優れたオンライン・ロールプレーヤーになるには

オンライン・ロールプレイングは、テキストベースで1人または複数のパートナーと物語を作る方法です。お気に入りのキャラクターにも、まったく新しいキャラクターにもなり、文章力を高めることもできます。ステップ1から始めて、誰もが楽しめる方法を学びましょう。

パート1

宇宙を選ぶ

1. よく知っているユニバースを選びましょう。聞いたこともない、あるいは好きでもないユニバースに参加するのはなるべく避けましょう。
2. 参加する前に、そのユニバースについて一般的なリサーチをしましょう。自分のユニバースを作ってもまったく問題ありません。

パート2

キャラクターとレイアウトを作る

1. 好きなキャラクターを選ぶか、オリジナルを作りましょう。メディアからそのままパクるのはなるべく避けましょう。しかし、ゲームで利益を得るわけではないので、一般的には許容されます。
2. パワープレイは避けましょう。多くのロールプレイヤーはゴッドモッダーを見るのを嫌います。

   • ゴッドモッドとは基本的に、絶対に負けることのない、宇宙のどんなものよりも強力なキャラクターを作ることです。これは、自分の攻撃がすべてヒットし、自分のキャラクターがヒットすることを許さないような戦いにおけるオートプレイとも呼ばれる。
   • ゴッドモッディングは他のプレイヤーのキャラクターを操作することでもある。これは明確な許可がない限り避けるべきです。
   • ストーリーの中で自分のキャラクターが殺された場合、そのキャラクターを完全に削除する必要はありません。
3. 派手すぎず、あなたのキャラクターを表現するレイアウトを作りましょう。すべてのレイアウトを作るのではなく、他の人にも自分のレイアウトを作ってもらいましょう。

パート3

行動を開発する

1. テキストトークの使用は避けましょう。あなたのキャラクターが劇中で誰かにメールを送るのでなければ、単語を綴りましょう。
2. 安全なロールプレイ・セックスの練習をしましょう。セックスシーンで誰かに圧力をかけたり、強要したりしてはいけません。
3. 一行書きはやめましょう（一緒にロールプレイする相手の好みでない限り）。ほとんどの人は少なくとも一段落を好みますが、一行でOKという人もいます。ただ、他の人とロールプレイしようとする前に、相手の好み（通常、ブログのロールプレイ・ルールという形で）を確認してください。
4. 誰からも、何も盗んではいけません。これには、レイアウトのデザイン、ストーリーのアイデア、写真、表示名、経歴、ロールプレイング・ルールなどが含まれます。十中八九の場合、彼らは「はい」と答えるでしょう。そして、彼らはクレジットを期待しているので、あなたが誰かから借りたものは何でも、必ず「Credit to：あなたが人から借りたものは何でも、その下に "Credit to: [name]" と書くようにしましょう。
5. ナイスガイ／ガールであれ。建設的な批判を受け入れる、親切にする、ロールプレイで言われたことを個人的に受け取らない、友達を作る、おしゃべりをする、など。仲良くなれば、素晴らしいロールプレイの機会が訪れるでしょう。
6. Chat zysでまったりしよう。チャットザイを始めるなら、極端に厳しくしないでください。他のメンバーに対して無礼な行為をした場合は禁止する。また、誰かが他の人に意地悪をしている場合、それが面白いからという理由で彼らをバックアップしないでください。

   • そこにいる全員があなたほど楽しんでいるわけではないことを忘れないでください。そして、自分が何かをする権利があり、偶然あなたと同じことをする他の人は模倣犯であるかのように振る舞ってはいけません。親切にし、また、特定の人に管理者の権利を与えて最高権力を宣言し、他の1人か2人と権利を弄んではいけない。親切で、礼儀正しく、他人を一人じめにせず、誰かに群がることもない。

パート4

RPGを所有する

1. 責任あるオーナーになりましょう。RPGを所有するのであれば、権力を振りかざしてはいけません。グループのモデレーターを割り当てたいのであれば、特にそのアカウントがあなたであることを誰も知らないような場合(これは操り人形行為と呼ばれます)、それらをすべてあなたが管理している他のアカウントにしないようにしましょう。
2. 権力欲が強いと思われないようにしましょう。あなたが支配欲が強いと思われ、人々が離れていってしまうからです。グループのメンバーには独立心を持たせ、参加したくないときもあるのなら、放っておけばいい。彼らが一貫して機会を断っている場合にのみ、彼らに話をする。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開された「 How to Be a Good Online Roleplayer 」を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。