衣食住

ページ名:衣食住

オードグズの世界における日常あれこれ。


【食べ物】

干し肉
肉屋で売られている食材。携帯に便利。
素材は、野ネズミ、野ウサギなど。
野ネズミは栄養価が高く人気。買い取りしてもらうなら鮮度も大切。
ギルドを通さず肉屋店頭買取り相場は、野ネズミ1匹分で100ダル~
売り相場は、アイビーの携帯食5日分で100ダル~
(相場は変動します)

ミルパ
ミルクを使用したお菓子。オトルワ町で売られている。
白くてプルプルしている。

ロール
サンドイッチに似た食べ物。チーズを挟んだパン。

ミルパ
ミルクを使用したお菓子。オトルワ町で売られている。
白くてプルプルしている。

だんず
『ママロコ』で売っている甘いお菓子。
かなり甘く甘党のラットルアですら引くほど

ドナック
二口くらいで食べられるパンのような甘いお菓子。
100ダルで5個買える。

ケファン
お祝いのときに食べるお菓子。さっぱりとした甘さが特徴。

ドーナツ
二口くらいで食べられる丸い揚げ菓子。砂糖がまぶしてある。
現世のドーナツから想像通りの味。
50ダルで7個買える。

アメッポ
ドーナツに似ているがこちらは飴でコーティングしてある。

ぽんず
醤油。

しょうゆ
ポン酢。

基本のソース
どの街でも調味料は「基本のソース」がベースとなる。それに町の特産品を混ぜて特色を出している。

色鮮やかなスープ
ハタウ村の屋台で売られる青や紫のスープ。ものすごく甘い。

【場所】

広場
お金のない冒険者が寝泊まりできるよう村が解放している区画。
村の中心から少し離れた所にある。
簡易調理場には火を起こす魔石がある。
自警団のある村では、許可制になっているところもある。
テントを持っていない者は、敷物を敷いて荷物を置いて場所確保をする。冒険者同士の最低限のルール。

捨て場
村の近くにあるが、公認ではない。大きな村ではそれなりに管理されている。
本来はゴミ処理するスライムを確保しなければならないが、数が足りてない。
村はお金を出して街に処理を依頼するのだが、村にはお金の余裕がないため、出来てしまうのが捨て場。
まだ再利用可能なモノも捨てられていることがある。練習で作ったポーションも捨てられている。
 

冒険者の捨て場
村から離れた森の中にある違法のもの。
本来、冒険者チームには必ずスライムをテイムしたテイマーが必要と法律で決まっているが、連れているスライムが処理できない物は、専用の捨て場に捨てなければならない。
だが、壊れた物は荷物になるため、森の中に放置された結果である。
再利用できるものは、ほぼない。
残った魔力を食べた魔物が凶暴化、突然変異することがある。

商業ギルド
商人を犯罪組織から守るために作られた。
王都や町、大きな村では登録しないと商売できない。
小さい村少しずつ浸透中。
登録には、売るものが必要。

【道具】

地図
冒険者ギルドと商業ギルドで売られている。
・王都や町、小さな村まで全て載っているもの
・川や湖、村から村までの距離・日数が載っているもの
・各地の特産品などが詳細に載っているもの
・村の周辺だけの、魔物や動物が多く見られる場所を示したもの
種類によって値段が違う。

激袋
対象物の顔周辺にぶつけると中から粉が舞う。中身によって効果が違う。
・唐辛子タイプ・・・・吸い込むと鼻が痛む


スキル持ちが鍛えた真剣とドロップしたままの多剣がある。真剣の方が壊れづらく能力が高い。通常スライムが食べるのは多剣。

真剣を作るには鉱石の「黒石(通称)」が必要。

黒の宝珠
伝説の宝珠で黒い球体。死んだ人を生き返らせることができると言われている。王都に城が建てられるほどの価値がある。

【その他生活】

生活魔法
 ・火をおこす
 ・水を出す
 ・汚れを落とす
この3つの魔法は、誰でも使える日常生活の魔法。
5歳ごろから生活魔法を使って、魔力の量を増やして日常で困らないように訓練していく。

情報料
魔物に襲われたこと、村の近くで亡くなっている人のことを役場に届けると情報料が出る。
特に魔物の情報は早い方がいい。
・上位魔物(オーガキング含む):2ラダル(金貨2枚)
・木の魔物:5ギダル(銀板1枚)
・亡くなった5人:5ギダル(銀貨5枚=銀板1枚)

奴隷
小さな村にはほとんどいない。町や大きな村には奴隷商がある。
・犯罪奴隷
 罪を犯した者。刑期を終えるまで国に管理される。国の事業に駆り出されるなど、結構ハードな仕事があてられる。
・借金奴隷
 借金が返済できなかった者。冒険者たちも依頼を失敗して借金を背負うことを「奴隷落ち」という。

口座のプレート(白色)
商業ギルドで、作成できる。
作成は無料。紛失再発行には500ダル必要。
口座管理料は年間100ダル(口座引落)。初年は無料。
登録時、血が1滴必要。
申込書類に、出身場所・名前・年齢を記入する。
  ・出身場所は、保証人がいれば記載不要。

保証人
保証人は、出身場所の現状を知る者又はその情報を知ることが出来る者になってもらう。
問題のある領主や村長から逃げてきた村民を守るために、名前と年齢だけで口座が作れるよう商業ギルドが出来ると同時に保証人の法律が出来た。冒険者ギルドで口座を作ると、居場所がバレて財産を奪われることがあったためである。

保護者代理人制度
両親を亡くしたり、保護者から逃げている子供を保護する冒険者ギルドが制定した制度。
保護者代理を立てれば保護者が探しても情報は流れない。
代理の名義貸しでないことを証明するため登録から1年たてばギルドで守られるようになる。

 


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