戦術ブック

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知波単戦法

知波単学園の伝統的な戦法。
ただ無心に敵に向かって全速力で突撃し、走行中には止まることなく敵に向かって砲撃する戦法。
但し、車体を見せびらかしながら堂々と突き進むため、早々に全滅する。

「貴様は戦闘から逃げようとしている!逃亡者は銃殺される!」

 

行進間射撃

ダージリンが提案した戦術。

文字通り、停車せず動き続けながら射撃し続ける作戦である。

ただし、当然ながら精度は劣悪を極める。車体は地面の凹凸故に揺れ、砲塔砲身もそれに追従し揺れる。車内も当然揺れ、とても当てられるものではない。余程優れた砲手か豪運の持ち主でなければ命中は困難であろう。距離が離れているのならば尚更である。その為、当てられるのは人間を辞めている。

つまり、五十鈴華、角谷杏、ナオミ、ノンナ、バミューダM26の砲手、センチュリオン砲手は皆化け物

また、これはあくまで戦い方である。作戦とは言い難い為、ダージリン様は具体的な作戦内容を立案していない事になる。

優勢火力ドクトリン

ケイが提案した作戦。

火力及び物量で優位性を確保、一両に対し十両をぶつけ押し潰すを基本とする戦術。

数による飽和攻撃にも似ている・・・気がする。30発の弾を持つ相手に、31両以上で攻撃する様なもの(流石に極端な例だが)。

簡単に表すならば、戦力を集中させる事で局地的な数的有利を確保、その有利を維持し続け押し潰す・・・だと思う(調べたが詳しく判らなかった)。

因みに、劇場版では30対30で同数の為、火力”優勢”ではなく火力”同勢”であった。戦力差がそれ程離れていない為、戦力を集中しようとそれ程の差は生まれない。また、性能等を入れると同勢どころか劣勢である。初めから成り立たない戦術だろう。

楔を打ち込んで浸透突破

エリカが提案した作戦。

敵前線の弱点部を突破、内部へ浸透。背後に回りこみ撃破するという戦術。

元ネタは恐らく浸透戦術、若しくは電撃戦であろう。

浸透戦術とは、

  1. 砲兵による奇襲的且つ破壊的な集中砲撃にて敵の防御システムの破壊及び混乱を誘い、敵前線に綻び(脆弱部)を作り出す。
  2. 自律性(権限)を与えられた歩兵部隊が探針的に突破を図り、敵前線の脆弱部の発見を行う。見つけ次第これを突破し、後続の主力をこの突破点に一気に送り込み、敵後方に存在する通信や指揮所等の拠点、交通路を確保若しくは破壊する。この際、敵の抵抗の激しい要所は全て無視し、脆弱部のみを突き進む。
  3. 後方の通信や指揮の要所や、補給の要所を押さえられ、前線にて孤立・遊兵化した敵部隊を後続部隊が各個殲滅する。

というもの。これに、砲兵の代わりである航空機の空爆及び近接支援。突破の要である歩兵の代わりに機械化され高速化がなされた機甲部隊を追加すれば、電撃戦の完成である。尚、敵の要所(通信所や指揮所、補給路)を的確に突く為に、事前にそれらの目標を見つけ出し、偵察しておく必要がある。

因みに、エリカ殿が提案した「楔を打ち込んで浸透突破」は、突破した先に補給路や司令所などの要所がない上に、指揮車の場所すら判らない為、敵に混乱を招く所か、自軍の戦力分断に繋がり、各個撃破される可能性がある。

二重包囲

カチューシャが提案した作戦。

敵を二重に包囲し、内側が包囲した敵を攻撃し、外側が敵増援に対応するという戦術。

包囲網下に収めた敵を、内側が攻撃し撃破する。その際、敵が包囲を破る為に送りつけてくる増援を外側が対応するという内容。

カチューシャはこの戦術にて耐え続け、お得意の冬まで持ち込みたかった模様。

が、正直な所総数的にそんな長時間になるとは思えない。また、包囲網下に収めるのはM26パーシングであり、個々の連携も優秀で結束が高い。部隊の大部分を纏めて包囲すれば、包囲を突破されるのは確実であり、突破されないレベルの少数に分断するのもまた困難。例え分断できたとしても、それは増援の増強となって現れてくる。

更に、冬が得意なのはプラウダと継続のみ。それ以外はお世辞にも得意とは言い切れない。良くても少し慣れている程度だろう。

 

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