本番当日 歩くコースについて

「東海道落武者狩り」

 

日本橋～藤沢～小田原～箱根
名所：日本橋，生麦，小田原城，東海道石畳，箱根関，芦ノ湖…（沿道に多数）
やっぱり、１００ｋｍ歩くなら、国道１号・東海道、旧東海道
当然出発は日本の道路の起点０ｋｍ地点
麒麟の像に安全を願って出発
箱根駅伝のコースと同じところもちょっとだけ通ります
なお、チェックポイントは必ず通っていただきますが
それ以外はチームで考えていただきます

１、 日本橋を夜に出発します
本当は「♪お江戸日本橋七つ立ち♪」（現在の午前４時頃）としたいところですが
そうするとちょっと計画しずらいので、夜出発とします
夜の銀座を品川宿を目指して・・・

２、 品川からは出来る限り旧東海道で・・・

３、 １泊目（仮眠）は川崎の六郷の渡しまでにしてください
昔は渡し船で多摩川を渡っていましたが
現在は六郷橋がかかっています
江戸時代はこの渡しまで見送りをしたものです
  仮眠はテントを張ることをお勧めします（冬なので超寒いです）
  最低３時間は眠らないと、１００ｋｍ歩くのは難しいかな？
  もちろんテントを立てたりたたんだり
  食事や作戦会議の時間も必要かな・・・
※テントを張る許可も必要ですから場所選びがポイントとなります
必要に応じて担当講師と相談しましょう
※事前に地図の読み方やコースワークの講習を受けるといいでしょう

４、 横浜を通り藤沢に
途中名所・旧跡にはよって、観光してください
また、宗教的に問題がない方は
神社・仏閣・協会などにお参りするのも良いでしょう

５、 平塚を抜けて２泊目の仮眠場所に・・・
仮眠場所も考えましょう
  仮眠はテントを張ることをお勧めします（凍えます）
  最低３時間は眠らないと、１００ｋｍ歩くのは難しいかな？
  もちろんテントを立てたりたたんだり
  食事や作戦会議の時間も必要かな・・・
※テントを張る許可も必要ですから場所選びがポイントとなります
必要に応じて担当講師と相談しましょう
※事前に地図の読み方やコースワークの講習を受けるといいでしょう

６、 仮眠場所から小田原を目指そう

７、 小田原ではみんなで小田原城にのぼって観光します
衣裳の貸し出しもありますので、代表者は衣装に着替えます
今まで歩いてきた道やこれから登る箱根も見えます

８、 箱根を目指して再スタート

９、 三枚橋（箱根湯元手前）から旧東海道に
いよいよ上りです

１０、寄木細工の郷（畑宿）を通って
 旧東海道石畳みに・・・
 江戸時代の舗装道路だね
目指すは芦ノ湖

１１、ゴールは実測１００ｋｍ地点
   １３：００～１５：００
   芦ノ湖大鳥居先
   海賊船乗り場前の
   セブンイレブン

重要（大切なこと）
１、 地図を入手しましょう
２、 必ず事前にコース担当講師と相談し具体的なコースを決めましょう
地図にコースを書き写しましょう
３、 研修プログラムの発表を受けて
徒歩旅行計画を班ごとにたてましょう
※みなさんは時速何キロぐらいで歩くのかな？
※休憩、食事、作戦会議、宿泊、観光なども計画に入れましょう