コンピュータでの1はじまりのロジック

現在のコンピュータのプロセッサのアドレス番地やデータ領域は、0始まりである。

 

通常、2進数の場合、

8bit(補数表現なし)の場合、0から255までの、256コの値を扱える

8bit(負の数は補数表現)の場合、-128から127までの、256コの値を扱える

ものとなっている。

 

また、プログラミング言語でも、多くの場合、配列の要素は0はじまりである。

 

0はじまりの表現では、陰陽における陰の性質が強く、配列の要素等では1始まりとすることが期待される。

 

コンピュータの言語上において、1始まりのロジックを部分的に採用したものが開発され、それらを搭載した機器が普及することが、健全さと豊かさの実現に資すると考える。

 

現在のプロセッサは2進数のロジックであるが、4進数のロジックのものに移っていくことが望まれる。

地球上の生物のDNAのメイン部分は、4進数のデータともみられ、4進数のほうが自然なものであり好影響があると考える。

 

また、URL等で多用される / (スラッシュ) は、形状が強力でないととらえ、フォントの変更が望ましい。