイラー(Andy Taylor) - guitar


12th『Astronaut』録音。

第10期 2006年~[]

  • ニック・ローズ(Nick Rhodes) - keyboardバンドリーダー
  • サイモン・ル・ボン(Simon Le Bon) - vocal
  • ジョン・テイラー(John Taylor) - bass guitar
  • ロジャー・テイラー(Roger Taylor) - drums

+

  • ドミニク・ブラウン(Dominic Brown) - guitar(ゲスト/13th、14th)


13th『Red Carpet Massacre』、14th『All You Need Is Now』録音。

ディスコグラフィー[]

詳細はデュラン・デュランの作品を参照

スタジオ・アルバム[]

  • 『デュラン・デュラン』 Duran Duran (1981年 第4期) 英3位・米10位
  • 『リオ』 Rio (1982年 第4期) 英2位・米6位
  • 『セヴン&ザ・ラグド・タイガー』 Seven and the Ragged Tiger (1983年 第4期) 英1位・米8位
  • 『ノトーリアス』 Notorious (1986年 第5期) 英16位・米12位
  • 『ビッグ・シング』 Big Thing (1988年 第5期) 英15位・米24位
  • 『リバティ』 Liberty (1990年 第6期) 英8位・米46位
  • 『デュラン・デュラン(ザ・ウェディング・アルバム)』 Duran Duran (The Wedding Album) (1993年 第7期) 英4位・米7位
  • 『サンキュー』 Thank You (1995年 第7期) 英12位・米19位 ※カバー盤 ※2006年、音楽雑誌「Q Magazine」のワーストアルバム大賞で満場一致の1位に選ばれた。
  • 『メダザランド』 Medazzaland (1997年 第8期) 米58位
  • 『ポップ・トラッシュ』 Pop Trash (2000年 第8期) 英53位・米135位
  • 『アストロノート』 Astronaut (2004年 第9期) 英3位・米17位
  • 『レッド・カーペット・マサカー〜美しき深紅〜』 Red Carpet Massacre (2007年 第10期) 英44位・米36位
  • 『オール・ユー・ニード・イズ・ナウ』 All You Need Is Now (2010年 第10期) 英11位/iTunes1位・米29位/iTunes2位

ライブ・アルバム[]

  • 『アリーナ』 Arena (1984年 第4期) 英6位・米4位

コンピレーション[]

  • 『ディケイド』 Decade-Greatest Hits (1989年) 英5位・米67位 ※ベスト盤
  • 『グレイテスト』 Greatest (1998年) 英4位・米146位 ※ベスト盤
  • 『ストレンジ・ビヘイヴィア』 Strange Behaviour (1999年) ※リミックス盤

シングル[]

