源義経ゆかりの寺社仏閣をまとめたページです。
所在地には、Googleストリートビュー(またはGoogleマップ)へのリンクを張っています。
光善寺 北海道松前郡松前町松城303
- 源義経自身が矢尻で「義経山」と刻んだ石碑がある。
- 他に、伐採されそうになった時に女に化けて助命を願い出た「血脈桜」あり。
義経神社 北海道沙流郡平取町本町119-1
- 社伝によれば、義経一行は、むかし蝦夷地白神(現在の福島町)に渡り、西の海岸を北上し、羊蹄山を廻って、日高ピラトリ(現在の平取町)のアイヌ集落に落ち着いたとされ、そこで農耕、舟の製作法、機織りなどを教え、アイヌの民から「ハンガンカムイ」(判官の神ほどの意味か)あるいは「ホンカンカムイ」と慕われたという。他にアイヌの民の間ではアイヌの民から様々な宝物を奪った大悪人だという伝承もあり、義経に裏切られて女の子(メノコ)が自殺を遂げた場所も存在する。[wikipedia]
船魂神社 北海道函館市元町7-2
- 文治の末(1190年)義経一行が津軽より渡る時、逆波が起こり船がまさに沈もうとした時に、船魂明神の御守護により、つつがなく岸にたどり着くことができました。安堵してこの辺りを歩いていると急に喉が渇き、水を探すと童子の神が忽然と岩の上に現れ、指差す方をみると、清水が滾々と湧き出ており、義経は喉を潤おすことができました。[船魂神社Webサイト]
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