ホグワーツの制服

ホグワーツの制服

物体の情報

英名

Hogwarts Uniform

作成者

マダム・マルキンの洋装店

用途

学生服

所有者

ホグワーツの生徒

[テンプレート]

"制服
一年生には次の物が必要です。
一、無地のローブ　三着（黒）
二、無地の三角帽　普段使いのもの　一個（黒）
三、安全手袋　一組（ドラゴンの革またはそれに類するもの）
四、冬用マント　一着（黒、留め具は銀）
衣類にはすべて名札をつけておくこと"—ホグワーツ魔法魔術学校の一年生の学用品リスト

ホグワーツ魔法魔術学校には独自の制服が存在していた。ホグワーツの生徒は授業中、大広間、談話室、教室そして図書室で制服を着用しなければならなかった。しかし、自由時間になると生徒は私服で過ごすことが認められていた。

制服はホグワーツ城のどこかにある洗濯場所で洗われ、おそらく屋敷しもべ妖精が制服清掃の仕事をしていた。

必要な制服

ホグワーツの生徒は黒い無地のローブを三着、黒い無地の三角帽を一つ、薬草学などで着用する安全手袋（ドラゴン皮製、または類するもの）を一組、冬用の黒いマント（銀の留め具がついたもの）を持っている必要があった。

その他必要な服装品

監督生や首席の生徒は制服に自分の地位を証明するバッジを身につけている。

舞台裏

• 映画版において生徒は制服の他にもシャツ、寮色のストライプネクタイ、黒いドレスシューズ、襟と裾に寮色のストライプが付いたセーター、(男子は)ズボンや半ズボン、(女子は)カーディガンやスカートを着用していた。冬の間は寮色のストライプマフラーを巻く生徒もいた。
• ハリー・ポッターの映画版では、生徒は自由時間には私服を着ており制服を身につけている人はほとんどいない。
• 映画版では「秘密の部屋｣までローブは黒の無地であり、寮を象徴する色をした裏地は身につけていない。
• 映画版において、制服の外観は時代毎に異なっていた。1900年代初頭ローブの色は青、1990年代は黒だった。

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