  • 「プラネット・アース」 Planet Earth (1981年 第4期) 英12位
  • 「ケアレス・メモリーズ」 Careless Memories (1981年 第4期) 英37位
  • 「グラビアの美少女」 Girls On Film (1981年 第4期) 英5位
    • アニメ『SPEED GRAPHER』(テレビ朝日系・2005年)主題歌
  • 「マイ・オウン・ウェイ」 My Own Way (1981年 第4期) 英14位
  • 「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」 Hungry Like The Wolf (1982年 第4期) 英5位・米3位
  • 「セイヴ・ア・プレイヤー」 Save A Prayer (1982年 第4期) 英2位
  • 「リオ」 Rio (1982年 第4期) 英6位・米14位
  • 「プリーズ・テル・ミー・ナウ」 Is There Something I Should Know? (1983年 第4期) 英1位・米4位
    • サントリーウィスキー『サントリーQ』CMソング(1983年)
  • 「ユニオン・オブ・ザ・スネイク」 Union Of The Snake (1983年 第4期) 英3位・米3位
  • 「ニュー・ムーン・オン・マンデイ」 New Moon On Monday (1984年 第4期) 英9位・米10位
  • 「ザ・リフレックス」 The Reflex (1984年 第4期) 英1位・米1位
    • サントリーウィスキー『サントリーQ』CMソング(1984年)
  • 「ワイルド・ボーイズ」 The Wild Boys (1984年 第4期) 英2位・米2位
    • 総合格闘家のミルコ・クロコップの代表的な入場曲
  • 「セイヴ・ア・プレイヤー(ライブ)」 Save A Prayer (Live) (1984年 第4期) 米16位
  • 「007 美しき獲物たち」 A View To A Kill (1985年 第4期) 英2位・米1位
  • 「ノトーリアス」 Notorious (1986年 第5期) 英7位・米2位
  • 「スキン・トレイド」 Skin Trade (1987年 第5期) 英9位・米39位
  • 「ミート・エル・プレジデンテ」 Meet El Presidente (1987年 第5期) 英24位・米70位
  • 「アイ・ドント・ウォント・ユア・ラヴ」 I Don't Want Your Love (1988年 第5期) 英10位・米4位
  • 「オール・シー・ウォンツ・イズ」 All She Wants Is (1988年 第5期) 英8位・米22位
  • 「ドゥ・ユー・ビリーヴ・イン・シェイム?」 Do You Believe In Shame? (1989年 第5期) 英30位・米72位
  • 「バーニング・ザ・グラウンド」 Burning The Ground (1989年 第6期) 英31位
  • 「夏のヴァイオレンス」 Violence Of Summer (Love's Taking Over) (1990年 第6期) 英20位・米64位
  • 「シリアス」 Sirious (1990年 第6期) 英48位
  • 「オーディナリー・ワールド」 Ordinary World (1993年 第7期) 英6位・米3位
    • ソニー『MDウォークマン』CMソング(1993年)、トヨタ自動車『レジアス』CMソング(1999年)
  • 「カム・アンダーン」 Come Undone (1993年 第7期) 英13位・米7位
  • 「トゥー・マッチ・インフォメーション」 Too Much Information (1993年 第7期) 英35位・米45位
  • 「パーフェクト・デイ」 Perfect Day (1995年 第7期) 英28位
    • ルー・リードが1972年に発表したアルバム「トランスフォーマー」収録のカバー曲
  • 「ホワイト・ラインズ」 White Lines (Don't Do It) (1995年 第7期) 英17位・米67位
    • Grandmaster Flash & Melle Melが1983年に発表したカバー曲
  • 「アウト・オブ・マイ・マインド」 Out Of My Mind (1997年 第8期) 英21位
    • ヴァル・キルマー主演の映画「セイント」(1997年)より
  • 「エレクトリック・バーバレラ」 Electric Barbarella (1997年 第8期) 英23位・米52位
  • 「サムワン・エルス・ノット・ミー」 Someone Else Not Me (2000年 第8期) 英53位
  • 「プレイング・ウィズ・ウラニウム」 Playing With Uranium イタリアのみで販売
  • 「ラスト・デイ・オン・アース」 Last Day On Earth ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式テーマソングとして日本のみで販売
  • 「サンライズ」 (Reach Up For The) Sunrise (2004年 第9期) 英5位・米89位
  • 「ホワット・ハプンズ・トゥモロウ」 What Happens Tomorrow (2005年 第9期) 英11位
  • 「ナイス」 Nice (2005年 第9期) ヨーロッパのみでダウンロード販売
  • 「フォーリング・ダウン」 Falling Down (2007年 第10期) 英52位
  • 「オール・ユー・ニード・イズ・ナウ」 All You Need Is Now (2010年 第10期)

関連項目[]

  • パワー・ステーション(The Power Station) -ジョン・テイラー、アンディー・テイラー参加のプロジェクト。
  • アーケイディア(Arcadia) - サイモン・ル・ボン、ニック・ローズ、ロジャー・テイラー参加のプロジェクト。
  • ニューロティック・アウトサイダース (Neurotic Outsiders) - ジョン・テイラー結成のロックバンド。他メンバーはセックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズ、元ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、マット・ソーラム。1996年にアルバム『Neurotic Outsiders』発表。
  • スティーヴン・ダフィ (Stephen Duffy) - イギリスのロックバンドライラック・タイムのメンバー。初期のデュラン・デュランに参加。
  • ザ・デヴィルズ (The Devils) - ニック・ローズとスティーヴン・ダフィによるプロジェクト。2002年にアルバム『Dark Circles』発表。

脚注[]

  1. ジョン・テイラーという名前の有名人は何人かいるが、いずれも別人である。
  2. 同じ英国のバンドクイーンにもロジャー・テイラーというドラマーがいるが別人である。

外部リンク[]

  • The Official DURAN DURAN Site
  • Sony Music Online Japan : デュラン・デュラン

テンプレート:デュラン・デュラン

bg:Дюран Дюранbs:Duran Duranca:Duran Durancs:Duran Duranda:Duran Duraneo:Duran Duranfa:دورن دورنfi:Duran Duranhe:דוראן דוראןhr:Duran Duranhu:Duran Duranid:Duran Duranka:დიურან დიურანიko:듀란 듀란lt:Duran Durannl:Duran Duranpms:Duran Duranpt:Duran Duranro:Duran Duransimple:Duran Duransk:Duran Duransr:Djuran Djuransv:Duran Duranth:ดูแรน ดูแรนtr:Duran Duranuk:Duran Duranuz:Duran Duranzh:杜蘭杜蘭



特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。


最近更新されたページ

左メニュー

左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...

