白石由竹

白石由竹

ページ名：白石由竹

この記事は書きかけです。是非とも、この記事に加筆してみてください。

名前

読み

しらいしよしたけ

別名

脱獄王
脱糞王
役立たず（byアシㇼパ）

基本データ

誕生日

3月3日

人種

和人

性別

男性

出身

南関東

好物

酒
飴
白米

苦手

鹿の脳ミソ

生死

生存

メタデータ

初登場

第6話

声優

伊藤健太郎

白石由竹（しらいしよしたけ）は、網走監獄に収監されていた刺青の囚人の1人である。「脱獄王」の異名を持つ天才脱獄犯であり、金塊の分け前を貰う条件で杉元一行の仲間となった。

外見[]

坊主頭に独特な形のもみあげと顎髭が特徴。上半身に金塊のありかを示した刺青が彫られており、体つきは中肉中背。もし髪を伸ばしたら軽いウェーブヘアになるらしい。[1]

服装は上はマンダリン・カラーの白いシャツの上に黒いベスト、さらにその上に紫色の半纏を羽織っている。半纏は白石にちょっと本気になりかけた遊女から借りパクしたものである。[2] 下は両膝と尻の部分に継ぎ当てのある黒いズボンと黒い長靴を履いている。

人物[]

お調子者なコミックリリーフ的存在。しかし目先の欲に駆られてしばしばトラブルに巻き込まれることも。博打や酒、女性が大好きで、特に女性に関しては「付き合ったら一途で情熱的[3]」と本人も言うように恋した相手（シスター宮沢）に会うために日本中の監獄から脱獄を成功させるほどの情熱を持っている。しかし過去に付き合った女性はおらず、素人童貞である。[4]

小心者かつ戦闘に関しては素人であるため、強敵とは戦わず逃げることを優先させる。その代わり脱走や脱獄に関しては驚異的な頭のキレを発揮する。

脱獄のために看守に取り入れるよう人当たり良く接していた経験からか対人における情報収集能力に長けており、旅先でも街で常に情報を集めている。また、監獄生活では政治犯のインテリな囚人との交流も多かったようである程度の教養も持っている。[5]

怠惰で強欲であるが裏表がなく義理堅い一面もあり、杉元たちとは土方一派との板挟みの状況にあったときも土方に偽物の刺青の写しを渡したりと裏切るような真似はせず、樺太でも杉元との約束を守ってアシㇼパの支えとなった。結果としてアシㇼパも刺青の暗号を解く鍵を思い出したことを教えても良いと思うほどに白石を信用するようになる。