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【画家】 これです、私が持っていた鍵は。 |
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美しいものだのう。 とても鍵には見えん。 |
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鍵というよりアクセサリーのような? |
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【画家】 ご名答。これはもともと髪飾りだったんです。 それを遺跡の作り主が鍵にしたようで |
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このデザインは・・・・・・ 見覚えがあるような気がするのだが・・・・・・むむ、思い出せん ところで画家よ、この鍵を借りることはできぬか? |
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【画家】 もう戻って来ないと諦めていたものですし、差し上げますよ。 その代わり、あなたをスケッチさせていただけないでしょうか? |
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何? 我をか? |
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【画家】 長く旅をしてきましたが、ドラゴニアに会うのは初めてです ぜひ、その姿を記録させてください |
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どうぞどうぞ。 同じ画家として、お気持ちはよくわかります。 こんな可愛いドラゴニア、世界中探してもシャロンだけですし |
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おいこら、勝手に了承するな。 |
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【画家】 お願いします! あなたの瞳には孤高な存在だけが持つ強さを感じます。 何人も寄せ付けない、絶壁に咲く一輪の花とでもいいましょうか |
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孤高、か・・・・・・ |
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それに、ちょうど抱きしめやすいサイズなのに胸も大きくて、 ちょっと気が強いところもツボです。 |
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お前、そんな目で我を見ていたのか。 まあよい。 そこまで言われて断るわけにもいくまい。 好きにするがよい。 |
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わあ! ありがとうございます |
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画家に言ったのだ、画家に! お前は尻尾を撫でるな! |
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