黄金銃

ボンドたち.jpgこの記事はあなたの編集を待っています!!編集 ボタンをクリックして、知っていることを追加しましょう!(ページ下部のEnglishから英語版のページに行けます。)書きかけの記事について...

赤い刺青の男

テンプレート:文学『赤い刺青の男』(あかいいれずみのおとこ The Man with the Red Tattoo)は、レイモンド・ベンソンの007シリーズ最後の小説。目次1 あらすじ2 映画化3 特...

若林映子

若林 映子(わかばやし あきこ、1939年12月13日 - )は、日本の女優。東宝映画を中心に活躍した。名前の映子は本名で、夕映えの増す頃に生まれたのにちなんで名づけられた。目次1 プロフィール1.1...

相互リンク

ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント_WikiLOST_WikiTerminator_WikiMen_in_Black_Wikiアダムス・ファミリー_Wikiゴーストバスターズ_Wikiジェームズ...

浜美枝

ふりがなはま みえ芸名浜美枝生年1943生月11生日20出生地日本の旗 日本・東京民族日本人ジャンル映画俳優主な作品『日本一のホラ吹き男』『007は二度死ぬ』 その他身長164cm 体重50kg浜 美...

書きかけのページについて

ここではWikia内にある書きかけのページについて解説させて頂きます。書きかけのページはアカウントあるなしに関わらずどなたでも書き込んでいただけるページです。書きかけのページは書きかけのページ.jpg...

新しい記事の作成について

Wikiaは誰でも編集することが出来るコミュニティサイトです。もし、サイト内に必要と思われる記事がない場合は新規作成してみましょう。記事の記事を作るには記事作成改.jpgナビゲーションバーの右側にある...

戸田恵子

とだ けいこ戸田 恵子Keiko toda.jpgプロフィール本名戸田 恵子出生地 日本愛知県名古屋市千種区血液型O型生年月日1957年9月12日現年齢65歳活動活動時期1972年 -表・話・編・歴戸...

小山茉美

こやま まみ小山 茉美ホームページよりプロフィール出生地 日本・愛知県西尾市血液型A型生年月日1955年1月17日現年齢68歳所属青二プロダクション活動活動時期1975年 -表・話・編・歴小山 茉美(...

女王陛下の007

女王陛下の007On Her Majesty's Secret Service監督ピーター・ハント脚本ウォルフ・マンコウィッツリチャード・メイボーム製作ハリー・サルツマンアルバート・R・ブロッコリ出演...

佐田の山晋松

佐田の山 晋松(さだのやま しんまつ、テンプレート:和暦2月18日 - )は、大相撲の第50代横綱。のち日本相撲協会理事長。本名、市川(旧姓佐々田)晋松。長崎県南松浦郡有川町(現新上五島町)出身。身長...

丹波哲郎

テンプレート:画像提供依頼ふりがなたんば てつろう没年月日2006芸名丹波 哲郎本名丹波 正三郎たんば せいざぶろう没月9没日24生年1922生月7生日17出生地 日本・東京府豊多摩郡大久保町字百人町...

ヴェスパー・リンド

ヴェスパー・リンド英名Vesper Lynd俳優エヴァ・グリーン"私が資金係よ(I'm the money.)"― ヴェスパー[src]ヴェスパー・リンドは007シリーズの登場人物。目次1 人物1.1...

ヴェスパー_(カクテル)

ファイル:Vesper Martini.jpgヴェスパー・マティーニヴェスパー (Vesper) あるいはヴェスパー・マティーニ (Vesper Martini) は、ジンをベースとするカクテル。ジン...

ワルサーPPK

ワルサーPPK英名Walther PPKモデルPPKジェームズ・ボンドが使用する拳銃。PPKの大型版のPPK/sも使用されているが、どちらもこの項目で扱う。目次1 概要2 登場作品2.1 映画版2.1...

ワルサーP99

ボンドたち.jpgこの記事はあなたの編集を待っています!!編集 ボタンをクリックして、知っていることを追加しましょう!(ページ下部のEnglishから英語版のページに行けます。)書きかけの記事について...

ワルサーP5

ボンドたち.jpgこの記事はあなたの編集を待っています!!編集 ボタンをクリックして、知っていることを追加しましょう!(ページ下部のEnglishから英語版のページに行けます。)書きかけの記事について...