ゲーム用語紹介(アートコードサマナー)

ページ名:ゲーム用語紹介(アートコードサマナー)

 

LUNA・・・

「QSC」の誕生により、驚異的な思考速度と自ら発展進化が可能な人工知能を持つマザーコンピューター「LUNA」が生まれた。

世界を安寧に導く統合管理システムである「LUNA」は、思考を重ねた結果、人類こそが世界のバグであると信託を下す・・・

QSC・・・

急激な人口増加、続発する凶悪犯罪や紛争を解決するため、人類は国や組織の枠を超え世界を安寧に導く「統合管理システム」の開発に着手。

そのシステムを構築するために誕生したのが、人類最後の希望である量子スーパーコンピュータ「QSC」であった。

アートコード・・・

研究によって、「絵画」には描き手の強い意志が存在していることが判明。

この意志こそ人類の自由な表現の象徴であり、LUNAが唯一理解できないものだったのだ。

「絵画」に残された画家の意志、魂をコード化したものを「アートコード」と呼ぶ。

アートコードサマナー・・・

ペインターを召喚できる能力を持つ適合者。

適合者は少なく、中でもずば抜けて能力の高いサマナーは王直轄のアカデミー専属サマナーに選出される。

アカデミー専属サマナーは今まで3人しかおらず、主人公はその3番目のサマナーである。

アカデミー・・・

LUNAが「絵画」に接触した瞬間プログラムエラーが発生。

LUNAはコントロールを失ってしまう。そして「芸術」がLUNAへの唯一の対抗手段だと解明される。

これを受けて芸術研究機関である「王立美術アカデミー」が設立されるのであった。

キュレータ・・・

王立美術アカデミーの職員で、アートコードシステムのエンジニアを務めている。

サラ・スヴァティはアカデミーの主任エンジニアで、王直轄のサマナーである主人公の担当キュレータ。

主人公やペインターたちの世話役的な存在で、心の拠り所である。

ファーストサマナー・・・

初代の王専属サマナーであるランス・ファン・メーヘレンは、アカデミー内で「ファーストサマナー」と呼ばれていた。人類初の画家召喚師で、アートコードによってLUNAを撃退した人物である。しかし、その後、謎の死を遂げることに・・・。

ペインター・・・

絵画に残された画家の残留思念をコード化し、実体化された存在。画家の意志や魂や思考、記憶などを受け継いだまま、サマナー(主人公)によって召喚される。

アカデミーでは召喚される前の記憶を前世、召喚後の記憶を現世と呼んでいる。

修復士・・・

傷みの激しい絵画、またそのコードの修復を専門とするアカデミー職員。戦闘で絵画スキルを使うと、元になる絵画のコードが傷つくことがあるため、戦闘ごとに修復を行っている。

更に、まだコード化されていない絵画をコード化することも重要な役割である。

舞台・・・

ハイテクノロジーとクラシカルな街並みが混在する近未来。飛行船が空を飛び、モノレールが走る街にはゴシック調の建造物が立ち並び、ルネサンス時代を彷彿とさせる服装の人々が闊歩している。

なぜハイテクとルネサンスが融合する都市が生まれたのか・・・

 

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