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ふりがな
ジュディ・デンチ
芸名
Judi Dench
本名
Dame Judith Olivia Dench CH
生年
1934
生月
12
生日
9
出生地
テンプレート:ENG ヨーク
配偶者
マイケル・ウィリアムズ (1971-2001)
主な作品
『007シリーズ』
『恋におちたシェイクスピア』
『あるスキャンダルの覚え書き』
『恋におちたシェイクスピア』
『あるスキャンダルの覚え書き』
アカデミー賞
助演女優賞
1998年『恋におちたシェイクスピア』
1998年『恋におちたシェイクスピア』
英国アカデミー賞
新人賞
1965年『Four in the Morning』
主演女優賞
1980年『わが青春の輝き』
1986年『眺めのいい部屋』
2001年『アイリス』
1965年『Four in the Morning』
主演女優賞
1980年『わが青春の輝き』
1986年『眺めのいい部屋』
2001年『アイリス』
ゴールデングローブ賞
主演女優賞（ドラマ部門）
1997年『Queen Victoria 至上の恋』
助演女優賞
1998年『恋におちたシェイクスピア』
主演女優賞（ミニシリーズ/テレビ映画部門）
2000年『ザ・ブロンド爆弾 最後のばら』
1997年『Queen Victoria 至上の恋』
助演女優賞
1998年『恋におちたシェイクスピア』
主演女優賞（ミニシリーズ/テレビ映画部門）
2000年『ザ・ブロンド爆弾 最後のばら』
トニー賞
主演女優賞
1999年『Amy's View』
1999年『Amy's View』
ジュディ・デンチ（Judi Dench, 本名: ジュディ・オリビア・デンチ、Dame Judith Olivia Dench CH, DBE、1934年12月9日 - ）は、イギリスの女優。
来歴[]
生い立ち[]
ジュディ・デンチはイングランドのヨークシャー州ヨークに生まれた。父親のレジナルド・アーサー・デンチは医師、母親のエレノア・オリーヴはアイルランド・ダブリン出身で、二人はトリニティ・カレッジ在学中に出会った[1]。デンチはクエーカーとして育てられた[2]。
キャリア[]
ロンドンの名門演劇学校セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ（Central School of Speech and Drama）で学び、1957年に『ハムレット』のオフィーリア役で舞台デビュー。 1961年にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに参加し、多くの舞台に出演する。以後、ウエスト・エンドの舞台にも立ち、6つのローレンス・オリヴィエ賞、トニー賞など数々の賞を受賞し、舞台の演出も手がける。イギリスのテレビドラマにも多数出演している。
また、1985年の『ウェザビー』以降、劇場用映画にも多く出演している。とくに『ゴールデンアイ』以降の『007』シリーズでジェームズ・ボンドの上司「M」（3代目で初の女性）を演じて、イギリス国外でも広く知られるようになった。
1988年にはその貢献が認められてイギリス王室から「Dame（デイム）」の称号を授与された[3]。これまで6度オスカー（アカデミー賞）にノミネートされており、エリザベス1世を演じた『恋におちたシェイクスピア』（1998年公開）で助演女優賞を受賞した。
私生活[]
1971年に俳優のマイケル・ウィリアムズと結婚し、ウィリアムズの亡くなる2001年まで一緒だった。また、一人娘のタラ(1972年生まれ)は女優となった。
出演作品[]
- ウェザビー Wetherby (1985)
- エンジェリック・カンヴァセーション The Angelic Conversation (1985)
- 眺めのいい部屋 A Room with a View (1986)
- チャーリング・クロス街84番地 84 Charing Cross Road (1986)
- ハンドフル・オブ・ダスト A Handful of Dust (1988)
- ヘンリー五世 Henry V (1989)
- 007 ゴールデンアイ GoldenEye (1995)
- ハムレット Hamlet (1996)
- Queen Victoria 至上の恋 Mrs. Brown (1997)
- 007 トゥモロー・ネバー・ダイ Tomorrow Never Dies (1997)
- ムッソリーニとお茶を Tea with Mussolini (1998)
- 恋におちたシェイクスピア -Shakespeare in Love (1998) - キネマ旬報ベスト･テン 第1位
- 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ The World Is Not Enough (1999)
- ショコラ Chocolat (2000)
- アイリス Iris (2001)
- シッピング・ニュース The Shipping News (2001)
- アーネスト式プロポーズ The Importance of Being Earnest (2002)
- 007 ダイ・アナザー・デイ Die Another Day (2002)
- ホーム・オン・ザ・レンジ/にぎやか農場を救え! Home on the Range (2004)
- リディック The Chronicles of Riddick (2004)
- ラヴェンダーの咲く庭で Ladies in Lavender (2004)
- プライドと偏見 Pride & Prejudice (2005)
- ヘンダーソン夫人の贈り物 Mrs. Henderson Presents (2005)
- 007 カジノ・ロワイヤル Casino Royale (2006)
- あるスキャンダルの覚え書き Notes on a Scandal (2006)
- 007 慰めの報酬 Quantum of solace (2008)
- NINE Nine (2009)
- パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides (2011)
- J・エドガー J. Edgar (2011)
主な賞歴[]
- アカデミー賞
- 1998年度 助演女優賞 『恋におちたシェイクスピア』
- ゴールデングローブ賞
- 1997年度 主演女優賞（ドラマ部門） 『Queen Victoria 至上の恋』
- 1998年度 助演女優賞 『恋におちたシェイクスピア』
- 2000年度 主演女優賞（ミニシリーズ/テレビ映画部門） 『ザ・ブロンド爆弾 最後のばら』
- 英国アカデミー賞
- 1965年度 新人賞 『Four in the Morning』
- 1980年度 主演女優賞 『わが青春の輝き』
- 1986年度 助演女優賞 『眺めのいい部屋』
- 2000年度 友愛賞
- 2001年度 主演女優賞 『アイリス』
- トニー賞
- 1999年度 演劇主演女優賞 『Amy's View』
脚注[]
外部リンク[]
- IMDb favicon.pngJudi Dench at the Internet Movie Database （英語）
- ジュディ・デンチ - allcinema（日本語）
テンプレート:アカデミー賞助演女優賞 1981-2000
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