Babd_Catha_Forerunner_Complex

パッケージに登場したフォアランナー構造物

バブド･カーザ棚氷 ファランナー施設は、惑星リーチヴィエリー地区バブド・カーザ棚氷のONIソード基地地下に位置したフォアランナー遺跡の一つ。恐らく、つい最近発見されたと見られ、ONIが発掘途中であったとされる。[1]

構造は不明だが恐らくディスク状であろうと思われている。大きさなどは一切わかっていない。その大半が氷河の下に埋まっているためだ。この複合施設内にはフォアランナーのホログラフィック データ・ターミナルが存在していた。

ハルゼイ博士によれば、この施設には戦争の流れを変える秘密が眠っていたという。ショウ-フジカワ光速機関やその他の発明と比較した"鍵"を発見した。しかし、コヴナントによる施設の強襲が2552年8月29日に始まったときには解読は部分的に完了しているに過ぎなかった。その為ノーブル･チームの生き残りがこの基地に導かれ、コヴナントによる攻撃からラボを防衛し、解読完了まで持ちこたえることになる。

脱出の際にソード基地と共に爆薬で破壊された。

ハルゼイ博士は施設で何が見つかったかについて一切明らかにしなかった。恐らくHaloの位置などの重要な情報も含まれていたであろう。[1]

雑学[]

• バブドカーザの複合体はリーチで2番目に大きなフォアランナーの遺跡であった。恐らくはフォアランナーにとって惑星リーチは重要な惑星であったのであろう。
• 遺跡はフォアランナーの船とその残骸から構成されていた。[2]

登場作品[]

• Halo:Reach

情報源[]

1. ↑ 1.01.1Halo: Reach, campaign level The Package
2. ↑THE HALO BULLETIN: 4.16.14 - Knowledge Drop: Community Q&A (Q: Can you elaborate on what the object beneath Sword Base was along with the info it contained?-@Mr_AdmiralsA: It was a Forerunner ship and its debris field was spread out across Eposz for a hundred millennia. It’s secrets are still under heavy scrutiny.)

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