ピンチリスト

第７話 VSホール
エマの攻撃がまったく通じない殺人マシーン、ホールに苦戦。ホールは固く、シールドを纏った蹴りで攻撃してもエマが足にダメージを受けてしまうほど。アームの一振りで簡単にエマを吹き飛ばすパワーがあり、エマが放ったソードを受け止め、壁に押しつけたエマの腕から力づくで引きちぎったうえ、あっさりへし折ってしまった。その後もホールの強烈な攻撃に手も足も出ず圧倒される。エマはホールに傷ひとつ付けることさえできず、マージも解除されて完敗してしまう。

第８話 VSピース
２体のピースが出現し、マージして戦うが強力な連係攻撃に苦戦。ピースは息の合った攻撃でエマにダメージを与えていく。
なんとか一体を撃破するも、残った一体も高い格闘能力でエマを圧倒。エマは腹部と頭部へのダメージでダウン。ようやく立ち上がるが、背後からピースに刀で額と腹部を切られ気絶し、敗北。とどめを刺されそうになる。

第１０話 VSホール
主人公ツヨシを守るため、ホールと再戦。隙をついてソードをホールの首に突き刺したもののダメージはなく、逆にソードを握りつぶされ，アームの一振りで吹き飛ばされる。その後、多数出現したホールからツヨシと共に逃れるが、ツヨシをかばって殴り飛ばされ、立ち上がれなくなるほどのダメージを受ける。

第１１話 VSピース
マージし、ツヨシと共にピースと戦う。ソードで斬りかかった隙を突かれ、体を剣で貫かれダメージを負う。
ツヨシを襲おうとするピースの前にソードを構えて立ち塞がるが、ピースの剣でソードを真っ二つに切り裂かれ、消滅されられる。
驚愕したところに斬撃を受けて吹き飛ばされる。ツヨシが受け止めるがダメージが大きくマージも解除。ピースはマージに使うエスコートを切り裂き、エマはマージ不能にされてしまう。

時空警察ヴェッカーシグナ

春日さりあ / シグナサリー / 葉月あい

時空刑事（ヴェッカー）を目指す時空刑事候補生。剣技が得意だが、体術の訓練も受けており、人間体の敵に対してはヴェックフォームに変身し、体術で戦う。
獣人体となった敵にはヴェックフォームでは敵わず、許可を得てエクスターナルフォームにチェンジして戦うが、まだ未熟な少女のため、苦戦も多い。

１話　

　敵組織テンスマドラーのリーダー格である獅子王にエクスターナルフォームに変身して挑むが、得意とする剣技でも歯が立たず、剣を弾き飛ばされて戦意を喪失し、とどめを刺されそうになる。共に戦った新体操を得意とするシグナルリー、格闘技を得意とするシグナレナリーも完敗。その後現れた時空刑事オリオンに助けられ、獅子王を倒す。

２話
　テンスマドラーの「蛇（おろち）」と戦う。ヴェックフォームで格闘戦を挑むが、ムチで締め上げられる。変身後も、ムチで剣を封じられる描写あり。

３話
　テンスマドラーの「烏」と戦う。ヴェックフォームでの格闘戦で、烏のスピードとパワーに苦戦し、足を切りつけられる。さらに獣人体となった「烏」にはエクスターナルフォームに変身しても形勢を逆転できず、時空刑事オリオンに助けられる。

６話
　これまでに倒したはずの「烏」、「覚」の敵幹部が再び現れ、２対１の戦いを強いられる。エクスターナルフォームでもパワーに勝る「覚」に動きを封じられ、「烏」に頭部を蹴り飛ばされるなど、連携攻撃に終始圧倒される。強烈なアッパーで殴り飛ばされ、変身も解除して敗北。ダメージを負い、胸を押さえてふらふらの状態で追っ手に怯える描写あり。

実写ヒロインピンチwiki

ピンチリスト