アイス・エイジ2

アイス・エイジ2
Ice Age: The Meltdown
監督	カルロス・サルダーニャ
脚本	ジョン・ヴィッティ
製作	ロリー・フォート
製作総指揮	クリストファー・メレダンドリ クリス・ウェッジ
出演者	レイ・ロマノ ジョン・レグイザモ デニス・リアリー
音楽	ジョン・パウエル
製作会社	20世紀フォックス・アニメーション ブルースカイ・スタジオ
配給	アメリカ合衆国の旗20世紀フォックス
公開	アメリカ合衆国の旗2006年3月31日 2006年4月22日
上映時間	91分
製作国	Flag_of_the_United_States.svg アメリカ合衆国
言語	英語
製作費	$80,000,000
興行収入	$655,388,158
前作	アイス・エイジ
次作	アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの
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表・話・編・歴

『アイス・エイジ2』（原題：Ice Age: The Meltdown）は、2006年のアメリカのアニメーション映画。

キャラクター[]

前作では、主役の三匹の吹き替え版での一人称は全員「俺」だったが、今回からは個性を際立たせるためか、それぞれ異なったものとなっている。

マニー（マンフレッド）声 - レイ・ロマーノ、日本語吹替 - 山寺宏一マンモス。吹き替え版の一人称は「私」（前作でも状況に応じて「俺」と「私」を使い分けていた。）前作こそ、その生い立ちから孤独な自分に対して無関心を装っていたが、今回は自分がマンモスの最後の生き残りになってしまったのではと苦悩することになる。そこで雌マンモスのエリーと出会うことになるのだが・・。シド声 - ジョン・レグイザモ、日本語吹替 - 太田光（予告編では高木渉）ノスロテリウム。一人称は「オイラ」。今作も主にボケ役を担当。ただ、その他者から敬われない今の自分の立場に不満を覚える。そんな彼の前に現れるものとは。今作ではマニーがエリーにアプローチを試みているせいか、ディエゴとの絡みが比較的多く見られる。ディエゴ声 - デニス・リアリー、日本語吹替 - 竹中直人スミロドン。一人称は「俺」。前作同様、基本的にはクールに振舞うも所々でユニークな一面も見せてくれる。普段は冷静な彼にも、実は他人には知られざる弱点が。スクラット声 - クリス・ウェッジリスとネズミがモデルのシリーズのマスコット。他の動物達とは違って、温暖化の影響など気にせず今回もひたすらドングリを追い続ける。海では魚達を相手に格闘、鳥の巣ではハゲタカに叩きのめされ、とうとう最後には・・。エディ声 - ジョシュ・ペック、日本語吹替 - 中島知子フクロネズミ（オポッサム）。クラッシュの兄弟。エリーを姉と慕う。ディエゴにちょっかいを出したことがきっかけで、エリーやクラッシュと共に、三匹の旅に同行することに。クラッシュ声 - ショーン・ウィリアム・スコット、日本語吹替 - 久本雅美フクロネズミ。エディの兄弟。エディ同様エリーの弟を自称。エディとのコンビネーションは抜群の一言。エリー声 - クイーン・ラティファ、日本語吹替 - 優香悩むマニーの前に姿を現したマンモスの雌。念願の仲間の存在に喜ぶマニーだが、彼女には一風変わった事情が。ものしりトニー声 - ジェイ・レノ、日本語吹替 - 高田純次ハゲタカ声 - ウィル・アーネット、日本語吹替 - 石塚運昇ライノ・ボーイ声、日本語吹替 - 菅澤美月ヘラジカ・ボーイ声、日本語吹替 - 下垣真香トバード・ボーイ声、日本語吹替 - 麻亜里

外部リンク[]

• 公式ウェブサイト

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