姫涙鵺 憑禍を中心とした物語群。
多くの世界と世界観を共有しており、ほかの物語はこの世界のパラレルワールドのような扱いとなる。
【あらすじ】
1200年前、主神ゼノンの崩御より巻き起こった銀命亜人大戦
400年間続いた神と神、人と人の争いは4人の英雄『原初の至天』の命をかけた戦いの末に終結する
一方、敵国の追手から味方を逃がすため殿を務めた名もなき祈戦は原初の至天最後の一人であるAiesu L.sacrificeによって瀕死の重態から助けられ、笠影 憑禍の名前を貰って永い眠りに付いた
時は現代。銀命亜人大戦が終結して800年。
原初の至天は御伽噺となり、人々は一時の平和を手に入れた。
そして、眠りから目覚めた憑禍はAiesuより貰った名前と『命をかけて命を守る』という新たな生き方を胸に怪異、妖魔、幽霊、付喪神といった人類の空想・幻想より生まれた者たちと手を取り合って前に進む組織『神威荘』を設立。
様々な困難がありつつも、世界の中枢国家『アーセナル』より公的な承認を受け、世界中の怪異による不幸な事故を未然に防ぐため憑禍の奔走はまだまだ続く……。
登場人物
姫涙鵺 憑禍(笠影 憑禍)
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