神無月 雅

神無月 雅(ｶﾅﾂﾞｷ ﾐﾔﾋﾞ)

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性格：シャイ
年齢：見た目としては20代前半？
身長：168cm(靴込みで173cm)
体重：細身(50～52kg)
利き腕：左利き。
声：普段は機械音声。本人の声は高くて可愛らしい。
誕生日：10月3日
特技：暗殺(両手にナイフ)、体液を毒に変える能力、裁縫
チャームポイント：マスク、個性派な衣装(手作り)、口内は紫色
主人の呼び方：ご主人サマ、パパ

一人称：私
二人称：アナタ
三人称：アナタタチ

口調：見た目に反してとても軽い口調

「どうしたのかな？？おなかいたい？？」
「あっ、ソレしんさくのーーーーーっ！」

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無口だけれど常に寄り添うタイプ。
スマホを触りながら背中を預けてきたりする。
声は出さず、基本は頷いたり首を振ったり、後は機械音声やスマホの画面で筆談をする。
慣れると人懐こくよく話してくれる様になる。

また、体液を毒に変えられる体質のせいで人に疎まれ、あまり触れられたことが無い。
不調時以外は毒を完璧にコントロールできるので害はないのだが、やはり怖がられた為、自分の口を隠す為にマスクをつけている。マスクをはがすと顔が真っ赤になる。

雅は体質故に殺し屋派遣機関で育った。他にも似た様な境遇の孤児が多い機関で、毒の制御ができない頃はいつも一人ぼっちだったが、そんな彼女でもネットでは人と話ができる為、スマホをよく弄るようになった。
ある日、やはり人間としての生活をしたい彼女は組織の重役を殺し逃亡。同じ施設内で育った暗殺者達に追い詰められるが、自分の毒で仮死状態になりやり過ごした。
瀕死の状態で路地に倒れているとこを保護され、10月3日に拾われたので「神無月(ｶﾅﾂﾞｷ)」の苗字に「雅」という名前を貰った。

【その他雑記メモ】

• 雅の体液の毒は自分の意思で毒化できる。半径10m以内、3時間以内に排出した体液を任意で毒化が可能。ただし風邪をひくと毒化のコントロールが調節できない為、部屋中毒まみれになる。
• サブカルが大好き