テラバロン

テラ・バロン
　terra=baron

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性別 男
誕生日 再生歴345年巨蟹宮7日
属性 氷
身長 172cm

エリダヌス民兵隊、シヴァ隊の若き隊長。

話
一期
再生暦345年7月7日、中央の孤島にある辺境の地バロンにて誕生する。
父母姉兄に囲まれた慎ましくも幸せな生活を送っていた。
351年-バロンの集落が賊に焼かれて、幼くして生涯孤独の身となった。
テラも賊襲われた時に集落にいたはずだが、なぜ彼だけが生き残ったのかは不明で、
彼自身もショックからか未だに当時の記憶を思い出せないでいる。
変わり果ててしまった故郷と運命を共にしようとしていたが、そこに供養に訪れていたローランによって、
手厚く保護されるという形でエリダヌスの神殿で暮らすことになる。
エリダヌスの神殿で、たくさんの司祭に囲まれていながら、どこか寂し気な少女＿エレナと出会うことになる。
姉弟のように傍で生活していくにつれて、次第にエレナはテラの中で命に代えても守りたい・守らなければならない存在となっていった。
359年-やがて命の恩人であるローランに忠義を果たすべく、守るだけの力を求め、
彼はエリダヌスの民兵として志願して自分の意志で神殿を出た。
そしてエリダヌスから少し離れた所にあった使われなくなった納屋を借りて独り暮らしを始めた。
362年-彼が若干17歳で努力と才能が認められ4つの小隊のひとつシヴァ小隊の隊長を任せられることになる。
彼の隊長としての最初の任務は、エリダヌスとソルグレット間を結ぶ、濃霧の森の調査だった。

かつて存在した辺境の地バロンの生き残り。エリダヌスに保護された。
エリダヌス民兵隊、第4小隊”シヴァ”隊の若き隊長を務める。
とんでもない出世コースを決めていて他の隊長らよりとても若いはずなのだが並ぶと
あまり若さを感じないし、シヴァ員のみんな若い子ばかりの編成なのでそれはそれで浮く。
絶賛フケ顔気にしている。

根は率直で真面目でこれと一度決めたら曲げたくないような頑固なところがある。
プライドが高いので人に感情を読み取られたくないらしく表情を表には出さないように
努力をした結果だいたいが機嫌が悪そうになってしまいその渋い顔が
フケ顔を増長してしまっているという悪循環。
しかも態度にはしっかり出ているので彼をよく知る知人らからはバレバレであり
そこは年相応な部分…である。

頭もわりと回るのに、挑発して喧嘩を売れば大抵買ってくれる、熱血野郎。
料理も上手で他もわりとなんでもそつなくこなす。
こなすというかこなすまで一通りの努力はする(プライド故)
神子エレナには心からのホの字だが主従関係でもある為、けじめをつけて敬語で話す。
鳴き声「ミコサマガー」がいちいちうるさい(プルミラ談)

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二期

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三期

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