ごほ・・・・・・死ぬかと思いました。 | |
見てください。 このスライムさん、カルダモを持ってます。 | |
へ? もしかして、クルちゃんの推理が大正解? | |
独り占めしたかは分かりませんけど、カルダモを集めていたのは事実みたいですね | |
スライムがスパイスを集めるなんて、はじめてききました | |
何かのヒントになるかもしれません。 気に留めておきましょう。 ・・・・・・さて、残念ながら撤収の時間です。 |
|
夜、村人に料理を振舞った後のこと―― | |
この色を置いて・・・・・・うん、これで完成です。 | |
ファムたちが料理を試作している間に、エルミナが店の看板を描き上げた。 葉っぱの模様を組み合わせたデザインの看板だ。 |
|
出来映えはいかがでしょう? | |
とっても素敵です! | |
【村の女の子】 すてきなかんばん! お姉ちゃんが描いたの? すごーい! |
【村の男の子】 これが『れすとらん』かあ・・・・・・ |
|
グランドオープンはもう少し先になりますけど、待っていてくださいね。 ファムたちが美味しいメニューを考えてくれていますから。 |
|
【村の女の子】 うん! 楽しみにしてるね |
|
これで、お店の装飾は完成ですね。 あとはメニューと盛り付けがパワーアップすれば、立派なレストランの完成です。 |
|
盛り付けも私が担当することになってるんです。 よろしければ、試作品を見てみてください。 |
お料理ができましたよー。 エルミナさん、あとはよろしくおねがいします。 | |
ファムが作った料理を、エルミナが慎重に盛り付けていく。 ドワリンの豪快な盛り付けとは違い、さながら一枚の絵画のようだ。 |
|
どうでしょうか? | |
うわあぁ、 食べるのが申し訳なくなるくらい綺麗です。 | |
ファムのつくったお料理がこんなふうになるなんて、すごいです! | |
エルミナさん、 クルちゃんスペシャルも作れますかっ? こっち側を耳みたいにして、豆で目を作って。 |
|
かわいい方向の盛り付けがあれば、子どもたちにも喜んでもらえそうですね。 | |
これなら、冥界のレストランにも負けません。 料理の盛り付けは問題なさそうですね。 | |
あとは看板メニューのバリエーションだね。 クルちゃんにまっかせて! 現在、鋭意製作中だから! |
それは、できてないと言うのでは・・・・・・ | |
明日まで待ってー・・・・・・お願いしますー |
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