アーサーストーリー1(ミラージュメモリアル)

ページ名:アーサーストーリー1(ミラージュメモリアル)

 

【ディオン】

(まさかジュグラーであの伝説の騎士アーサー王に会えるなんて・・・。

生きた時代は違うとはいえ、相手はあのブリタニアを治めた王だ。絶対油断してはいけない!)

【アーサー】

やっはろー、ディオン~

【ディオン】

(や、やっはろー? 何だその斬新な挨拶は!?)

こんにちは・・・アーサー王。

【アーサー】

ははあ。アーサーでいいぞ。そういえば、ディオンこれから時間あるか?

【ディオン】

今日は特に予定がないが、もしかして、剣術の稽古の誘いか? ・・・その・・・あ、アーサーよ。

【アーサー】

剣術か・・・近頃、ガウェインもそればっかりでね・・・

しっかし、せっかくの休日だから何が何でもやりたいことがあるの。

【ディオン】

(来た! ブリタニアの統治者の裏顔を知るチャンス!)

一体どんなことだろう。 アーサーがこだわるほどのことは~

【アーサー】

これから図書館に行って、この漫画の続きを借りたいんだ。 一緒に行こう~

【ディオン】

あはは、いいよ。 漫画大好き~! ・・・って、え?漫画?

【アーサー】

ディオンも漫画が好きなんだ。 じゃあ、最近読んだ漫画を貸してあげるよ。

その代わりに、ディオンもオススメの漫画を貸してくれ。 

ちょうど今までストックしてた漫画を読み終わったところなんだ。

【ディオン】

ストック?

【アーサー】

ちょっとここで待ってて、すぐ戻るから。

【ディオン】

え!? ちょっと! ・・・アーサー!?

とんでもないような、どうでもいいような情報が手に入った・・・・・・

 

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