イオ・フレミング

イオ・フレミング

• 01
• 02

01

基本情報

性別

男性

出身

サイド4 ムーア

所属

地球連邦軍ムーア同胞団

階級

少尉

家族

ムーア首長（父）

その他の情報

主な搭乗機体

FA-78 フルアーマーガンダム

主な登場作品

機動戦士ガンダム サンダーボルト

声優

中村悠一

コンテンツ

画像ギャラリー

名言集

イオ・フレミング（Io Fleming）は、アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト 』をはじめ、ガンダムシリーズに登場する架空の人物。アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』およびそれを原作とする作品における主人公。

人物　　　　[]

「スピーカーを常にONにしておけ。ジャズが聴こえたら俺の来た合図だ｡｣ ーダリル・ローレンツに対しイオ・フレミング

地球連邦軍ムーア同胞団に所属する凄腕パイロット。階級は少尉。　　　　　　　　　　　　コーネリアス・カカとクローディア・ペールは彼の幼馴染である。　　　　　　　　　　　　ジャズの愛好家で、作戦行動中にも、コックピットに軍規違反にも関わらずラジオを持ち込み、海賊放送のジャズを聴いているほか、コックピット内にドラムのバチを持ち込むことも多々あるなど、素行には軍人としてやや問題がある節も。サイド4ムーアの首長の息子という　立場にあるが、イオ自身は自身の出自のしがらみを嫌っており、モビルスーツに乗るのは、故郷の柵から離れる為でもある。　鼻炎持ちで、事あるごとにコーネリアスにポケットティッシュを貰うのがお約束。その出自ゆえに英雄的死を望まれているが、自機のジムが破壊されても敵のリックドムを強奪して生還し、ジオンの捕虜になって拷問を受けても、艦の墜落に乗じてその身一つで脱出するなどの不死身っぷりを見せる。

第一部

サンダーボルト宙域に潜むスナイパー部隊の掃討任務につくも、直ぐに自機のジムを撃破されるも、敵スナイパーのリックドムを強奪して、生還。この時、ダリル・ローレンツとの因縁が始まる。

次の戦闘では、フルアーマーガンダムを受領。再びサンダーボルト宙域に赴くと、　

ダリル・ローレンツの駆るザクⅠらと交戦。　　これを撃破する。その後、ドラッグに逃げる　クローディアを叱咤激励しつつ、少年兵達を連れてサンダーボルト宙域へ赴き、ダリル・ローレンツの駆るサイコザクと、死闘を演じる。

ムーアのコロニーの残骸の中での死闘の末、

ほぼ相打ちとなるも、僅差でサイコザクに敗れ、ジオンの捕虜となる。

しかし、ア・バオア・クー戦の影響で艦が墜落すると、どさくさに紛れて脱出。見事生還を果たす。

再建された故郷「ムーア」では、姉のキャシーが立ち上げたフレミング社で一躍人気者となるが、程なくして地球へと向かう。

第二部

ところ変わって地球が舞台となる第二部では、コムサイの特攻を受けそうになった強襲揚陸艦スパルタンの前に、新たなガンダムである

"アトラスガンダム"と共に現れ、コムサイを撃破。スパルタンに華々しい「着任」を遂げる。

スパルタン着任後は自分とおなじく、　　　ア・バオア・クーを生き延びた腕利きパイロットにしてジャズ愛好家のビアンカ・カーライルと良き相棒同士になる。　　　　　　　　　　ビアンカと話す際には穏やかな表情を見せることもあった。

搭乗機[]

• RGM-79 ジム
• FA-78 フルアーマーガンダム
• RX-78AL アトラスガンダム

登場作品[]

• 機動戦士ガンダム サンダーボルト

トリビア[]

脚注[]

注釈[]

出典[]

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。